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【2026年最新】一人暮らしにおすすめの格安SIMランキング10選!料金・速度で徹底比較

一人暮らしを始めると、家賃や光熱費に加えてスマホ代も毎月しっかりかかってきます。大手キャリアのままだと月7,000〜8,000円ほどになることも多く、固定費を少しでも下げたいと考えて格安SIMを検討する人はとても多いです。とはいえ会社もプランも数が多く、どれが自分の使い方に合うのか分かりにくいですよね。

この記事では、一人暮らしにおすすめの格安SIMをランキング形式で10社まで比較し、料金・通信速度・つながりやすさ・乗り換えのしやすさをまとめて解説します。使い方タイプ別のおすすめや、乗り換えでいくら安くなるかのシミュレーション、乗り換え手順、よくある質問まで網羅しているので、あなたの生活スタイルにぴったり合う一枚がきっと見つかります。

目次

一人暮らしに格安SIMが向いている理由

一人暮らしは、家族の分をまとめる必要がなく、自分の使い方だけを基準にスマホを選べます。だからこそ、料金の安さと使い勝手を両立できる格安SIMとの相性がとても良いのです。まずは、なぜ一人暮らしに向いているのかを見ていきましょう。

大手キャリアより毎月の料金がぐっと安い

一人暮らしで格安SIMを選ぶ最大の理由は、やはり料金の安さです。大手キャリアで大容量プランを契約すると月7,000〜8,000円ほどになりますが、格安SIMなら中容量でも月2,000〜3,000円程度に抑えられるケースが珍しくありません。

同じスマホをそのまま使いながら支払いだけを減らせるので、浮いたお金を家賃や食費、貯金に回せます。一人分の固定費を見直す効果は大きく、年間で数万円単位の差になることも多いです。生活を始めたばかりで出費がかさむ時期こそ、真っ先に見直したい固定費といえます。

一人分だから自分の使い方に合わせて選べる

家族でまとめて契約する場合は、全員が満足するプランを探す必要がありますが、一人暮らしなら自分の使い方だけを基準に、無駄のないプランを選べるのが強みです。

たとえば動画をよく見るなら大容量や無制限、連絡が中心なら小容量というように、自分の生活に合わせてぴったりの容量を選べます。格安SIMは1GB前後の小容量から無制限まで選択肢が幅広いので、使う量が少ない人ほど料金を大きく下げられます。逆に自宅にWiFiがなくスマホ一台で済ませたい人は、大容量プランで固定回線代わりにすることも可能です。

固定回線をやめてスマホ1台にまとめられる

一人暮らしでは在宅時間が短い人も多く、自宅の光回線をあまり使わないまま料金だけ払っているケースもあります。そんな人は、大容量や無制限の格安SIMにまとめて固定回線を解約するという選択も有効です。

光回線は月4,000〜6,000円ほどかかるため、これをやめてスマホ1台に集約できれば、通信費全体を大きく圧縮できます。テザリングを使えばパソコンやタブレットもスマホ経由でネットにつなげるので、動画視聴やオンラインゲームを頻繁にしない人なら十分実用的です。ただし在宅ワークで大量に通信する人は、速度と容量をよく確認してから判断しましょう。

一人暮らしの格安SIMで失敗しない選び方3つのポイント

格安SIMは種類が多く、安さだけで選ぶと「お昼につながらない」「思ったほど安くならなかった」と後悔することもあります。一人暮らしで失敗しないために、押さえておきたい3つのポイントを紹介します。

毎月使うデータ容量から選ぶ

プラン選びでいちばん大切なのが、毎月のデータ容量です。まずは今使っているスマホの設定画面で、直近数か月のデータ使用量を確認してみましょう。自分の使う量が分かれば、無駄なく最適なプランを選べます。

目安として、自宅にWiFiがあり連絡やSNS中心なら3GB前後、外でも動画をそこそこ見るなら10〜20GB、自宅WiFiなしで動画もたっぷり見るなら30GB以上や無制限が向いています。総務省の移動通信トラヒック統計でも1契約あたりの通信量は年々増え続けており、動画やSNSの利用が増えるほど必要な容量も大きくなりやすい点は意識しておきましょう。少し足りないくらいだと速度制限でストレスになり、多すぎると料金の無駄になるため、実際の使用量に少し余裕を持たせた容量を選ぶのがコツです。データを翌月に繰り越せる会社なら、月ごとのばらつきにも対応しやすくなります。

昼や夕方でも安定する通信速度で選ぶ

格安SIMは安い代わりに、お昼や夕方など利用者が集中する時間帯に速度が落ちやすいものがあります。とくに大手キャリアから回線を借りて運営するMVNOは、この傾向が出やすいので注意が必要です。

平日のお昼に動画やSNSを快適に使いたいなら、大手キャリアと同じ回線をそのまま使うサブブランド(UQモバイル・ワイモバイル)や、キャリアの格安プラン(ahamo・LINEMO)を選ぶと安心です。これらは混雑時でも速度が安定しており、キャリアから乗り換えても通信の感覚がほとんど変わりません。実測値をもとにした比較は通信速度が速い格安SIMのランキングでも詳しく紹介しています。料金の安さを最優先するならMVNO、速度の安定を重視するならサブブランドやキャリアの格安プラン、と切り分けて考えると失敗しにくくなります。

固定回線の代わりになるか(テザリング・無制限)で選ぶ

自宅に光回線を引かず、スマホ1台で済ませたい一人暮らしの人は、テザリングに対応しているか、大容量や無制限のプランがあるかを必ず確認しましょう。

ほとんどの格安SIMはテザリングに無料で対応していますが、一部で申し込みや制限がある場合もあります。固定回線代わりにするなら、楽天モバイルの段階制無制限や、ahamoの大盛りオプション(増量キャンペーンで当面120GB)のような大容量プランが候補になります。使い放題タイプの違いは無制限の格安SIMを比較した記事で整理しているので、あわせて確認してみてください。ただし、無制限とうたっていても混雑時に速度が絞られる場合や、テザリングで一定量を超えると制限がかかる場合もあるため、自分の使い方で本当に足りるかを事前に見極めておくことが大切です。

一人暮らしにおすすめの格安SIMランキング10選

ここからは、料金・速度・つながりやすさ・サポートを一人暮らしの視点で総合評価したおすすめ格安SIMを10社紹介します。まずは全体の比較表で気になる会社をチェックし、各社の詳しい解説へ進んでください。

順位・サービス名 対応回線 月額料金の目安 データ容量 通信速度の安定性 通話オプション 店舗サポート こんな一人暮らしにおすすめ
楽天モバイル
1位 楽天モバイル
楽天・au 1,078円〜3,278円 段階制(無制限) おおむね安定 アプリ通話無料 あり 自宅WiFiなしで無制限に使いたい人
ahamo
2位 ahamo
ドコモ 2,970円〜4,950円 40GB・120GB(増量中) とても安定 5分かけ放題が標準 有料 速度を落とさず大容量を使いたい人
LINEMO
3位 LINEMO
ソフトバンク 990円〜2,970円 3GB〜30GB とても安定 5分/完全かけ放題 なし LINE中心で速度も重視する人
UQモバイル
4位 UQモバイル
au 1,628円〜3,828円 〜35GB とても安定 10分/完全かけ放題 あり 速度と店舗の安心を両立したい人
ワイモバイル
5位 ワイモバイル
ソフトバンク 3,278円〜5,478円 5GB〜35GB とても安定 10分/完全かけ放題 あり 店舗で相談しながら乗り換えたい人
mineo
6位 mineo
ドコモ・au・SB 1,298円〜2,948円 3GB〜50GB+低速無制限 普通(昼は低下) 10分/時間無制限 あり 独自オプションで節約したい人
IIJmio
7位 IIJmio
ドコモ・au 850円〜3,900円 2GB〜55GB 普通(昼は低下) 5分/10分/無制限 一部店舗 端末セットも安く乗り換えたい人
NUROモバイル
8位 NUROモバイル
ドコモ・au・SB 792円〜3,980円 3GB〜55GB 普通(NEOは速め) 5分/10分かけ放題 なし SNSや動画をよく使う人
povo
9位 povo
au 0円〜(トッピング制) トッピングで選択 とても安定 5分/完全かけ放題 なし 使う月だけ払いたい・サブ回線がほしい人
イオンモバイル
10位 イオンモバイル
ドコモ・au 803円〜 0.5GB〜10GB(最大200GB) 普通(昼は低下) 5分/10分/かけ放題 あり 店舗で相談しながら細かく選びたい人

1位 楽天モバイル|使った分だけの段階制で一人暮らしにムダがない

楽天モバイル

対応回線 楽天回線・au回線(パートナー)
月額料金の目安 3GBまで1,078円/20GBまで2,178円/無制限3,278円
データ容量 段階制(上限なし)
通話オプション Rakuten Linkで国内通話無料/15分かけ放題1,100円
通話料(30秒) 22円(Rakuten Link以外)
支払い方法 クレジットカード・口座振替・楽天ポイント
eSIM/即日開通 対応(最短即日)
データ繰り越し なし(無制限のため不要)
店舗サポート あり(全国の店舗)
こんな一人暮らしにおすすめ 自宅WiFiなしでデータ無制限と通話無料を使いたい人

メリット

  • あまり使わない月は1,078円、使った月でも無制限3,278円までと料金にムダが出にくい
  • 専用アプリのRakuten Linkを使えば国内通話が24時間かけ放題で無料になる
  • 楽天市場の買い物でポイント倍率が上がり、日々の生活費の節約にもつながる

デメリット

  • 建物の構造によっては屋内で電波が弱くなる場所が一部残る
  • Rakuten Linkは通常の電話アプリより通話品質が不安定との声がある
  • データ通信専用のタブレット向けプランは2026年3月5日以降、新規受付を一時停止している

楽天モバイルは、使ったデータ量に応じて料金が自動で変わる段階制プランが特徴で、月ごとに使用量がばらつきやすい一人暮らしにぴったりです。在宅が少なくスマホをあまり使わない月は1,078円に収まり、家で動画をたっぷり見た月でも3,278円で無制限になるため、自宅にWiFiを引かずスマホ1台で済ませたい人にも向いています。

専用アプリのRakuten Linkを使えば国内通話が無料になり、実家や友人と長電話をしても通話料を気にせずに済みます。さらに楽天市場での買い物のポイント倍率が上がる特典もあり、ふだんから楽天のサービスを使う人なら通信費以上の見返りを得やすいのも魅力です。プラチナバンドの導入で屋内のつながりやすさも着実に改善しており、圏外エリアでも使える衛星通信「Rakuten最強衛星サービス」も2026年10〜12月の提供開始が予定されています。動画配信もまとめたい人には、無制限とU-NEXTの見放題がセットになった月4,378円の「Rakuten最強U-NEXT」という選び方もあります。なお、auのパートナー回線を使ったローミングはKDDIが2026年9月30日での提供終了を発表しており、10月以降は楽天回線エリアの広さがそのまま使い勝手に響きます。自宅や職場が楽天回線のエリア内かどうかは、申し込み前に公式サイトのエリアマップで確認しておくと安心です。

2位 ahamo|30GBとかけ放題で自宅WiFiなしでも安心

ahamo

対応回線 ドコモ
月額料金の目安 2,970円/大盛りオプション付き4,950円
データ容量 通常30GB・大盛り110GB(2026年8月1日からの増量キャンペーンで当面40GB・120GB)
通話オプション 5分かけ放題が標準付帯/完全かけ放題1,100円
通話料(30秒) 22円(5分まで無料)
支払い方法 クレジットカード・口座振替
eSIM/即日開通 対応
データ繰り越し なし
店舗サポート ドコモショップで有料対応
こんな一人暮らしにおすすめ ドコモ品質のまま大容量を使いたい人

メリット

  • 大容量と5分かけ放題が最初からセットで、自宅WiFiなしでも動画やSNSを楽しめる
  • 大盛りオプションを付ければ月4,950円で100GB超を使え、固定回線代わりにもなる
  • ドコモ本回線をそのまま使うため、混雑時でも速度が安定している

デメリット

  • 小容量プランがなく、月に数GBしか使わない人には割高
  • ドコモショップでの店頭サポートは1回3,300円の有料になる
  • ドコモ光などとのセット割の対象外

ahamoはドコモが提供する格安プランで、月30GBと5分以内のかけ放題が最初からセットになっています。ドコモ本回線の高品質な通信をそのまま使えるため、混雑する時間帯でも動画やゲームが快適で、自宅にWiFiがなくスマホ一台で暮らす一人暮らしにも安心して使えます。

さらに2026年8月1日からは「データ増量おためしキャンペーン」が始まり、料金は2,970円のまま30GBが40GBに、大盛りオプション利用時は110GBが120GBに増量されています。申し込みは不要で自動的に適用されますが、終了日が未定の期間限定施策で、終了後は通常のデータ容量に戻る点は理解しておきましょう。増量分を含め余ったデータを翌月に繰り越すことはできませんが、使い切ったあとも最大1Mbpsで通信できるため、月末にまったくつながらなくなる心配は少なめです。

大盛りオプションを使えば100GB超まで一気に増やせるので、家でも外でも動画をたっぷり見る人なら固定回線を解約してこれ一本にまとめることも可能です。さらに海外でも追加手続きなしで月30GBまで使えるため、出張や旅行が多い人にも便利です。店頭サポートが有料な点だけ理解しておけば、コスパと品質のバランスに優れた一枚です。

3位 LINEMO|小容量から選べてLINEはギガ消費ゼロ

LINEMO

対応回線 ソフトバンク
月額料金の目安 ベストプラン 3GB 990円/10GB 2,090円/ベストプランV 30GB 2,970円
データ容量 3GB〜30GB
通話オプション 5分かけ放題550円/完全かけ放題1,650円(ベストプランVは5分通話が無料付帯で完全かけ放題1,100円)
通話料(30秒) 22円
支払い方法 クレジットカード・口座振替
eSIM/即日開通 対応(最短即日)
データ繰り越し なし
店舗サポート なし(オンライン専用)
こんな一人暮らしにおすすめ LINE中心で速度も安定させたい人

メリット

  • LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話がデータ消費ゼロになるLINEギガフリーに対応
  • ベストプランは3GB 990円から10GBまで段階制で、使い方に合わせて無駄が出にくい
  • ソフトバンク本回線を使うため、お昼の混雑時でも速度が安定している

デメリット

  • ソフトバンクやワイモバイルからの乗り換えはキャンペーン特典の対象外になりやすい
  • 店舗がなくサポートはオンラインのみ
  • 余ったデータの翌月繰り越しに対応していない

LINEMOはソフトバンクが直接提供するオンライン専用プランです。ソフトバンクの本回線をそのまま使うため、お昼の混雑時でも速度が安定しているのが大きな強みで、格安SIMにありがちな昼の速度低下が気になりにくいのが魅力です。連絡がLINE中心の一人暮らしなら、トークや通話がギガを消費しないLINEギガフリーで実質的に使えるデータがさらに増える感覚で使えます。

料金は3GB 990円から始まるベストプランと、30GBをしっかり使えるベストプランVの2本立てで、自宅WiFiの有無に合わせて選び分けられます。口座振替にも対応しているため、クレジットカードを持っていない人でも契約しやすいのもうれしいポイントです。店舗がない代わりに、シンプルな料金と手厚いポイント還元で応えているプランといえるでしょう。

4位 UQモバイル|au回線の安定に自宅セット割で通信費を圧縮

UQモバイル

対応回線 au
月額料金の目安 トクトクプラン2(30GB)割引後1,628円〜/コミコミプランバリュー(35GB)3,828円(UQコミコミおトク割で最大13カ月3,168円)
データ容量 最大35GB
通話オプション 10分かけ放題・通話パック60・完全かけ放題
通話料(30秒) 22円
支払い方法 クレジットカード・口座振替
eSIM/即日開通 対応
データ繰り越し あり(翌月まで)
店舗サポート あり(auショップ・UQスポット)
こんな一人暮らしにおすすめ 速度と店舗サポートの安心感を重視する人

メリット

  • コミコミプランバリューは35GBと10分かけ放題が込みで、複雑な割引条件なしで使える
  • 自宅のネットや電気とまとめる自宅セット割でトクトクプラン2の月額が大きく下がる
  • 圏外でもメッセージが送れるau Starlink Directに対応している

デメリット

  • コミコミプランバリューは家族割やセット割の対象外になる
  • 追加データのチャージが1GB1,100円と割高
  • 割引の種類が多く、自分に合うプランが分かりにくい

UQモバイルはauのサブブランドで、au本回線の安定した速度と、全国の店舗サポートを両立できるのが魅力です。お昼の混雑時でも速度が落ちにくいため、キャリアから乗り換えても通信の感覚がほとんど変わらず、初めての格安SIMでも失敗しにくいのが強みです。

一人暮らしで自宅に電気やネットをまとめている人なら、自宅セット割を使ってトクトクプラン2の月額をぐっと下げられます。割引を使わずシンプルに使いたい人は、35GBとかけ放題が込みのコミコミプランバリューを選ぶとよいでしょう。2026年6月25日に始まったUQコミコミおトク割を使えば、初めてコミコミプランバリューを契約する人は最大13カ月間660円引きの月3,168円で35GBを使えるため、家族割が使えない一人暮らしでも割安に始められます。14カ月目以降も割引を続けるにはau PAY ゴールドカード会員である必要があるので、長く使うつもりならカードの年会費も含めて総額で比べておくと安心です。なお2026年8月1日にau・UQモバイルの手数料が改定され、店頭での新規契約やSIM発行は3,850円から4,950円に上がった一方、WebでのeSIM発行手数料は無料になりました。店舗に行く予定がないなら、オンラインでeSIMを申し込むほうが初期費用を抑えられます。auショップやUQスポットで初期設定やトラブルを相談できる安心感もあり、オンライン手続きが不安な人にも向いています。

5位 ワイモバイル|ソフトバンク回線で店舗サポートも受けやすい

ワイモバイル

対応回線 ソフトバンク
月額料金の目安 シンプル3 S(5GB)3,278円/M(30GB)4,378円/L(35GB)5,478円(各種割引で最安1,298円〜)
データ容量 5GB〜35GB
通話オプション 10分かけ放題880円/完全かけ放題1,980円(シンプル3 Lは10分通話が無料付帯)
通話料(30秒) 22円
支払い方法 クレジットカード・口座振替
eSIM/即日開通 対応
データ繰り越し あり(翌月まで)
店舗サポート あり(全国約2,400店以上)
こんな一人暮らしにおすすめ 店舗で相談しながら安心して乗り換えたい人

メリット

  • 全国2,400店以上の店舗で、初期設定やトラブルを対面で相談できる
  • ヤフーショッピングなどがお得になるLYPプレミアムを無料で使える
  • 2026年7月に始まった超!おトク割で、家族割やネットのセット割がなくてもシンプル3 M・Lが1年間毎月1,100円引きになる

デメリット

  • おうち割の適用には光電話など指定オプションの加入が必要で、単身では条件を満たしにくい
  • ソフトバンク系列からの乗り換えはキャンペーン特典の対象外
  • 2026年6月の改定で基本料が値上げされ、割引なしだと料金は高め

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、本回線の安定した速度と、全国2,400店以上の店舗サポートを両立できるのが特徴です。オンライン手続きが不安な一人暮らしの人でも、店頭で初期設定やデータ移行まで相談できるので、初めての乗り換えでも安心です。

料金はシンプル3 S/M/Lの3段階で、PayPayカード割などの割引を組み合わせれば月額を抑えられます。2026年7月17日に始まった超!おトク割は、シンプル3 M・Lに新しく加入すると翌月から12カ月間、毎月1,100円が自動で割り引かれる仕組みで、家族割引サービスやおうち割 光セット(A)が使いにくい一人暮らしでも30GBを月3,278円で持てるのが大きな魅力です(家族割・おうち割との併用は不可)。さらにオンラインストア限定の誕生感謝祭により、2026年9月30日まで契約事務手数料3,850円が無料になっています。ただし2026年6月2日の改定で基本料が一部値上げされているため、最新の割引後料金は申し込み前に確認しておくと安心です。また2026年7月1日以降に新規契約やのりかえで加入した場合は、開通月から12カ月以内に解約すると契約解除料(シンプル3 S・Mは858円、Lは1,100円)がかかる点も押さえておきましょう。乗り換え時の端末割引キャンペーンも豪華なので、スマホ本体も一緒に買い替えたいタイミングにも向いています。

6位 mineo|使い方に合わせやすいちょうどいい中容量

mineo

対応回線 ドコモ・au・ソフトバンク
月額料金の目安 マイピタ 3GB 1,298円/7GB 1,518円/15GB 1,958円/30GB 2,178円
データ容量 3GB〜50GB+低速使い放題
通話オプション 10分かけ放題・時間無制限かけ放題
通話料(30秒) 22円/mineoでんわは10円
支払い方法 クレジットカード(口座振替はeo光利用者のみ)
eSIM/即日開通 対応(ソフトバンク回線は除く)
データ繰り越し あり
店舗サポート あり(mineoショップ)
こんな一人暮らしにおすすめ 独自オプションで自分好みに節約したい人

メリット

  • マイピタは料金そのままで容量が増量され、3GB1,298円からと中容量のコスパが高い
  • パケット放題 3Mbpsを付ければ最大3Mbpsでデータ使い放題になり、SNSや動画中心なら十分
  • フリータンクやゆずりあいで、ユーザー同士がデータを融通し合える

デメリット

  • お昼の混雑時間帯は速度が大きく落ちることがある
  • 口座振替はeo光の利用者に限定される
  • ソフトバンク回線はeSIMに対応していない

mineoはドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べるMVNOです。マイピタは料金そのままでデータ容量が増量され、中容量をちょうどよく安く使えるようになりました。自宅にWiFiがあり、外で少し動画やSNSを見る程度の一人暮らしなら、7GBや15GBあたりが無理のない選択肢になります。

手持ちのスマホに合わせて回線を選べるため、端末を買い替えずに乗り換えやすいのもうれしいポイントです。低速のまま使い放題になるマイそくや、速度を絞る代わりにデータ量を気にせず使えるパケット放題など、独自オプションが豊富で、料金を工夫して抑えたい人にぴったりです。2026年3月10日にはパケット放題が従来の最大1.5Mbpsから最大3Mbpsへ強化された「パケット放題 3Mbps」として正式提供され、15GB以上のコースなら無料、3GB・7GBコースでも月385円で使えるようになりました。小容量の3GB・7GBコースなら最大1Mbpsで使い放題になる「パケット放題 1Mbps」を無料で付けられるので、容量を抑えつつギガ切れの心配を減らしたい一人暮らしにも向いています。ユーザー同士で助け合えるコミュニティ機能も、長く使う人に支持されています。

7位 IIJmio|端末セットが安く初期費用を抑えられる

IIJmio

対応回線 ドコモ・au
月額料金の目安 2GB 850円/5GB 950円/10GB 1,400円/15GB 1,600円/25GB 2,000円
データ容量 2GB〜55GB
通話オプション 5分500円/10分700円/無制限1,400円
通話料(30秒) 11円(みおふぉんダイアル)
支払い方法 クレジットカード
eSIM/即日開通 対応(データeSIMが特に安い)
データ繰り越し あり
店舗サポート 一部の家電量販店
こんな一人暮らしにおすすめ スマホ本体も安く買って乗り換えたい人

メリット

  • 乗り換え時の端末セールが頻繁で、型落ちスマホが数百円台で買えることもある
  • 2GB 850円からと業界最安級で、小容量を安く使いたい人に向く
  • かけ放題オプションが他社より安く、通話が多い人もコストを抑えやすい

デメリット

  • お昼の混雑時間帯は速度が落ちやすい
  • 支払い方法がクレジットカードのみ
  • 契約初月のデータ量が日割りにならない

IIJmioは老舗のMVNOで、2GB 850円からという業界最安級の料金が魅力です。長年の運営実績があり、サポート体制やプランの分かりやすさにも定評があるため、初めてMVNOを使う人でも安心して選べます。

2026年3月には15ギガプランが月1,600円に改定されるなど、中容量の値ごろ感も高まっています。さらに2026年11月4日まで実施中のハッピープライスキャンペーン+とハッピースマイルキャンペーン+を併用すると、25ギガプランと10分かけ放題のセットを利用開始から最大6カ月間、月900円から使えます。とくに強いのが端末セールで、新生活でスマホも新しくしたい一人暮らしなら、乗り換えと同時に型落ちモデルを驚くほど安く手に入れられることがあります。初期費用を抑えて本体ごと乗り換えたい人には大きな魅力です。データ専用のeSIMも格安なので、メイン回線とは別にサブ回線を安く持ちたい人にも向いています。料金を抑えつつ通話もしっかり使いたい人に幅広く対応できる一枚です。

8位 NUROモバイル|SNS中心の生活にカウントフリーが便利

NUROモバイル

対応回線 ドコモ・au・ソフトバンク
月額料金の目安 3GB 792円/5GB 990円/10GB 1,485円/NEO 35GB 2,699円
データ容量 3GB〜55GB
通話オプション 5分・10分かけ放題
通話料(30秒) 11円
支払い方法 クレジットカード
eSIM/即日開通 一部対応
データ繰り越し あり(バリュープラス)
店舗サポート なし
こんな一人暮らしにおすすめ SNSや動画をギガを気にせず使いたい人

メリット

  • NEOプランはSNSがデータ消費ゼロになり、データの前借りやGigaプラス(3か月ごとの追加データ)が付く
  • バリュープラスは3GB 792円など小容量プランの料金が安い
  • 契約から数か月、データ追加が無料になる特典がある

デメリット

  • NEOプランは大容量寄りで、小容量しか使わない人には割高
  • 店舗サポートがなく手続きはオンライン中心
  • キャンペーンの適用条件が細かい

NUROモバイルは、SNSのデータ消費がゼロになるプランや、料金が安いバリュープラスが選べるMVNOです。ソニーグループが手がけており、SNSや動画をよく見る一人暮らしにぴったりのプラン設計が魅力です。

SNS中心の人向けのNEOプランは、対象アプリのデータ消費がカウントされないうえ、データの前借りや3か月ごとに追加データがもらえるGigaプラスといった独自の特典も付いてきます。一方、とにかく安く使いたい人にはバリュープラスがおすすめで、3GB 792円と小容量プランの料金が安く、契約直後のデータ追加が無料になる特典もあります。3回線から選べるので手持ちのスマホを活かしやすく、ライトユーザーからしっかり使いたい人まで幅広く対応できます。

9位 povo|基本料0円で使う月だけ払える節約向き

povo

対応回線 au
月額料金の目安 基本料0円/3GB(30日)990円・24時間使い放題330円・1.32TB(365日)39,240円などのトッピング制
データ容量 トッピングで自由に選択
通話オプション 5分かけ放題550円/完全かけ放題1,650円
通話料(30秒) 22円
支払い方法 クレジットカード・ペイディ
eSIM/即日開通 対応(最短即日)
データ繰り越し なし
店舗サポート なし(オンライン専用)
こんな一人暮らしにおすすめ 月によって使う量が大きく変わる人

メリット

  • 基本料0円のまま電話番号を維持でき、使わない月はほとんど料金がかからない
  • 24時間データ使い放題330円など、必要なときだけの短期トッピングが選べる
  • au本回線を使うため、安いのに速度が安定している

デメリット

  • 180日間有料トッピングの購入がないと利用停止や契約解除のおそれがある
  • 支払い方法がクレジットカードかペイディに限られる
  • トッピングをアプリで都度購入する手間がかかる

povoはauが提供するオンライン専用プランで、基本料0円に、必要なデータや通話をトッピングとして追加する仕組みです。使う分だけ購入できるので無駄がなく、月によって使う量が大きく変わる一人暮らしや、ふだんはWiFi中心であまり使わない人にぴったりです。

au本回線を使うため通信速度も安定しており、安いのに速度が遅いという格安SIMの弱点を感じにくいのも強みです。旅行のときだけ24時間使い放題にしたり、通話かけ放題だけを足して電話専用にしたりと、自分の状況に合わせて柔軟に運用できます。2026年6月にはトッピングのラインアップが刷新され、7月1日から月110GB相当を使える1.32TB(365日間)39,240円が登場した一方、60GB(90日間)・150GB(180日間)・300GB(90日間)は7月31日をもって販売終了となりました。大容量を使いたい人は、現行のラインアップを確認してから選びましょう。他社から乗り換える場合は、SIM有効化から7日以内に360GB(365日間)26,400円や1.32TB(365日間)39,240円などの対象トッピングを購入すると販売価格の40%相当がau PAY残高で戻る「本気割」も使えるため、まとめ買いする前に確認しておくとお得です。手間を惜しまず必要な分だけ買う使い方ができる人ほど、通信費を最小限に抑えられるプランです。

10位 イオンモバイル|細かい容量から選べて使い方に合わせやすい

イオンモバイル

対応回線 ドコモ・au
月額料金の目安 さいてきプラン 0.5GB 803円〜(1GB刻みで10GBまで/最大200GBのMORIMORIも)
データ容量 0.5GB〜10GB(さいてきプランMORIMORIは最大200GB)
通話オプション 5分/10分/かけ放題
通話料(30秒) 11円(イオンでんわ)
支払い方法 クレジットカード・口座振替
eSIM/即日開通 eSIM対応(au・ドコモ回線)/店舗で即日受け取りも可
データ繰り越し あり
店舗サポート あり(全国のイオン店舗)
こんな一人暮らしにおすすめ 店舗で相談しながら細かく容量を選びたい人

メリット

  • 0.5GBから1GB刻みで細かく選べ、自分の使う量にぴったり合わせられる
  • 全国のイオン店舗で申し込みや相談ができ、即日受け取りにも対応
  • 口座振替に対応し、クレジットカードがなくても契約できる

デメリット

  • お昼の混雑時間帯は速度が落ちやすい
  • 大容量プランは速度重視の使い方だと物足りないことがある
  • 店舗はイオン内が中心で、近くにない地域では通いにくい

イオンモバイルは、0.5GBから1GB刻みで容量を細かく選べるのが特徴のMVNOです。さいてきプランは0.5GBの803円を除き、1GBあたり110円を足していく分かりやすい料金体系で、自分の使う量に無駄なく合わせられます。ふだんの買い物でイオンを利用する一人暮らしなら、店舗で直接相談しながら申し込めるのも安心です。

小容量から最大200GBのさいてきプランMORIMORIまで幅広くそろっているため、生活の変化に合わせてプランを見直しやすいのもうれしいポイントです。口座振替に対応しているのでクレジットカードがなくても契約でき、全国のイオン店舗でサポートを受けられるため、オンライン手続きに不安がある人にも向いています。近くにイオンがある人にとっては、相談のしやすさが大きな魅力になる一枚です。

使い方タイプ別に見る一人暮らし向け格安SIM

同じ一人暮らしでも、データをたくさん使う人、SNS中心の人、速度を重視する人、とにかく安さを求める人と、重視するポイントは人それぞれです。ここでは使い方のタイプ別に、特におすすめの1社を紹介します。

データを気にせず使いたい人は無制限プラン:楽天モバイル

楽天モバイル

対応回線 楽天回線・au回線(パートナー)
月額料金の目安 無制限3,278円(最強家族割適用で3,168円)
データ容量 段階制(上限なし)
通話オプション Rakuten Linkで国内通話無料
テザリング 無料(無制限で使える)
店舗サポート あり(全国の店舗)
こんな一人暮らしにおすすめ 自宅WiFiを引かずスマホ1台で済ませたい人

メリット

  • どれだけ使っても月3,278円でデータ無制限、固定回線代わりにできる
  • テザリングも無制限で無料なので、パソコンやタブレットもつなげる
  • Rakuten Linkで国内通話が無料になり、通話料を気にせず使える

デメリット

  • 建物の奥まった場所などで電波が弱くなることがある
  • 在宅ワークで大量に通信する場合は速度を事前に確認したい

データを気にせず使いたいなら楽天モバイルがおすすめです。月3,278円でデータもテザリングも無制限になるため、自宅に光回線を引かずスマホ1台で暮らしたい一人暮らしにぴったりです。動画視聴やSNS、ちょっとしたパソコン作業まで、容量を気にせず使えます。

固定回線をやめれば月4,000〜6,000円ほどの光回線代がまるごと浮くので、通信費全体を大きく圧縮できます。あまり使わない月は自動で料金が下がる段階制なので、在宅時間が月によって変わる人でも無駄が出にくいのも魅力です。まずは無制限で固定回線代わりにできるかどうか、自宅の電波状況を試してみるとよいでしょう。

動画やSNS中心のライトユーザー向け:NUROモバイル

NUROモバイル

対応回線 ドコモ・au・ソフトバンク
月額料金の目安 バリュープラス 3GB 792円/5GB 990円/NEO 35GB 2,699円
データ容量 3GB〜55GB
カウントフリー NEOプランはSNSがデータ消費ゼロ
通話オプション 5分・10分かけ放題
店舗サポート なし(オンライン専用)
こんな一人暮らしにおすすめ SNSや動画を毎日たっぷり楽しみたい人

メリット

  • NEOプランはX・Instagram・TikTokなどのデータ消費がゼロになる
  • バリュープラスは3GB 792円と小容量が安く、SNSライトユーザーに向く
  • データの前借りやGigaプラスで、月末のギガ不足にも対応しやすい

デメリット

  • カウントフリーの対象アプリは決まっており、対象外の通信はデータを消費する
  • 店舗がなく手続きはオンライン中心

SNSや動画をよく使うライトユーザーならNUROモバイルがおすすめです。NEOプランはSNSのデータ消費がゼロになるカウントフリーに対応しており、X・Instagram・TikTokをどれだけ見てもギガが減りません。SNSが生活の中心の一人暮らしなら、実質的に使えるデータがぐっと増える感覚で使えます。

あまり使わない人にはバリュープラスがおすすめで、3GB 792円と小容量プランの料金が安く、契約直後のデータ追加が無料になる特典もあります。データの前借りや3か月ごとの追加データといった独自機能もあり、月末にギガが足りなくなりがちな人でも安心です。自分の使う量に合わせてプランを選び分けられるのが魅力です。

通信品質を最優先したい人向け:UQモバイル

UQモバイル

対応回線 au
月額料金の目安 コミコミプランバリュー(35GB+10分かけ放題)3,828円/UQコミコミおトク割適用で3,168円
データ容量 最大35GB
速度の安定性 au本回線で混雑時も安定
通話オプション 10分かけ放題込み・完全かけ放題
店舗サポート あり(auショップ・UQスポット)
こんな一人暮らしにおすすめ お昼でも速度を落とさず快適に使いたい人

メリット

  • au本回線をそのまま使い、お昼の混雑時でも速度が落ちにくい
  • コミコミプランバリューは35GBと10分かけ放題込みで割引条件も不要
  • auショップやUQスポットで対面サポートを受けられる

デメリット

  • MVNOと比べると料金はやや高め
  • コミコミプランバリューは家族割やセット割の対象外

通信品質を最優先するならUQモバイルがおすすめです。auのサブブランドとして本回線をそのまま使うため、格安SIMにありがちな昼や夕方の速度低下が起きにくく、キャリアから乗り換えても通信の感覚がほとんど変わりません。在宅ワークやオンライン会議で安定した速度が欲しい一人暮らしにも向いています。

割引条件なしで35GBと10分かけ放題が使えるコミコミプランバリューなら、料金を気にせずシンプルに使えます。さらにauショップやUQスポットで対面サポートを受けられるので、設定やトラブルが不安な人でも安心です。安さよりも快適さと安心感を重視したい人にぴったりの一枚です。

とにかく通信費を最安にしたい人向け:povo

povo

対応回線 au
月額料金の目安 基本料0円+必要な分だけトッピング
データ容量 トッピングで自由に選択
速度の安定性 au本回線で安定
通話オプション 5分かけ放題550円/完全かけ放題1,650円
店舗サポート なし(オンライン専用)
こんな一人暮らしにおすすめ 自宅WiFi中心でスマホの通信はほとんど使わない人

メリット

  • 基本料0円のまま維持でき、WiFi中心の人なら月の通信費をほぼ0円にできる
  • 必要なときだけデータをトッピングするので無駄がない
  • au本回線なので、安くても速度が安定している

デメリット

  • 180日間トッピングがないと利用停止になることがある
  • データをよく使う人は都度のトッピングが割高になりやすい

とにかく通信費を最安にしたいならpovoがおすすめです。基本料0円で、必要なときだけトッピングを追加する仕組みなので、自宅のWiFi中心で暮らし、外ではあまりスマホを使わない一人暮らしなら、月の通信費をほとんどかけずに済ませられます。

au本回線を使うため速度も安定しており、いざ外で使いたいときも快適です。データを使う月だけ3GB 990円や24時間使い放題330円などをその都度追加すればよく、使わない月は番号の維持だけで済みます。半年に一度は有料トッピングを購入する必要がある点だけ理解しておけば、これ以上ないほど安く回線を持てる一枚です。

一人暮らしで格安SIMにするメリット

一人暮らしで格安SIMに乗り換えると、料金面を中心に多くのメリットがあります。代表的なものを見ていきましょう。

年間で数万円の通信費を節約できる

最大のメリットは料金です。大手キャリアで月7,000〜8,000円ほど払っていた人が、格安SIMに乗り換えて月2,000〜3,000円程度まで下がるケースは珍しくありません。月5,000円下がれば年間でおよそ6万円の節約になります。

一人暮らしは家計を自分ひとりで管理するぶん、固定費の削減効果がそのまま自分の余裕につながります。通信費は一度見直せば毎月ずっと効果が続くので、家賃や光熱費のように簡単には下げられない支出の中でも、真っ先に手を付けたい費目といえます。

契約の縛りが少なく乗り換えしやすい

最近の格安SIMは、契約期間の縛りや高額な解約金がほとんどありません。合わなければ気軽に乗り換えられるので、引っ越しやライフスタイルの変化が多い一人暮らしにも向いています。まずは試してみたいという人でも始めやすいでしょう。

なお、2022年7月以降に契約した一般向けの通信サービスは、解約金の上限が月額料金相当額までと定められています(総務省)。以前のような高額な違約金を心配せずに乗り換えられる環境が整っています。

ポイント還元やセット割でさらにお得

格安SIMは、乗り換え時のポイント還元や、自宅のネット・電気とまとめるセット割でさらにお得になります。楽天モバイルなら楽天ポイント、UQモバイルなら自宅セット割というように、自分がふだん使うサービスと組み合わせると効果が大きくなります。

一人暮らしでも、電気やネットを同じ系列でそろえれば割引が効く会社があります。どの組み合わせが安くなるかは格安SIMと光回線のセット割を比較した記事にまとめています。ふだんの買い物や光熱費とあわせて考えると、単純な月額料金以上に家計全体でお得になることも多いので、契約前に自分の生活圏のサービスと相性の良い会社を探してみましょう。

一人暮らしで格安SIMにするデメリット

メリットが多い一方で、格安SIMには知っておきたいデメリットもあります。あとで困らないよう、事前に確認して対策しておきましょう。

時間帯によっては通信速度が落ちやすい

格安SIMの弱点としてよく挙げられるのが速度です。特にMVNOは、お昼や夕方の混雑時に速度が落ちやすい傾向があります。動画やオンラインゲームを快適に使いたい人は注意が必要です。

対策としては、大手キャリアと同じ回線を使うサブブランド(UQモバイル・ワイモバイル)や、キャリアの格安プラン(ahamo・LINEMO)を選ぶと安心です。これらは混雑時でも速度が安定しているため、平日のお昼にしっかり使いたい一人暮らしの人でもストレスを感じにくくなります。

店舗サポートが少なく手続きは自分でする

オンライン専用の格安SIMは店舗がなく、申し込みや初期設定、トラブル対応を自分で行う必要があります。周りに詳しい家族がいない一人暮らしでは、この点を不安に感じる人もいるでしょう。

とはいえ、最近は公式サイトの手順が分かりやすくなっており、案内どおりに進めれば難しくありません。それでも不安な人は、UQモバイル・ワイモバイル・イオンモバイルのように店舗で相談できる会社を選ぶと安心です。国民生活センターも、サポート内容や問い合わせ方法、手持ちの端末が使えるかを契約前に確認するよう呼びかけています。

キャリアメールが使えなくなる場合がある

大手キャリアから乗り換えると、これまでのキャリアメールがそのままでは使えなくなります。有料の持ち運びサービスを使えば引き継げますが、月額料金がかかるため、この機会にフリーメールへ切り替える人も多いです。

一人暮らしで各種サービスの登録にキャリアメールを使っている場合は、乗り換え前にGmailなどのフリーメールへ登録先を変更しておくと安心です。ネットショッピングや公共料金の連絡先などを見直しておけば、乗り換え後に大切なメールを見逃す心配もなくなります。

格安SIMに変えると一人暮らしの通信費はいくら下がる?

料金表だけでは、結局どれだけ得になるのか分かりにくいものです。単身世帯が通信にいくら使っているかは総務省統計局の家計調査でも公表されているので、自分の支出と比べる目安にできます。ここでは、一人暮らしが格安SIMに乗り換えると実際にいくら節約できるかを具体的に見ていきます。

大手キャリアと格安SIMの月額料金を比べてみる

大手キャリアの平均的な料金と、格安SIMの中容量プランを比べると、毎月の差額は大きくなります。月5,000円の差なら、それだけで大きな余裕が生まれます。まずは具体的な金額で比べてみましょう。

項目 大手キャリアの例 格安SIMの例
月額料金 約7,500円 約2,500円
月の差額 約5,000円の節約
年間の差額 約60,000円の節約

1年・2年で見た節約額をシミュレーション

毎月の差額は小さく感じても、長い目で見ると大きな金額になります。月5,000円の節約なら、1年で約6万円、2年では約12万円もの差になります。

これは一人暮らしにとって、家電の買い替えや旅行、まとまった貯金にも回せる金額です。通信費は毎月必ずかかる固定費なので、一度見直せば節約効果がずっと続くのが大きな魅力です。まだ大手キャリアのままという人は、乗り換えを先延ばしにするほど損をしていることになります。

固定回線をやめた場合のトータル通信費

自宅にあまりいない一人暮らしなら、光回線をやめて大容量や無制限の格安SIMにまとめると、通信費をさらに圧縮できます。光回線は月4,000〜6,000円ほどかかるため、これをなくせる効果は小さくありません。

たとえば楽天モバイルの無制限3,278円やahamoの大盛り(4,950円・増量中は120GB)にまとめれば、スマホ代と自宅のネット代を一本化できます。20GB以上のプランをコスパで選びたい人は、大容量の格安SIMを比較した記事も参考になります。テザリングを使えばパソコンやタブレットもつなげるので、動画やオンラインゲームを頻繁にしない人なら十分実用的です。ただし在宅ワークで大量に通信する人は、速度と容量をよく確認してから判断しましょう。

大手キャリアから格安SIMに乗り換える手順

格安SIMへの乗り換えは、手順を知っておけば難しくありません。準備するものと流れを確認しておきましょう。総務省も携帯電話ポータルサイトで乗り換えの基本手順や費用をまとめているので、あわせて目を通しておくと安心です。

乗り換え前に準備するもの(本人確認書類・MNP予約番号)

乗り換えの前に、本人確認書類・支払い用のクレジットカードまたは口座情報・メールアドレスを用意しましょう。運転免許証やマイナンバーカードがあればスムーズです。

電話番号をそのまま使う場合は、今の会社でMNP予約番号を取得します。最近は総務省が案内するMNPのワンストップ方式に対応した会社も増えており、その場合は予約番号の取得を省けます。あわせて、乗り換え先で今のスマホがそのまま使えるか、対応回線や動作確認端末の一覧で確認しておくと安心です。

申し込みから開通までの流れ

申し込みは、プラン選択 → 必要事項の入力 → 本人確認 → SIMの受け取りまたはeSIM設定という流れが基本です。オンラインなら自宅にいながら数分で申し込みが完了します。

eSIMなら最短で当日に開通でき、SIMカードの場合は数日で手元に届きます。届いたら回線切り替えの手続きをして開通完了です。切り替えのタイミングで一時的に電波が使えなくなることもあるため、平日の日中など時間に余裕があるときに行うとよいでしょう。

乗り換え時に使えるお得なキャンペーン

多くの会社が、他社からの乗り換え(MNP)でポイント還元やキャッシュバック、端末割引を実施しています。数千円から1万円以上分の特典がもらえることもあるため、申し込み前に最新のキャンペーンを必ずチェックしましょう。

ただし、キャンペーンには適用条件や特典の受け取り時期が決まっていることがほとんどです。指定オプションの加入が必要だったり、ポイントの受け取りが数か月後だったりする場合もあるので、条件をよく読んでから申し込みましょう。同じ系列からの乗り換えは対象外になることもあるため注意が必要です。

一人暮らしの格安SIMに関するよくある質問

最後に、一人暮らしで格安SIMを検討する人からよく寄せられる質問にまとめて答えます。

格安SIMでも通話やLINEは問題なく使える?

はい、音声通話SIMを選べば通話もLINEも問題なく使えます。通話品質は大手キャリアとほぼ変わりません。通話が多い人は、5分や10分のかけ放題オプション、専用アプリで通話料が安くなるサービスを活用するとよいでしょう。

LINEのトークや通話も普通に使えます。ただし一部の格安SIMでは年齢確認に対応しておらず、ID検索が使えないことがあるので、必要な人は事前に確認しておきましょう。友だち追加自体はQRコードなどで問題なく行えます。

固定回線なしで格安SIMだけでも足りる?

在宅時間が短く、動画やオンラインゲームを頻繁にしない一人暮らしなら、大容量や無制限の格安SIM1本でも十分足りることが多いです。楽天モバイルの無制限やahamoの大盛りオプション(増量キャンペーンで当面120GB)なら、テザリングでパソコンもつなげます。

一方で、在宅ワークで一日中ネットを使う人や、高画質の動画・オンラインゲームを長時間楽しむ人は、光回線のほうが快適な場合もあります。自分の使い方を振り返り、月にどれくらい通信するかを見てから判断するとよいでしょう。

データが足りなくなったらどうすればいい?

データが足りなくなったら、追加データ(チャージ)を購入するか、上位プランに変更する方法があります。ただし追加チャージは割高なことが多いので、毎月のように足りない場合は容量の大きいプランに見直すほうがお得です。

会社によっては、低速でもデータ使い放題になるオプションや、SNSがカウントフリーになるプランもあります。足りなくなりがちな人は、こうした仕組みのある会社を選んでおくと安心です。データ繰り越しに対応した会社なら、使わなかった分を翌月に回せるので無駄も減ります。

今使っているスマホのまま乗り換えられる?

多くの場合、今使っているスマホをそのまま使って乗り換えられます。乗り換え先の会社の動作確認端末一覧で、自分の機種が対応しているかを確認しておきましょう。同じ回線を使うプランを選ぶと対応している可能性が高くなります。

大手キャリアで購入した端末にSIMロックがかかっている場合は、解除が必要なこともあります。総務省の携帯電話ポータルサイトによると2021年10月以降に発売された端末は原則SIMロックが禁止されているため、解除が必要になるのはそれ以前に大手3社で購入した端末が中心です。解除手続きはウェブなら無料なので、古い機種を使っている人は乗り換え前に確認しておくと安心です。

クレジットカードがなくても契約できる?

はい、口座振替に対応した会社を選べばクレジットカードなしでも契約できます。楽天モバイル・LINEMO・ワイモバイル・イオンモバイルなどが口座振替に対応しています。

一人暮らしを始めたばかりでクレジットカードをまだ持っていない人でも、これらの会社なら銀行口座から引き落としで支払えます。ただし会社によっては口座振替に手数料がかかる場合や、対応プランが限られる場合もあるため、申し込み前に支払い方法の条件を確認しておきましょう。対応会社をまとめて比べたい人は口座振替できる格安SIMのランキングもチェックしてみてください。

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KIWIinternetは、接続サービス、ホスティングサービスなど、総合的にご利用いただけるインターネットサービス・プロバイダーです。

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