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【2026年最新】無制限の格安SIMおすすめランキング12選!速度・料金・使い放題タイプで徹底比較

動画やゲームをたっぷり楽しみたいのに、毎月のギガが足りず速度制限に悩まされていませんか。かといって大手キャリアの無制限プランは月8,000円前後と高く、なかなか手が出しにくいですよね。じつは格安SIMにも、高速のまま使い放題のプランや、実質無制限に近い大容量プラン、特定アプリが使い放題になるカウントフリーなど、無制限を実現する方法がいくつもあります。

この記事では、無制限で使える格安SIMをタイプ別に整理したうえで、料金・速度・使い放題の条件をまとめてランキング形式で12社比較します。あなたの使い方に合った無制限タイプの見極め方から、契約前に知っておきたい落とし穴、通話も無制限にする方法、2回線持ちでもっと安く使う裏ワザまで解説するので、ギガを気にせず快適に使える一枚がきっと見つかります。

目次

格安SIMの「データ無制限」は4つのタイプがある|まずは種類を知ろう

ひとくちに無制限といっても、格安SIMの使い放題には大きく4つのタイプがあります。それぞれ料金も使い心地もまったく違うため、自分の使い方にどのタイプが合うかを最初に知っておくことが、失敗しない格安SIM選びの第一歩です。まずは4タイプの特徴を押さえておきましょう。

速度制限なしでずっと高速に使い放題のタイプ

いちばん分かりやすい無制限が、データ容量に上限がなく、高速のままいくら使っても速度制限にかからないタイプです。動画もゲームもオンライン会議も、ギガ残量をまったく気にせず使えるのが最大の魅力です。

現状、この本当の意味での高速無制限を月3,000円台で提供しているのは楽天モバイルが代表格で、au回線を使うpovo2.0も長期のデータ使い放題トッピングを組み合わせれば同じような使い方ができます。自宅にWiFiがなくスマホ一台で通信をまかないたい人や、テザリングでパソコンをつなぎたい人に向いたタイプです。

大容量プランで実質無制限に使えるタイプ

30GB〜110GBといった大容量プランで、多くの人が使い切れないほどのデータを用意しているタイプです。厳密には上限があるものの、総務省が公表している移動通信トラヒックの統計を見ても1契約あたりの通信量は毎年伸び続けているとはいえ、日常的な使い方なら大容量プランで実質無制限のように使えます。

ahamoの大盛り110GBや、UQモバイル・ワイモバイルの30〜35GBプランがこのタイプです。いずれも大手キャリアの本回線やサブブランドの回線を使うため、混雑時でも速度が落ちにくく通信品質が安定しているのが強み。無制限にこだわらず、たっぷり使えて速度も妥協したくない人にぴったりです。

特定アプリだけ使い放題になるカウントフリータイプ

YouTubeやSNS、音楽アプリなどよく使う特定のアプリだけ、データ消費がカウントされず使い放題になるタイプです。カウントフリーやギガフリー、データフリーなどとも呼ばれます。

自分がヘビーに使うアプリが対象なら、少ない容量のプランでも実質的に使えるデータ量が大きく増えるため、コストを抑えながら無制限に近い体験ができます。NUROモバイルのNEOプラン、BIGLOBEモバイルのエンタメフリー、リンクスメイトのカウントフリーがこのタイプ。動画中心・SNS中心・ゲーム中心など、使うアプリがはっきりしている人に向いています。

節約モード(低速)で使い放題になるタイプ

高速通信ではなく、最大1.5Mbpsや200kbpsといった低〜中速に絞る代わりに、データ量を無制限にするタイプです。速度は控えめですが、SNSの閲覧やメッセージ、音楽ストリーミング、標準画質の動画程度なら十分使えます。

料金がとにかく安いのが魅力で、mineoのマイそくやLIBMOの低速使い放題なら月1,000円前後で使い放題になります。mineoは2026年3月にオプションを刷新し、月385円のパケット放題 3Mbpsで最大3Mbpsの使い放題も選べるようになりました(マイピタの15GB・30GB・50GBコースなら無料で付けられます)。トーンモバイルのように動画以外を使い放題にするサービスもこのタイプ。速度より料金を優先したい人や、Wi-Fi環境が中心でモバイル通信は補助的に使う人に向いています。

無制限の格安SIMの選び方|後悔しない5つのチェックポイント

無制限の格安SIMは、料金の安さだけで選ぶと「思ったより速度が出ない」「テザリングが制限されていた」と後悔しがちです。契約前に、次の5つのポイントを自分の使い方と照らし合わせて確認しておきましょう。

毎月のデータ使用量から必要な無制限タイプを見極める

まず確認したいのが、自分が毎月どれくらいデータを使っているかです。スマホの設定画面からモバイルデータの使用量を見れば、直近の実績が分かります。使用量が分かれば、本当に無制限が必要なのか、大容量プランで十分なのかを判断できます

たとえば月20GB前後なら、30GBの大容量プランで実質無制限のように使えるため、料金の安いプランを選べます。反対に月50GBを超える、あるいはテザリングでパソコンも使うなら、高速無制限タイプが安心です。動画やSNSなど使うアプリが決まっているなら、カウントフリータイプで小容量プランを組み合わせるのが最もお得になります。

お昼や夕方の混雑時間帯でも速度が落ちにくいかで選ぶ

格安SIMは大手キャリアから回線を借りて運営しているため、利用者が集中するお昼の12時台や夕方は速度が落ちやすい傾向があります。せっかく無制限でも、混雑時に動画が止まるようでは快適とはいえません。

速度の安定を重視するなら、大手キャリアの本回線をそのまま使うahamoやLINEMO、サブブランドのUQモバイル・ワイモバイルが有利です。一方、mineoやNUROモバイルなどのMVNOは料金が安い分、混雑時間帯の速度低下が起きやすい点を理解しておきましょう。総務省の携帯電話ポータルサイトでも、料金だけでなく通信品質を含めて自分に合うプランを比較することが勧められています。実測値をもとに選びたい人は、通信速度が速い格安SIMの比較記事もあわせて確認しておくと安心です。

月額料金の上限(いくらまで上がるか)で選ぶ

段階制やトッピング制のプランは、使った分だけ料金が変わるため、使いすぎたときに月額がいくらまで上がるのか、上限を必ず確認しておきましょう。上限が決まっていれば、うっかり使いすぎても料金が青天井になる心配がありません。

たとえば楽天モバイルは、どれだけ使っても無制限で月3,278円が上限です。povo2.0はトッピングを買わなければ料金がかからない代わりに、必要なときに使い放題トッピングを追加する仕組み。自分の使い方で毎月いくらになりそうかをシミュレーションしてから選ぶと、契約後の「思ったより高かった」を防げます。

テザリングやデータの使いみちで選ぶ

スマホのデータでパソコンやタブレットをつなぐテザリングを使いたい人は、テザリングに容量の上限が設けられていないかを確認しましょう。無制限プランでも、テザリングだけは月間の上限が別に決められているケースがあります。

高速無制限の楽天モバイルはテザリングも無制限で使えるため、外出先でパソコン作業をする人に向いています。大手キャリアでは、たとえばauバリューリンクプランがテザリングとデータシェア合計で月60GBまでという上限を設けており、超えると最大128kbpsに落ちます。一方でドコモ MAXのようにテザリングにも別枠の上限を設けないプランもあるので、動画視聴が中心なのか、テザリングでの作業が中心なのか、データの使いみちに合わせて選びましょう。

対応エリアと使う回線(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天)で選ぶ

どんなにプランが良くても、自分の生活圏で電波がしっかり入らなければ意味がありません。格安SIMは提供元によって使う回線(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天)が異なるため、今使っているスマホがつながりやすい回線を選ぶのが基本です。

mineoやNUROモバイルのように3回線から選べるサービスなら、今の電波環境に合わせて選べて安心です。楽天モバイルは自社回線のエリアが広がり、総務省が開設計画を認定した700MHz帯(プラチナバンド)の導入で屋内のつながりやすさも改善していますが、地下や建物の奥まった場所では注意が必要な地域も残ります。乗り換え前に、公式サイトの対応エリアマップで自宅や職場が圏内かを確認しておきましょう。

無制限の格安SIMおすすめランキング12選【全タイプ総合比較】

ここからは、料金・速度・使い放題の条件を総合的に評価した、無制限で使えるおすすめ格安SIMを12社ランキングで紹介します。まずは全体の比較表で無制限タイプや料金の目安をチェックし、気になった会社の詳しい解説へ進んでください。

順位・サービス名 対応回線 無制限タイプ 月額料金の目安 実質使える容量 通信速度の安定性 こんな人におすすめ
楽天モバイル
1位 楽天モバイル
楽天・au 高速無制限 1,078円〜3,278円 無制限 おおむね安定 高速データも通話も無制限にしたい人
povo
2位 povo2.0
au 高速無制限(トッピング) 基本料0円+トッピング トッピングで無制限 とても安定 使う月だけ無制限にしたい人
ahamo
3位 ahamo(大盛り)
ドコモ 大容量(実質無制限) 2,970円〜4,950円 30GB・110GB とても安定 速度を落とさず大容量を使う人
UQモバイル
4位 UQモバイル
au 大容量(実質無制限) 1,628円〜3,828円 〜35GB とても安定 速度と店舗の安心を両立したい人
ワイモバイル
5位 ワイモバイル
ソフトバンク 大容量(実質無制限) 割引後2,000円台〜 5GB〜35GB とても安定 家族でまとめて乗り換える人
LINEMO
6位 LINEMO
ソフトバンク カウントフリー(LINE) 990円〜2,970円 3GB〜30GB+LINE使い放題 とても安定 LINE中心で速度も重視する人
mineo
7位 mineo
ドコモ・au・SB 低速使い放題(マイそく) 990円〜(マイそく) 低速無制限 普通(昼は低下) 低速でも料金を抑えたい人
NUROモバイル
8位 NUROモバイル
ドコモ・au・SB カウントフリー(SNS) 792円〜2,699円 3GB〜35GB+SNS使い放題 普通(NEOは速め) SNSをよく使う人
BIGLOBEモバイル
9位 BIGLOBEモバイル
ドコモ・au カウントフリー(動画・音楽) 1,078円〜+308円 1GB〜30GB+動画音楽使い放題 普通(昼は低下) 動画や音楽を使い放題で楽しむ人
リンクスメイト
10位 リンクスメイト
ドコモ カウントフリー(ゲーム・SNS) 517円〜+550円 対象は消費9割減 普通(やや速め) ゲームや動画をたっぷり楽しむ人
LIBMO
11位 LIBMO
ドコモ 低速使い放題(200kbps) 528円(ライト・データ専用)〜 低速無制限 普通(昼は低下) 最安級で低速使い放題を使いたい人
トーンモバイル
12位 トーンモバイル
ドコモ 動画以外は使い放題 1,210円〜 動画以外は実質無制限 中速(動画は制限) 子どもやシニアに持たせたい家庭

1位 楽天モバイル|速度制限なしで高速データ使い放題

楽天モバイル

対応回線 楽天回線・au回線(パートナー)
無制限タイプ 高速無制限(速度制限なし)
月額料金の目安 3GBまで1,078円/20GBまで2,178円/無制限3,278円
データ容量 段階制(上限なし)
テザリング 無制限(追加料金なし)
通話オプション Rakuten Linkで国内通話無料/15分かけ放題1,100円
店舗サポート あり(全国の店舗)
こんな人におすすめ 高速データも通話もまとめて無制限で使いたい人

メリット

  • 速度制限なしの高速データが月3,278円で無制限に使える
  • テザリングも無制限で、追加料金なしにパソコンやタブレットをつなげる
  • 専用アプリのRakuten Linkを使えば国内通話が24時間かけ放題で無料になる
  • 使ったデータ量に応じて自動で3段階に料金が変わり、使わない月は3GB1,078円に収まる

デメリット

  • 地下や屋内など、ほかの回線はつながるのに電波が弱まる場所が一部残る
  • Rakuten Linkは通常の電話アプリより通話品質が不安定との声がある
  • 混雑する時間帯やパートナー回線エリアでは速度が落ちることがある

楽天モバイルは、速度制限なしの高速データを月3,278円で無制限に使える、数少ない本格的な使い放題プランです。しかも料金は使ったデータ量に応じて自動で変わる段階制で、あまり使わない月は3GBまで1,078円に収まるため、毎月の使用量がばらつく人でも無駄が出ません。データもテザリングも無制限なので、自宅にWiFiがなくスマホ一台で通信をまかないたい人に最適な一枚です。

さらに専用アプリのRakuten Linkを使えば国内通話が24時間無料になり、データも通話もまとめて無制限にできるのは楽天モバイルならでは。海外でも100以上の国と地域で毎月2GBまで追加料金なしに使えます。電波が心配されがちだった点も、プラチナバンドの導入で屋内のつながりやすさが着実に改善しています。楽天市場の買い物でポイント倍率が上がる特典もあり、ふだんから楽天を使う人ほどお得に感じられるでしょう。

2025年10月からは、データ無制限にU-NEXTの見放題がセットになったRakuten最強U-NEXT(月4,378円)も選べるようになりました。動画配信サービスを別契約している人なら、まとめたほうが月々の合計を抑えられるケースもあるので、あわせて検討してみてください。

2位 povo2.0|使いたい時だけ無制限をトッピングできる

povo

対応回線 au
無制限タイプ 高速無制限(データ使い放題トッピング)
月額料金の目安 基本料0円/データ使い放題(1時間)110円・(6時間)250円・(24時間)330円などのトッピング制
データ容量 トッピングで自由に選択
テザリング 使い放題トッピング中は無制限
通話オプション 5分かけ放題550円/完全かけ放題1,650円
店舗サポート なし(オンライン専用)
こんな人におすすめ 使う月・使う日だけ無制限にしたい人

メリット

  • データ使い放題(24時間)330円で、旅行やイベントの日だけ無制限にできる
  • より短時間のデータ使い放題(6時間)250円や、期間限定の(1時間)110円もあり、外出の数時間だけ無制限にする使い方もできる
  • 7日間や長期のデータ使い放題トッピングを使えば、実質月2,000〜3,000円台で無制限に使える
  • au本回線を使うため、無制限でも速度が安定している
  • 基本料0円のまま電話番号を維持でき、サブ回線としても最安級

デメリット

  • 使い放題を常時使うには都度トッピングを購入する手間がかかる
  • 180日間有料トッピングの購入がないと利用停止や契約解除のおそれがある
  • 支払い方法がクレジットカードかペイディに限られる

povo2.0はauが提供するオンライン専用プランで、基本料0円に必要な分だけデータ使い放題トッピングを追加する仕組みです。データ使い放題(24時間)は330円で、旅行や外出でたくさん使う日だけピンポイントに無制限化できるのが便利。さらに6時間250円の使い放題も加わり、半日だけ使いたいときはこちらのほうが割安です。2026年8月からは期間限定でデータ使い放題(1時間)110円も選べるようになり(販売は2026年10月31日まで)、オンライン会議や大きなファイルの送受信など1時間だけ集中して使いたい場面にも対応できます。7日間や長期の使い放題トッピングも用意されており、まとめ買いすれば実質月2,000〜3,000円台で常時無制限に近い使い方もできます。

au本回線をそのまま使うため、安いのに速度が遅いという格安SIMの弱点を感じにくいのも大きな強みです。ふだんはほとんど使わない人や、月によって使う量が大きく変わる人なら、無駄なく無制限を使える柔軟さが光ります。手間を惜しまない人ほどお得に運用できるプランといえるでしょう。

3位 ahamo(大盛りオプション)|110GBの大容量で実質無制限

ahamo

対応回線 ドコモ
無制限タイプ 大容量(実質無制限)
月額料金の目安 30GB 2,970円/110GB(大盛り)4,950円
データ容量 30GB・110GB
テザリング データ容量の範囲で無制限
通話オプション 5分かけ放題が標準付帯/完全かけ放題1,100円
店舗サポート ドコモショップで有料対応
こんな人におすすめ 速度を落とさず大容量を使いたい人

メリット

  • 大盛りオプションを付ければ110GBを月4,950円で使え、実質無制限のように使える
  • ドコモ本回線の高品質な通信を、混雑時でもそのまま使える
  • 1回5分以内の国内通話無料が最初から料金に含まれている
  • 海外91の国・地域で追加手続きなしに月30GBまで使える

デメリット

  • テザリングも含めて110GBを超えると速度制限がかかる(完全無制限ではない)
  • 30GB未満の小容量プランがなく、少ししか使わない人には割高
  • ドコモショップでの店頭サポートは1回有料になる

ahamoはドコモが提供する格安プランで、大盛りオプションを付ければ110GBを月4,950円で使える大容量タイプです。平均的なスマホの月間データ使用量は20GB前後といわれるため、110GBあれば動画やゲームをたっぷり楽しんでも使い切ることはほとんどなく、実質無制限のように使えます。ドコモ本回線の高品質な通信をそのまま使えるので、混雑する時間帯でも速度が落ちにくいのが大きな魅力です。

30GBと5分以内のかけ放題が最初からセットになっているのも便利で、通話も適度に使う人ならこれ一枚で完結します。海外91の国と地域で追加手続きなしに月30GBまで使えるため、出張や旅行が多い人にも心強い一枚。大盛り契約者は月2,200円のahamoポイ活を付けるとd払いやdカードの還元率が上がり、現在はdカード PLATINUMで+10%、dカード GOLD・GOLD Uで+5%、それ以外のdカードで+3%(上限は月4,000ポイント)となっています。さらにdカードで料金を支払うとボーナスパケットとして毎月のデータが増え、dカード GOLD以上なら+5GB、一般のdカードでも+1GBが付くため、dポイントを貯めている人はあわせて検討する価値があります。通信品質を妥協せず大容量を使いたい人に向いています。

4位 UQモバイル|au回線の安定した大容量プラン

UQモバイル

対応回線 au
無制限タイプ 大容量(実質無制限)
月額料金の目安 コミコミプランバリュー(35GB)3,828円/トクトクプラン2 割引後5GB 1,628円・30GB 2,728円
データ容量 最大35GB(超過後も最大1Mbps・合計50GBまで)
テザリング データ容量の範囲で無制限
通話オプション 10分かけ放題・通話パック60・完全かけ放題(コミコミは10分込み)
店舗サポート あり(auショップ・UQスポット)
こんな人におすすめ 速度と店舗サポートの安心感を重視する人

メリット

  • コミコミプランバリューは35GBと10分かけ放題、月548円相当のPontaパスが込みで、割引条件なしで使える
  • 初めて加入する人はUQコミコミおトク割で最大13カ月間660円引きの月3,168円になる
  • 自宅セット割や家族セット割でトクトクプラン2の月額が大きく下がる
  • 35GBを使い切ったあとも月末まで最大1Mbps(合計50GBまで)で通信できる
  • au本回線で混雑時でも速度が落ちにくい
  • 全国の店舗で初期設定やトラブルを相談できる

デメリット

  • 35GBまでで、それ以上の完全無制限には対応していない
  • コミコミプランバリューは家族割やセット割の対象外
  • 割引の種類が多く、自分に合うプランが分かりにくい

UQモバイルはauのサブブランドで、au本回線の安定した速度と35GBの大容量、全国の店舗サポートを両立できるのが魅力です。お昼の混雑時でも速度が落ちにくいため、キャリアから乗り換えても通信の感覚がほとんど変わらず、初めての格安SIMでも失敗しにくいのが強みです。35GBあれば多くの人が使い切れないうえ、使い切ったあとも月末まで最大1Mbps(合計50GBまで)で通信できるため、実質無制限のように使えます。

料金プランは、割引でぐっと安くなるトクトクプラン2と、割引なしでも35GBとかけ放題が使えるコミコミプランバリューの2本立て。家族でまとめて乗り換える人は前者、単身でシンプルに使いたい人は後者と、使い方で選び分けられます。コミコミプランバリューにはローソンなどの特典が付くPontaパス(月548円相当)も含まれ、初めての加入ならUQコミコミおトク割で最大13カ月間は月3,168円まで下がります。店舗で相談できる安心感もあり、オンライン手続きが不安な人にも向いています。

5位 ワイモバイル|ソフトバンク回線で家族割もお得な大容量

ワイモバイル

対応回線 ソフトバンク
無制限タイプ 大容量(実質無制限)
月額料金の目安 シンプル3 S(5GB)3,278円/M(30GB)4,378円/L(35GB)5,478円(各種割引で大きく低下)
データ容量 5GB〜35GB
テザリング データ容量の範囲で無制限
通話オプション 10分かけ放題880円/完全かけ放題1,980円(シンプル3 Lは10分かけ放題込み)
店舗サポート あり(全国約2,400店以上)
こんな人におすすめ 家族でまとめて乗り換えて安くしたい人

メリット

  • 家族割やおうち割 光セットを適用すると月額料金が大きく下がる
  • 2026年7月17日開始の超!おトク割なら、単身でもシンプル3 M・Lが加入翌月から12カ月間毎月1,100円引きになり、Mは月3,278円・Lは月4,378円で使える
  • シンプル3 M・Lは容量を使い切っても最大1Mbpsで通信できる
  • ソフトバンク本回線で混雑時でも速度が安定している
  • 全国2,400店以上の店舗で対面サポートを受けられる
  • ヤフーショッピングなどがお得になるLYPプレミアムを無料で使える

デメリット

  • 35GBまでで、それ以上の完全無制限には対応していない
  • おうち割の適用には光電話など指定オプションの加入が必要
  • ソフトバンク系列からの乗り換えはキャンペーン特典の対象外になりやすい

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、家族割やおうち割を適用すると大容量プランの月額が大きく下がるのが特徴です。ソフトバンク本回線を使うため通信が安定しており、混雑時でも速度が落ちにくいので、家族みんなが安心して大容量を使えます。30GBのMや35GBのLなら実質無制限のように使え、割引を重ねれば料金もぐっと抑えられます。

家族の人数が多いほど割引の恩恵が大きくなり、2回線目以降がさらに安くなるのも魅力です。2026年7月17日には単身の人でも使える超!おトク割が始まり、シンプル3 M・Lを新規契約や乗り換えで申し込むと加入翌月から12カ月間、毎月1,100円が割り引かれます。おうち割や家族割引とは併用できないため、どの割引がいちばん得かは契約前に確認しておきましょう。全国に2,400店以上の店舗があるため、初期設定やトラブルのときに直接相談できる安心感も大きな強み。乗り換え時の端末割引キャンペーンも豪華なので、家族でスマホを買い替えるタイミングにも向いています。

6位 LINEMO|LINEギガフリーで使い放題に近い使い心地

LINEMO

対応回線 ソフトバンク
無制限タイプ カウントフリー(LINEギガフリー)
月額料金の目安 ベストプラン 3GB 990円/10GB 2,090円/ベストプランV 30GB 2,970円
データ容量 3GB〜30GB+LINE使い放題
カウントフリー対象 LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話
通話オプション 5分かけ放題/完全かけ放題(ベストプランVは5分無料付き)
店舗サポート なし(オンライン専用)
こんな人におすすめ LINE中心で速度の安定も重視する人

メリット

  • LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話がデータ消費ゼロのLINEギガフリーに対応
  • ソフトバンク本回線を使うため、お昼の混雑時でも速度が安定している
  • ベストプランは3GBを超えても上限まで段階制で、使いすぎても料金が青天井にならない
  • ベストプランVは30GBを使い切っても最大1Mbpsで通信でき、速度制限を感じにくい

デメリット

  • 使い放題になるのはLINEだけで、動画やSNS全般は対象外
  • 余ったデータの翌月繰り越しに対応していない
  • ソフトバンクやワイモバイルからの乗り換えはキャンペーン対象外になりやすい

LINEMOはソフトバンクが直接提供するオンライン専用プランです。LINEのトークや通話がデータ消費ゼロになるLINEギガフリーが全プランに付いており、連絡手段がLINE中心の人なら実質的に使えるデータ量がぐっと増える感覚で使えます。ソフトバンクの本回線をそのまま使うため、格安SIMにありがちな昼の速度低下が気になりにくいのも大きな強みです。

料金は使った分だけ上がるベストプランと、30GBをしっかり使えるベストプランVの2種類。動画やSNS全般が使い放題になるわけではありませんが、LINE通話を多用する人にとっては通信費を抑えつつ快適に使える一枚です。速度の安定を求めつつ料金も抑えたい人に向いています。

7位 mineo(マイそく)|平日昼以外は低速で使い放題

mineo

対応回線 ドコモ・au・ソフトバンク
無制限タイプ 低速使い放題(マイそく)
月額料金の目安 マイそく スタンダード(最大1.5Mbps)990円/ライト(最大300kbps)660円/スーパーライト(最大32kbps)250円/プレミアム(最大5Mbps)2,200円
データ容量 低速無制限(マイピタは3GB〜など別プラン)
速度の注意 平日昼12時台は最大32kbpsに制限(プレミアムのみ最大200kbps)
通話オプション 10分かけ放題・時間無制限かけ放題
店舗サポート あり(mineoショップ)
こんな人におすすめ 低速でもいいので料金をとことん抑えたい人

メリット

  • 最大1.5Mbpsのマイそくスタンダードが月990円でデータ使い放題になる
  • SNSや音楽、標準画質の動画なら1.5Mbpsでも十分実用的
  • もっと速度がほしいならマイそく プレミアム(最大5Mbps・月2,200円)も選べ、平日昼の制限も最大200kbpsにとどまる
  • 容量制のマイピタにパケット放題 3Mbps(月385円)を付ければ最大3Mbpsで使い放題にでき、15GB・30GB・50GBコースなら無料で使える
  • ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から手持ちのスマホに合わせて選べる

デメリット

  • 平日のお昼12時台は最大32kbpsに制限され、ほぼ使えなくなる
  • 高速で使いたい場合は別途データのチャージが必要
  • 口座振替はeo光の利用者に限定される

mineoはドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べるMVNOで、低速のまま使い放題になるマイそくが人気です。マイそくスタンダードなら最大1.5Mbpsで月990円と割安で、SNSの閲覧や音楽ストリーミング、標準画質の動画程度なら十分に楽しめます。高速通信にこだわらず、とにかく料金を抑えて使い放題にしたい人にぴったりのプランです。

ただし、平日のお昼12時台だけは最大32kbpsに絞られ、ほぼ通信できなくなる点には注意が必要です。昼休みにガッツリ使いたい人には不向きですが、それ以外の時間帯で使う分には価格以上の満足感があります。昼も使いたいなら、平日昼でも最大200kbpsを保つプレミアム(月2,200円)を選ぶか、容量制のマイピタに月385円のパケット放題 3Mbpsを付けて最大3Mbpsの使い放題にする方法もあります。ユーザー同士でデータを分け合えるフリータンクなど、独自の遊び心ある機能も長く使う人に支持されています。

8位 NUROモバイル(NEOプラン)|SNSがカウントフリーで使い放題

NUROモバイル

対応回線 ドコモ・au・ソフトバンク
無制限タイプ カウントフリー(SNS)
月額料金の目安 バリュープラス3GB 792円/NEOプラン35GB 2,699円/NEOプランW55GB 3,980円
データ容量 3GB〜55GB+SNS使い放題(NEOプラン以上)
カウントフリー対象 LINE・X・Instagram・TikTok(一部機能除く)
通話オプション 5分・10分かけ放題
店舗サポート なし
こんな人におすすめ SNSをギガを気にせず使いたい人

メリット

  • NEOプランはX・Instagram・TikTok・LINEがデータ消費ゼロになる
  • 2025年3月の増量で料金はそのままNEOプランが35GB、NEOプランWが55GBに拡大した
  • 3か月ごとに15GBが追加でもらえるGigaプラスやデータの前借りが付く
  • NEOプランは専用帯域を使うため混雑時でも速度が安定しやすく、容量を使い切っても最大1Mbpsで通信できる
  • 上りの通信量を消費しない「あげ放題」が無料で付き、写真や動画の投稿でギガが減らない

デメリット

  • カウントフリーの対象はSNSが中心で、YouTubeなどの動画は対象外
  • データフリーが使えるのはNEOプラン以上と、バリュープラスでもVM(5GB)以上に限られる
  • 店舗サポートがなく手続きはオンライン中心

NUROモバイルは、SNSのデータ消費がゼロになるカウントフリーが魅力のMVNOです。ソニーグループが手がけており、NEOプランではX・Instagram・TikTok・LINEといった主要SNSが使い放題になるため、SNSを一日中チェックする人でもギガを気にせず楽しめます。2025年3月には料金そのままで15GBの増量が行われ、NEOプランは35GBで2,699円、NEOプランWは55GBで3,980円と、カウントフリーがなくても大容量プランとして十分に戦える内容になりました。

とにかく安く使いたい人には、3GB 792円から15GB 1,790円まで選べるバリュープラスもおすすめです。ただしLINEが対象のバリューデータフリーが使えるのはVM(5GB・990円)以上のコースなので、データフリー目当てなら5GB以上を選びましょう。3回線から選べるので手持ちのスマホを活かしやすく、SNS中心のライトユーザーから、しっかり使いたい人まで幅広く対応できます。動画は対象外なので、SNS利用が中心の人ほど恩恵を受けられるプランです。

9位 BIGLOBEモバイル(エンタメフリー)|動画や音楽が使い放題

BIGLOBEモバイル

対応回線 ドコモ・au
無制限タイプ カウントフリー(動画・音楽)
月額料金の目安 1GB 1,078円〜+エンタメフリー・オプション308円(音声SIM)
データ容量 1GB〜30GB+対象アプリ使い放題
カウントフリー対象 YouTube・ABEMA・Apple Music・Spotify・radiko など
通話オプション 3分・10分かけ放題
店舗サポート なし
こんな人におすすめ 動画や音楽を使い放題で楽しみたい人

メリット

  • エンタメフリー・オプション(音声SIM月308円)でYouTubeや音楽が使い放題になる
  • ABEMAやApple Music、Spotify、radikoなど対象サービスが幅広い
  • 1GBなど小容量プランと組み合わせれば、月1,300円台で動画使い放題も狙える

デメリット

  • YouTubeなどの動画画質は自動で標準〜低画質に調整される
  • お昼の混雑時間帯は速度が落ちやすい
  • エンタメフリーはオプションのため別途申し込みが必要

BIGLOBEモバイルは、YouTubeや音楽アプリが使い放題になるエンタメフリー・オプションが看板のサービスです。音声SIMなら月308円という手頃な追加料金で、YouTube・ABEMA・Apple Music・Spotify・radikoなど幅広い動画・音楽サービスのデータ消費がカウントされなくなります。動画や音楽をよく楽しむ人にとっては、少ない容量のプランでも実質的に使い放題の体験ができるお得なオプションです。

1GBなどの小容量プランとエンタメフリーを組み合わせれば、月1,300円台で動画使い放題を狙えるのが最大の魅力。ただし対象動画の画質は自動で調整されるため、高画質でじっくり観たい人には注意が必要です。なお2026年8月1日に料金体系が改定され、プランS(1GB)は1,078円、プランR(3GB)は1,320円になりました。同時に月220円のベーシックコースが廃止され、固定回線とセットで使うモバイル固定回線割や、複数回線契約向けのモバイル複数回線割(いずれも月220円引き)が新設されています。通勤中に音楽を流しっぱなしにする人や、移動中に動画を観る人に特に向いています。

10位 リンクスメイト|ゲームやSNSがカウントフリーになる

リンクスメイト

対応回線 ドコモ
無制限タイプ カウントフリー(ゲーム・SNS・動画)
月額料金の目安 プラン料金517円〜+カウントフリーオプション550円
データ容量 100MB〜1.5TBまで114プランから選択
カウントフリー対象 対象ゲーム・X・Instagram・U-NEXT など(消費9割減)
通話オプション 10分かけ放題
店舗サポート なし
こんな人におすすめ ゲームや動画をたっぷり楽しみたい人

メリット

  • カウントフリーオプション(月550円)で対象のデータ消費が約9割カットされる
  • グラブルなど人気ゲームや、X・Instagram・U-NEXTなど対象が幅広い
  • 音声通話付きでも100MB 517円から選べ、100MB〜1.5TBの114プランから使い方に合わせて選べる
  • 15GB以上のプランは容量の3分の2が毎月の通常データ、残り3分の1が追加容量チケットで付与され、必要なときに足して使える(2026年6月からチケットは1GB単位)

デメリット

  • カウントフリーは完全な使い放題ではなく、消費が約9割減になる仕組み
  • 店舗サポートがなく手続きはオンライン中心
  • 対象コンテンツを使わない人にはオプション料金が割高

リンクスメイトは、対象ゲームやSNS、動画のデータ消費が約9割カットされるカウントフリーオプションが特徴のMVNOです。月550円のオプションを付けると、グラブルなどの人気ゲームやX・Instagram・U-NEXTといった対象コンテンツの通信量が10分の1になり、少ないデータ容量でもたっぷり遊べます。対象のゲームやアプリを毎日プレイする人ほど、恩恵が大きくなります。

データ容量は100MBから1.5TBまで114ものプランが用意され、音声通話付きでも最安517円から使い方にぴったり合わせて無駄なく契約できます。15GB以上のプランは、容量の3分の2が毎月の通常データとして付与され、残り3分の1は追加容量チケットとして必要なときに足して使える仕組みです。2026年6月からはこのチケットが100MB単位から1GB単位に変わり、大容量寄りの使い方でも扱いやすくなりました。カウントフリーは完全な使い放題ではなく消費が約9割減になる仕組みですが、対象コンテンツ中心の使い方なら実質的に使い放題に近い感覚で楽しめます。ゲーマーや動画好きに特に支持されている一枚です。

11位 LIBMO|節約モードで低速データ使い放題

LIBMO

対応回線 ドコモ
無制限タイプ 低速使い放題(最大200kbps)
月額料金の目安 なっとくプラン ライト(最大200kbps無制限・データ通信専用)528円/3GB 980円
データ容量 低速無制限(ライト)/3GB〜60GB(通常プラン)
速度の注意 ライトは最大200kbps固定(音声通話は付けられない)
通話オプション 5分・10分かけ放題・完全かけ放題
店舗サポート 一部店舗
こんな人におすすめ 最安級で低速使い放題を使いたい人

メリット

  • なっとくプラン(ライト)は最大200kbps無制限が月528円と最安級
  • メッセージアプリやSNSの閲覧など、軽い用途なら十分使える
  • TOKAIグループの株主優待でさらに実質料金を下げられる

デメリット

  • ライトは最大200kbpsのため、動画視聴や大きな画像の読み込みには不向き
  • ライトはデータ通信専用SIMのみで、音声通話が必要なら3GB 980円以上のプランになる
  • お昼の混雑時間帯はさらに速度が落ちやすい
  • 高速で使いたい場合は容量制のプランを選ぶ必要がある

LIBMOは、最大200kbpsの低速データが月528円で使い放題になるなっとくプラン(ライト)が魅力のMVNOです。速度は控えめですが、LINEなどのメッセージアプリやSNSのテキスト閲覧、音声通話といった軽い用途なら十分に使えます。とにかく維持費を安く抑えつつ、データ量を気にせず使いたい人にぴったりの選択肢です。

運営元のTOKAIグループの株主優待を活用すれば、実質料金をさらに下げられるのもうれしいポイント。ライトはデータ通信専用SIM向けのため、電話番号も必要なら3GB 980円から60GB 3,960円までの容量制プランを選ぶことになります。動画視聴などには不向きですが、サブ回線や連絡用の格安回線としては非常にコスパの高い一枚です。

12位 トーンモバイル|動画以外はデータ使い放題で子どもにも安心

トーンモバイル

対応回線 ドコモ
無制限タイプ 動画以外は使い放題
月額料金の目安 基本プラン 月1,210円〜(動画チケット付き・2025年12月に改定)
データ容量 動画以外は実質無制限/動画は月2GBまで(チケット制)
見守り機能 TONEファミリー(月473円のオプション)で居場所確認・利用制限に対応
通話オプション 音声通話かけ放題オプション(5分かけ放題)月770円
店舗サポート 一部店舗
こんな人におすすめ 子どもやシニアに安心して持たせたい家庭

メリット

  • 動画以外のデータが月1,210円で実質使い放題になる
  • 居場所確認やアプリ利用制限ができるTONEファミリー(月473円)で子どもも安心
  • 動画は毎月付く動画チケット(2GB分)で必要な分だけ視聴できる

デメリット

  • 2025年12月に月1,100円から1,210円へ改定され、既存ユーザーも対象になった
  • 動画はチケット分を超えると別途購入が必要で、動画中心の人には不向き
  • 通信速度は中速で、高速通信を求める人には物足りない
  • 大人がヘビーに使うメイン回線としては用途が限られる

トーンモバイルは、動画以外のデータが月1,210円で実質使い放題になる、子どもやシニア向けに特化したサービスです。2025年12月に月1,100円から改定されましたが、SNSやメッセージ、地図、Web閲覧といった日常的な使い方ならギガを気にせず使えるため、初めてスマホを持つお子さんにも安心して持たせられます。動画は毎月付く動画チケット(2GB分)で必要な分だけ視聴できる仕組みです。

最大の特徴は、居場所の確認やアプリの利用制限、有害サイトのフィルタリングができるTONEファミリー機能です。月473円のオプションですが、保護者が子どものスマホ利用を見守れるため、初めての一台として選ぶ家庭が多いのも納得。60歳以上の人には、月間のデータ使用量が300MB未満だった月の基本料が最大1年間0円になるシニア割も用意されているので、シニアの見守り用にも選びやすくなっています。速度は中速で大人のヘビーユースには向きませんが、見守りと使い放題を両立したい家庭にとっては心強い一枚です。子ども向けの選び方をもっと詳しく知りたい人は、小学生の子供におすすめの格安SIMランキングもあわせて参考にしてください。

速度制限なしで高速無制限に使えるおすすめ格安SIM

ここからはタイプ別に、目的に合ったおすすめの格安SIMを詳しく見ていきます。まずは、速度制限をまったく気にせず高速のまま使い放題にしたい人向けのプランです。テザリングでパソコンをつないだり、高画質の動画を長時間観たりする人は、この高速無制限タイプが最適です。

楽天モバイル|速度制限なしで高速データが本当に使い放題

楽天モバイル

高速無制限の料金 無制限で月3,278円(20GBまで2,178円/3GBまで1,078円)
速度制限 データ量による速度制限なし
テザリング 無制限(追加料金なし)
対応回線 楽天回線・au回線(パートナー)
こんな人におすすめ スマホ一台で通信をまかない、料金の上限も抑えたい人

メリット

  • 高速のまま無制限で、月額の上限が3,278円と分かりやすい
  • テザリングも無制限なので、外出先でパソコン作業もこなせる
  • 使わない月は自動で3GB1,078円まで下がる段階制

デメリット

  • 地下や建物の奥では電波が弱くなる地域が一部残る
  • 混雑時やパートナー回線では速度が落ちることがある

高速無制限を求めるなら、楽天モバイルが本命です。データ量による速度制限がなく、どれだけ使っても高速のまま月3,278円が上限という料金体系は、他社にはない大きな魅力です。テザリングも無制限で使えるため、自宅にWiFiを引かずスマホのデータだけで生活したい人や、外出先でパソコンをつなぎたい人に最適です。

段階制なので使わない月は自動的に料金が下がり、使いすぎても上限が決まっているので安心。プラチナバンドの導入で屋内のつながりやすさも改善しており、高速無制限を最もシンプルに実現できる一枚です。

povo2.0|使いたい時だけ無制限をトッピングできる

povo

高速無制限の料金 データ使い放題(1時間)110円・(6時間)250円・(24時間)330円/長期トッピングで実質月2,000〜3,000円台
速度制限 使い放題トッピング中は高速無制限
テザリング 使い放題トッピング中は無制限
対応回線 au
こんな人におすすめ 毎日は使わず、必要な日だけ高速無制限にしたい人

メリット

  • データ使い放題(24時間)330円、半日だけなら(6時間)250円、1時間だけなら期間限定の110円で必要なときだけ無制限化できる
  • au本回線で無制限中も速度が安定している
  • 長期の使い放題トッピングを使えば常時無制限に近い運用もできる

デメリット

  • 常時無制限にするには都度トッピングを購入する手間がかかる
  • 180日ごとに有料トッピングの購入が必要

povo2.0は、必要なときだけデータ使い放題トッピングを追加して高速無制限にできる柔軟さが魅力です。データ使い放題(24時間)は330円、6時間なら250円で、旅行やイベントでたくさん使う日だけ無制限化するといった使い方にぴったり。au本回線を使うため、無制限中も速度が安定しているのが強みです。

近ごろは7日間や長期の使い放題トッピングも登場し、まとめ買いすれば実質月2,000〜3,000円台で常時無制限に近い運用も可能になりました。毎日は使わないけれど、ここぞという日は高速でたっぷり使いたいという人に向いた一枚です。

大容量プランで実質無制限に使えるおすすめ格安SIM

続いて、厳密な無制限にはこだわらないけれど、速度も落とさずたっぷり使いたい人向けの大容量プランです。30〜110GBあれば多くの人は使い切れないため、実質無制限のように快適に使えます。いずれも大手キャリア系で通信品質が安定しているのが共通の強みです。20GB前後から選びたい人は、大容量の格安SIMをコスパで比較した記事もあわせて読むと選びやすくなります。

ahamo(大盛りオプション)|110GBの大容量で実質無制限に使える

ahamo

大容量プランの料金 110GB(大盛り)4,950円/30GB 2,970円
実質使える容量 110GB(多くの人は使い切れない)
通信速度 ドコモ本回線でとても安定
通話 5分かけ放題が標準付帯
こんな人におすすめ 速度を落とさず大容量を安く使いたい人

メリット

  • 110GBを月4,950円で使え、大手キャリアの無制限より安い
  • ドコモ本回線で混雑時でも速度が安定
  • 海外でも追加手続きなしに月30GBまで使える

デメリット

  • 110GBを超えると速度制限がかかる
  • 30GB未満の小容量プランがない

大容量で速度も妥協したくないなら、ahamoの大盛りオプションが有力です。110GBを月4,950円で使え、ドコモ本回線の安定した通信をそのまま利用できるため、混雑時でも動画やゲームが快適に楽しめます。大手キャリアの無制限プランが月8,000円前後することを考えると、コスパの高さは際立ちます。

110GBあれば平均的な使い方なら使い切ることはほぼなく、実質無制限のように使えます。海外でも月30GBまでそのまま使えるので、出張や旅行が多い人にも心強い一枚です。

UQモバイル|au回線の安定した大容量プランで無制限級

UQモバイル

大容量プランの料金 コミコミプランバリュー(35GB+10分かけ放題)3,828円/トクトクプラン2 割引後30GB 2,728円
実質使える容量 最大35GB
通信速度 au本回線でとても安定
店舗サポート あり(auショップ・UQスポット)
こんな人におすすめ 大容量と店舗サポートの安心を両立したい人

メリット

  • コミコミプランバリューは35GBと10分かけ放題込みで割引条件なし
  • 各種割引でトクトクプラン2の月額が大きく下がる
  • 全国の店舗で相談でき、初めての大容量プランでも安心

デメリット

  • 35GBまでで、それ以上の完全無制限には対応していない
  • 追加データのチャージが割高

UQモバイルは、au本回線の安定した速度で35GBの大容量を使えるサブブランドです。コミコミプランバリューなら35GBと10分かけ放題が込みで3,828円と、面倒な割引条件なしで使えるのが分かりやすくて便利。35GBあれば実質無制限のように使えるうえ、混雑時でも速度が落ちにくいので快適です。

各種割引を適用すればトクトクプラン2はさらに安くなり、家族でまとめて乗り換える人にもお得です。全国の店舗で相談できる安心感もあり、大容量プランを初めて使う人でも失敗しにくい一枚です。

ワイモバイル|ソフトバンク回線の大容量に家族割もお得

ワイモバイル

大容量プランの料金 シンプル3 M(30GB)4,378円/L(35GB)5,478円(各種割引で大きく低下)
実質使える容量 最大35GB
通信速度 ソフトバンク本回線でとても安定
店舗サポート あり(全国約2,400店以上)
こんな人におすすめ 家族でまとめて大容量を安く使いたい人

メリット

  • 家族割やおうち割で大容量プランの月額が大きく下がる
  • 超!おトク割で、単身でもシンプル3 M・Lが12カ月間毎月1,100円引きになる
  • ソフトバンク本回線で混雑時でも速度が安定
  • 全国2,400店以上の店舗で対面サポートが受けられる

デメリット

  • 35GBまでで、それ以上の完全無制限には対応していない
  • おうち割の適用には指定オプションの加入が必要

ワイモバイルは、ソフトバンク本回線の安定した通信で30〜35GBの大容量を使えるサブブランドです。家族割やおうち割 光セットを適用すると月額が大きく下がるため、家族の人数が多いほどお得感が増していきます。2026年7月17日に始まった超!おトク割を使えば、家族割の対象にならない単身の人でもシンプル3 M・Lが12カ月間毎月1,100円引きで使えます。混雑時でも速度が落ちにくく、家族みんなが安心して大容量を使えるのが強みです。

全国に2,400店以上の店舗があり、初期設定やトラブルのときに直接相談できる安心感も魅力。乗り換え時の端末割引も豪華なので、家族でスマホを買い替えるタイミングにもぴったりの一枚です。

特定アプリが使い放題!カウントフリーがあるおすすめ格安SIM

よく使うアプリが決まっているなら、そのアプリだけデータ消費がカウントされないカウントフリータイプが断然お得です。少ない容量のプランでも、対象アプリを実質使い放題で楽しめるため、月額を抑えながら無制限に近い体験ができます。SNS中心・動画中心・ゲーム中心など、自分の使い方に合わせて選びましょう。

NUROモバイル(NEOプラン)|SNSがカウントフリーで実質使い放題

NUROモバイル

カウントフリー対象 LINE・X・Instagram・TikTok(一部機能除く)
料金の目安 NEOプラン35GB 2,699円/NEOプランW55GB 3,980円/バリュープラス3GB 792円
対応回線 ドコモ・au・ソフトバンク
独自特典 Gigaプラス(3か月ごとに15GB追加)・データ前借り・あげ放題
こんな人におすすめ SNSをギガを気にせず使いたい人

メリット

  • 主要SNSがカウントフリーで、少ない容量でも実質使い放題
  • 増量でNEOプランが35GB、NEOプランWが55GBになり容量そのものに余裕がある
  • 専用帯域で混雑時も安定しやすく、容量を使い切っても最大1Mbpsで通信できる
  • 3か月ごとに15GBがもらえるGigaプラスと、上りを消費しないあげ放題が付く

デメリット

  • 対象はSNSが中心で、YouTubeなどの動画は対象外
  • バリュープラスのデータフリーはVM(5GB)以上で対象もLINEのみ
  • 店舗サポートがない

SNS中心の使い方なら、NUROモバイルのNEOプランが最適です。X・Instagram・TikTok・LINEといった主要SNSがカウントフリーになるため、一日中SNSをチェックしてもギガをほとんど消費しません。増量によって基本の容量も35GBに広がり、3か月ごとに15GBがもらえるGigaプラスなど独自特典も充実しているので、SNS以外の通信にも十分な余裕が生まれます。

とにかく安く使いたいなら3GB792円のバリュープラスもおすすめですが、LINEが対象のバリューデータフリーが付くのはVM(5GB・990円)以上のコースです。3回線から選べるので手持ちのスマホを活かしやすく、SNSをよく使うライトユーザーに特にぴったりの一枚です。

BIGLOBEモバイル(エンタメフリー)|動画・音楽が対象アプリで使い放題

BIGLOBEモバイル

カウントフリー対象 YouTube・ABEMA・Apple Music・Spotify・radiko など
料金の目安 1GB 1,078円〜+エンタメフリー・オプション308円(音声SIM)
対応回線 ドコモ・au
ポイント 小容量プランとの組み合わせでコスパ最大化
こんな人におすすめ 動画や音楽を使い放題で楽しみたい人

メリット

  • YouTubeや音楽が月308円の追加で使い放題になる
  • ABEMAやApple Music、Spotify、radikoなど対象が幅広い
  • 1GBプランと組み合わせれば月1,300円台で動画使い放題も狙える

デメリット

  • 動画の画質は標準〜低画質に自動調整される
  • お昼の混雑時間帯は速度が落ちやすい

動画や音楽をよく楽しむなら、BIGLOBEモバイルのエンタメフリー・オプションが強力です。音声SIMなら月308円で、YouTubeや音楽サービスのデータ消費がカウントされなくなるため、通勤中に動画や音楽を流しっぱなしにする人でもギガを気にせず楽しめます。対象サービスはABEMAやApple Music、Spotify、radikoなど幅広いのも魅力です。

1GBなどの小容量プランと組み合わせれば、月1,300円台で動画使い放題を狙えるコスパの高さが光ります。動画の画質は自動調整されますが、移動中の視聴なら十分実用的。エンタメ系の通信量を大きく減らせる一枚です。

リンクスメイト|ゲームやSNSがカウントフリーで使い放題

リンクスメイト

カウントフリー対象 対象ゲーム・X・Instagram・U-NEXT など(消費9割減)
料金の目安 プラン517円〜+カウントフリーオプション550円
対応回線 ドコモ
ポイント 100MB〜1.5TBの114プランから細かく選べる
こんな人におすすめ ゲームや動画をたっぷり楽しみたい人

メリット

  • 対象ゲームやSNS、動画のデータ消費が約9割カットされる
  • グラブルなど人気ゲームやU-NEXTなど対象が幅広い
  • 音声通話付き100MB 517円から1.5TBまで114プランを細かく選べて無駄なく契約できる

デメリット

  • 完全な使い放題ではなく消費が約9割減になる仕組み
  • 対象コンテンツを使わない人にはオプションが割高

ゲームや動画をたっぷり楽しみたいなら、リンクスメイトのカウントフリーオプションが魅力です。月550円で対象ゲームやSNS、動画のデータ消費が約9割カットされるため、少ない容量でも思う存分プレイできます。グラブルなどの人気ゲームやX・Instagram・U-NEXTなど対象が幅広く、対象コンテンツを毎日使う人ほど恩恵が大きくなります。

音声通話付きでも100MB 517円から契約でき、上は1.5TBまで114プランが並ぶので、使い方にぴったり合わせて無駄なく契約できるのも便利。15GB以上のプランは容量の3分の1が追加容量チケットで付与される仕組みで、2026年6月からチケットが1GB単位になり使いやすくなりました。完全な使い放題ではありませんが、対象コンテンツ中心の使い方なら実質使い放題に近い感覚で楽しめます。

低速でずっと使い放題!節約モードが優秀なおすすめ格安SIM

速度より料金を優先したい人には、低〜中速に絞る代わりにデータ量を無制限にする節約モードタイプがおすすめです。SNSの閲覧やメッセージ、音楽ストリーミング程度なら低速でも十分使え、月1,000円前後で使い放題にできます。Wi-Fi環境が中心でモバイル通信は補助的に使う人にぴったりです。

mineo(マイそく)|平日昼以外は低速で使い放題のコスパ型

mineo

低速使い放題の料金 スタンダード(最大1.5Mbps)990円/ライト(最大300kbps)660円/スーパーライト(最大32kbps)250円/プレミアム(最大5Mbps)2,200円
速度の注意 平日昼12時台は最大32kbpsに制限(プレミアムのみ最大200kbps)
対応回線 ドコモ・au・ソフトバンク
こんな人におすすめ 低速でもいいので料金をとことん抑えたい人

メリット

  • 最大1.5Mbpsのスタンダードが月990円でデータ使い放題
  • SNSや音楽、標準画質の動画なら1.5Mbpsでも十分
  • 速度を求めるならプレミアム(最大5Mbps・月2,200円)やパケット放題 3Mbps(月385円)も選べる
  • 3回線から手持ちのスマホに合わせて選べる

デメリット

  • 平日のお昼12時台は最大32kbpsでほぼ使えなくなる
  • 高速で使いたい場合は別途チャージが必要

節約モードの定番が、mineoのマイそくです。最大1.5Mbpsのスタンダードなら月990円でデータ使い放題になり、SNSの閲覧や音楽ストリーミング、標準画質の動画程度なら十分に楽しめます。速度にこだわらず、料金をとことん抑えて使い放題にしたい人にぴったりのコスパ型プランです。

平日のお昼12時台だけは最大32kbpsに絞られる点には注意が必要ですが、それ以外の時間帯なら価格以上の満足感があります。より速度がほしい人向けに、平日昼でも最大200kbpsを保つ最大5Mbpsのプレミアム(月2,200円)や、容量制のマイピタに付けて最大3Mbpsで使い放題にできるパケット放題 3Mbps(月385円)も用意されています。3回線から選べるので手持ちのスマホをそのまま使いやすいのも魅力です。

LIBMO|節約モードで低速データが使い放題

LIBMO

低速使い放題の料金 なっとくプラン ライト(最大200kbps無制限・データ通信専用)528円
速度の注意 最大200kbps固定(音声通話は付けられない)
対応回線 ドコモ
こんな人におすすめ 最安級で低速使い放題を使いたい人

メリット

  • 最大200kbps無制限が月528円と最安級
  • メッセージやSNSの閲覧など軽い用途なら十分
  • TOKAIグループの株主優待で実質料金をさらに下げられる

デメリット

  • 200kbpsのため動画視聴や大きな画像には不向き
  • データ通信専用SIM向けのため、電話番号が必要なら容量制プランになる
  • お昼の混雑時間帯はさらに速度が落ちやすい

とにかく維持費を抑えたいなら、LIBMOのなっとくプラン(ライト)が最安級です。最大200kbpsの低速データが月528円で使い放題になり、LINEなどのメッセージやSNSのテキスト閲覧といった軽い用途なら十分にこなせます。サブ回線や連絡用の格安回線として非常にコスパの高い選択肢です。

運営元のTOKAIグループの株主優待を使えば、実質料金をさらに下げられるのもうれしいポイント。なおライトはデータ通信専用SIM向けなので、電話番号も使いたい場合は3GB 980円からの容量制プランを選びます。動画視聴には不向きですが、料金を最小限に抑えたい人には頼もしい一枚です。

トーンモバイル|動画以外はデータ使い放題で子どもにも安心

トーンモバイル

使い放題の内容 動画以外は実質無制限/動画は月2GBまで(チケット制)
料金の目安 基本プラン 月1,210円〜
見守り機能 TONEファミリー(月473円のオプション)で居場所確認・利用制限に対応
対応回線 ドコモ
こんな人におすすめ 子どもやシニアに安心して持たせたい家庭

メリット

  • 動画以外のデータが月1,210円で実質使い放題
  • 居場所確認やアプリ利用制限ができるTONEファミリー(月473円)で安心
  • 動画は毎月の動画チケット(2GB分)で視聴できる

デメリット

  • 動画はチケット分を超えると別途購入が必要
  • 通信速度は中速で高速通信には向かない

子どもやシニアに持たせるなら、トーンモバイルが安心です。動画以外のデータが月1,210円で実質使い放題になり、SNSやメッセージ、地図、Web閲覧といった日常的な使い方ならギガを気にせず使えます。動画は毎月付く動画チケット(2GB分)で必要な分だけ視聴できる仕組みです。

最大の特徴は、居場所確認やアプリの利用制限、有害サイトのフィルタリングができるTONEファミリー機能(月473円)。保護者が子どものスマホ利用を見守れるため、初めての一台として選ぶ家庭が多いのも納得です。見守りと使い放題を両立したい家庭にぴったりの一枚です。

通話も無制限にしたい人向け!かけ放題がある格安SIM

データだけでなく通話もたくさんする人は、かけ放題を組み合わせることで通話料も気にせず使えます。格安SIMの多くは5分・10分といった短時間かけ放題や、時間無制限の完全かけ放題オプションを用意しています。なかでも楽天モバイルは、専用アプリを使えば追加料金なしで国内通話が無料になるのが大きな魅力です。

楽天モバイル(Rakuten Linkで国内通話無料)|通話もアプリで国内かけ放題にできる

楽天モバイル

通話無料の条件 専用アプリRakuten Linkの利用で国内通話が24時間無料
データ料金 無制限で月3,278円(段階制)
アプリ非使用時 30秒22円/15分かけ放題1,100円
こんな人におすすめ データも通話もまとめて無制限にしたい人

メリット

  • Rakuten Linkを使えば追加料金なしで国内通話がかけ放題
  • データ無制限と通話無料をこれ一枚でまとめられる
  • 長電話が多い人ほど通信費全体を大きく下げられる

デメリット

  • Rakuten Linkは通常の電話アプリより通話品質が不安定との声がある
  • 一部のフリーダイヤルや特番はかけ放題の対象外

データも通話もまとめて無制限にしたいなら、楽天モバイルが最有力です。専用アプリのRakuten Linkを使えば、追加のかけ放題オプションなしで国内通話が24時間無料になります。データ無制限が月3,278円で、そこに通話無料も含まれるため、長電話が多い人ほど通信費全体を大きく抑えられます。

アプリを使わない通常の電話でも15分かけ放題1,100円のオプションが用意されており、用途に合わせて選べます。データと通話の両方をたっぷり使う人にとって、これ一枚で完結する手軽さは大きな魅力です。

各社の完全かけ放題オプションを比較

楽天モバイル以外でも、多くの格安SIMが時間無制限の完全かけ放題オプションを用意しています。通話が多い人は、データプランと合わせてかけ放題の料金や短時間定額の有無も比較して選びましょう。主要各社の通話オプションを一覧にまとめました。

サービス名 短時間かけ放題 完全かけ放題 アプリ不要の通話無料
楽天モバイル 15分1,100円 Rakuten Linkで無料 あり(専用アプリ利用)
ahamo 5分無料が標準付帯 1,100円 5分まで標準で無料
LINEMO 5分550円 1,650円(ベストプランVは1,100円) なし
UQモバイル 10分880円 1,980円 なし(コミコミは10分込み)
ワイモバイル 10分880円 1,980円 なし
mineo 10分550円 時間無制限あり なし

完全かけ放題を付ける場合、月1,000円台後半が相場です。5分や10分の短い通話が中心なら短時間かけ放題で十分ですが、仕事などで長電話が多いなら完全かけ放題や、追加料金なしでかけ放題になる楽天モバイルが有力な選択肢になります。自分の通話スタイルに合わせて、データと通話の合計額で比較するのがおすすめです。

無制限の格安SIMを使うメリット

無制限の格安SIMに乗り換えると、日々のスマホの使い方や家計にどんな変化があるのでしょうか。ギガの残量を気にする生活から解放されることで得られる、3つの大きなメリットを見ていきましょう。

WiFiがなくても動画やゲームをギガを気にせず楽しめる

無制限プランの最大の魅力は、データ残量を一切気にせずにスマホを使える解放感です。動画を長時間観ても、オンラインゲームを何時間プレイしても、月末に速度制限がかかる心配がありません。外出先や移動中でも、Wi-Fiを探す手間なく好きなだけ楽しめます。

自宅にWiFiを引いていない一人暮らしの人なら、無制限の格安SIM一枚で通信をまかなえるため、固定回線の月額を丸ごと節約できることもあります。テザリングが無制限のプランを選べば、パソコンやタブレットもスマホのデータでつなげるので、通信環境をシンプルにまとめられます。

大手キャリアより毎月のスマホ代を大きく下げられる

大手キャリアの無制限プランは月8,000円前後かかることが多いのに対し、格安SIMの無制限なら月3,000円台から使えるため、同じ使い放題でも毎月数千円の差が生まれます。年間にすれば数万円の節約になり、家計への影響は小さくありません。

たとえば大手キャリアで月8,000円払っていた人が楽天モバイルの無制限(月3,278円)に乗り換えれば、毎月約4,700円、年間で約5万6,000円の節約になります。総務省も料金プランの定期的な見直しを呼びかけており、使い方が変わっていないのに高い料金を払い続けているなら、乗り換えを検討する価値は十分にあります。

データの追加購入(ギガ課金)に悩まされなくなる

容量制のプランでは、月末にデータを使い切ると速度制限がかかり、解除するために1GBあたり1,000円前後の追加購入(ギガ課金)が必要になることがあります。無制限プランならこうした追加課金がそもそも発生しないため、余計な出費に悩まされません。

毎月のように追加購入をしている人は、その分を合計すると無制限プランの料金を上回っているケースも珍しくありません。ギガを買い足す手間や、制限中の遅い通信にイライラすることもなくなるので、精神的な負担が減るのも見逃せないメリットです。

無制限の格安SIMを契約する前に知っておきたい落とし穴

無制限は魅力的ですが、契約後に「思っていたのと違った」とならないよう、あらかじめ知っておきたい注意点もあります。無制限という言葉のイメージだけで選ばず、次の3つの落とし穴を確認しておきましょう。

混雑する時間帯は速度が落ちやすい

無制限であっても、お昼の12時台や夕方の帰宅時間帯など、利用者が集中する時間帯は速度が落ちやすい点には注意が必要です。とくに大手キャリアから回線を借りて運営しているMVNOは、この傾向が強くなります。

速度の安定を重視するなら、大手キャリアの本回線を使うahamoやLINEMO、サブブランドのUQモバイル・ワイモバイルが有利です。契約前に、実際の利用者による混雑時間帯の速度レポートを確認しておくと、乗り換え後のギャップを減らせます。無制限だからといって、いつでも高速で使えるとは限らないことを理解しておきましょう。

「無制限」でも一定量を超えると速度制限がかかる場合がある

無制限をうたっていても、一定のデータ量を超えると速度が制限される「実質無制限」のプランも多いため、条件をよく確認することが大切です。たとえばauバリューリンクプランは月200GBを超えると最大5Mbps、ソフトバンクのテイガク無制限は直近30日で300GBを超えると最大4.5Mbpsに制御される仕様になっています。

また、短時間に大量のデータ通信を行うと、混雑回避のために一時的に速度が制限されることもあります。ahamoの110GBのように容量の上限があるプランは、厳密には無制限ではなく大容量プランです。速度制限なしの本当の無制限を求めるなら、楽天モバイルのように明確に制限なしと明記されたプランを選びましょう。国民生活センターも格安スマホの利用方法やサポート内容に関する注意喚起を出しており、契約前に条件を細かく確認する姿勢が大切です。

テザリングだけ容量の上限が決められていることがある

スマホのデータでパソコンなどをつなぐテザリングは、データ本体は無制限でも、テザリングだけ別に月間の上限が設けられているケースがあるため注意が必要です。テザリングを多用する予定の人は、この上限を必ず確認しましょう。

大手キャリアでは、auバリューリンクプランがテザリングとデータシェア合計で月60GBまで、超えると最大128kbpsという上限を設けています。一方、楽天モバイルはテザリングも無制限で使えるため、外出先でパソコン作業をする人には大きな強みになります。ドコモ MAXのようにテザリングの上限を設けないプランも出てきているので、テザリングでの利用がメインなら、テザリング容量の条件まで見て選ぶことが失敗を防ぐポイントです。パソコンやタブレットで使う前提なら、iPad向け格安SIMの比較記事で紹介しているデータ専用プランと組み合わせる手もあります。

デュアルSIM(2回線持ち)で無制限をもっと安く使う裏ワザ

1枚のSIMで理想を満たせないときは、2枚のSIMを組み合わせるデュアルSIMという手があります。それぞれの弱点を補い合うことで、無制限をもっと安く、もっと快適に使える裏ワザです。最近のスマホはSIMを2枚使える機種が多く、eSIMを活用すれば手軽に始められます。

povo2.0をサブ回線にして必要な時だけ無制限にする

デュアルSIMの定番が、メイン回線にpovo2.0を組み合わせる方法です。povo2.0は基本料0円で維持できるため、サブ回線として持っておいても普段はコストがかかりません。メイン回線のデータを使い切りそうなときだけ、povoのデータ使い放題(24時間)330円を追加すれば、必要な日だけ無制限にできます。

たとえば小容量の安いプランをメインにしておき、旅行や外出でたくさん使う日だけpovoを使い放題にすれば、月々のデータ代を最小限に抑えられます。基本料0円のサブ回線を「いざというときの保険」として持っておくのは、通信費を賢く抑えたい人におすすめの使い方です。

楽天モバイルと大手回線を組み合わせてエリアの弱点を補う

楽天モバイルの高速無制限は魅力的ですが、地下や建物の奥ではつながりにくい地域も残ります。そこで楽天モバイルをメインの無制限回線にしつつ、ドコモやau回線の格安SIMをサブに持つことで、エリアの弱点を補えます。

楽天がつながりにくい場所では大手回線のサブに切り替えれば、圏外で困ることがなくなります。サブ回線は日本通信SIMなどの小容量の安いプランで十分なので、月数百円の追加でエリアの不安を解消できます。無制限の安さと、大手回線の安定したつながりやすさを両立できる、いいとこ取りの組み合わせです。

eSIMや2台持ちで使い分けるときの注意点

デュアルSIMは、1台のスマホにSIMを2枚入れる方法と、スマホを2台持つ方法があります。1台で使うならeSIM対応のスマホと、SIMを2枚挿せる(またはeSIMと物理SIMを併用できる)機種が必要なので、手持ちのスマホが対応しているか事前に確認しましょう。

使い分けの際は、データ通信をどちらの回線で行うか、通話をどちらで受けるかを設定で切り替える必要があります。設定を間違えると、意図せず高い方の回線でデータを使ってしまうこともあるため注意が必要です。番号を引き継いで乗り換える場合は、総務省の携帯電話ポータルサイトのQ&Aでも案内されているMNPのワンストップ方式を使えば、電話番号をそのままにサブ回線を追加できます。

大手キャリアの無制限プランと格安SIMはどっちがお得?

無制限プランは大手キャリアにもありますが、格安SIMの無制限とどちらを選ぶべきか迷う人も多いはず。料金と通信品質の両面から、それぞれの違いを整理して比較してみましょう。

大手キャリアと格安SIMの比較ポイント

月額料金で比較

料金面では、格安SIMの無制限が圧倒的に有利です。大手キャリアの無制限プランは、ドコモ MAXが月8,448円、auバリューリンクプランが月8,008円、2026年6月に登場したソフトバンクのテイガク無制限が月8,008円と、いずれも割引なしでは月8,000円台。家族割や光回線のセット割、指定クレジットカードの割引をすべて重ねてようやく月5,000円台に下がる仕組みです。

一方、格安SIMの楽天モバイルなら無制限で月3,278円と、割引条件なしでこの安さです。povoのトッピングやahamoの大容量プランも月3,000〜5,000円程度で使えます。家族割や光回線とのセット割をフルに使える環境なら大手キャリアも選択肢に入りますが、単身で条件を満たしにくい人ほど、格安SIMの無制限のコスパの高さが際立ちます。セット割を軸に選びたい人は、格安SIMと光回線のセット割の比較記事もあわせて確認してみてください。

プラン データ 月額料金の目安 特徴
楽天モバイル 無制限 3,278円 割引条件なしで高速無制限
ahamo(大盛り) 110GB 4,950円 ドコモ回線で大容量・安定
大手キャリア無制限 無制限 割引後5,000円台 割引なしは8,000円台(ドコモ MAX8,448円など)

通信速度・安定性で比較

通信速度や安定性では、大手キャリアが一歩リードします。自社の回線を優先的に使えるため、混雑時間帯でも速度が落ちにくく、地下や山間部などエリアの隅々までカバーしているのが強みです。仕事で通信の安定が絶対に欠かせない人には、大手キャリアの安心感は魅力になります。

とはいえ、格安SIMでも大手回線をそのまま使うahamoやLINEMO、サブブランドのUQモバイル・ワイモバイルなら、体感速度はキャリアとほとんど変わりません。楽天モバイルもプラチナバンドの導入でつながりやすさが着実に改善しています。よほど電波の弱い地域に住んでいるのでなければ、格安SIMの無制限でも十分快適に使えるでしょう。料金差を考えれば、多くの人にとって格安SIMの無制限がコスパの良い選択になります。

無制限の格安SIMに関するよくある質問

最後に、無制限の格安SIMについてよく寄せられる質問にまとめて回答します。契約前の疑問を解消しておきましょう。

本当に速度制限なしで無制限に使える格安SIMはある?

はい、あります。楽天モバイルは、データ量による速度制限なしで高速のまま無制限に使える数少ない格安SIMです。どれだけ使っても月3,278円が上限で、テザリングも無制限で利用できます。

povo2.0もデータ使い放題トッピングを使えば高速無制限になります。一方、ahamoの110GBやUQ・ワイモバイルの35GBは厳密には大容量プランで、上限を超えると速度制限がかかります。速度制限なしの本当の無制限を求めるなら、楽天モバイルが最も分かりやすい選択肢です。

テザリングを無制限で使える格安SIMはどこ?

楽天モバイルは、テザリングも追加料金なしで無制限に使えます。外出先でパソコンやタブレットをスマホのデータでつなぎたい人に最適で、テザリングメインの使い方でも安心です。

povo2.0もデータ使い放題トッピング中はテザリングが無制限になります。大手キャリアではauバリューリンクプランのようにテザリングとデータシェア合計で月60GBまでという上限が残るプランもあるため(ドコモ MAXのように上限なしのプランもあります)、テザリングをたくさん使うなら条件がシンプルな楽天モバイルが有力です。

データ無制限で一番安い格安SIMは?

高速無制限で最安級なのは楽天モバイルの月3,278円です。速度制限なしでこの料金は他社にない安さで、通話もRakuten Linkで無料にできます。

低速でよければさらに安く、LIBMOのなっとくプラン(ライト)は最大200kbpsで月528円、mineoのマイそくは最大1.5Mbpsで月990円です。ただしLIBMOのライトはデータ通信専用SIM向けなので、電話番号も使いたい場合はマイそくのほうが現実的な選択になります。速度と料金のどちらを優先するかで、最安の選択肢は変わります。高速なら楽天モバイル、低速でとにかく安くならLIBMOやmineoが候補です。

低速無制限の最大1Mbpsではどんなことができる?

最大1Mbps前後の速度があれば、SNSの閲覧、LINEのメッセージや通話、音楽ストリーミング、標準画質の動画視聴なら十分に楽しめます。Webサイトの閲覧も、画像が多いページで少し待つ程度で快適に使えます。

一方、高画質の動画視聴や大容量アプリのダウンロード、オンラインゲームなど、大きなデータを一気にやり取りする用途では物足りなさを感じることがあります。日常的な使い方が中心なら、低速無制限でも十分実用的といえるでしょう。

無制限プランはどんな人におすすめ?

無制限プランは、自宅にWiFiがなくスマホ一台で通信をまかなう人や、動画・ゲームを毎日たっぷり楽しむ人、テザリングでパソコンを使う人に特におすすめです。ギガを気にせず使えるので、ストレスなくスマホを楽しめます。

反対に、月のデータ使用量が5GB以下と少ない人や、外出先ではあまり通信しない人は、小容量プランやカウントフリーの方がお得なこともあります。まずは自分の月間データ使用量を確認し、それに見合ったプランを選ぶのが失敗しないコツです。

家族で無制限プランを使うと割引はある?

はい、あります。ワイモバイルやUQモバイルは家族割を用意しており、家族でまとめて契約すると2回線目以降が安くなります。楽天モバイルにも最強家族割(2025年11月に最強家族プログラムから名称変更)があり、家族で使うと1人あたり毎月110円が割引されます。

家族の人数が多いほど割引の恩恵は大きくなるため、家族そろって乗り換えると全体の通信費をぐっと下げられます。光回線とのセット割も併用できる場合があるので、家族での乗り換えを検討している人は、各社の家族割やセット割の条件をあわせて確認しておくとよいでしょう。

この記事を書いた人

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