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【2026年最新】口座振替できる格安SIMおすすめランキング10選!クレカなしで契約できる会社を比較

毎月のスマホ代を安くしたいけれど、クレジットカードを持っていない・使いたくないという理由で格安SIMをあきらめていませんか。実は、口座振替に対応した格安SIMを選べば、クレジットカードがなくても銀行口座からの引き落としで契約・支払いができます

この記事では、口座振替できる格安SIMをランキング形式で10社まで比較し、口座振替の対応条件・手数料・料金・通信品質をまとめて解説します。無料で無条件に使える会社から、審査に不安がある人でも申し込みやすい会社まで幅広く紹介するので、クレカなしでも自分に合った一枚がきっと見つかります。

目次

口座振替できる格安SIMとは?クレカなしで契約できる仕組み

口座振替できる格安SIMとは、毎月の利用料金を銀行口座からの自動引き落としで支払える格安SIMのことです。多くの格安SIMは支払い方法がクレジットカードに限られますが、口座振替に対応した会社を選べば、カードを持たない人でも契約できます。

まずは、口座振替とはどんな支払い方法なのか、なぜ対応する会社が少ないのかという基本から押さえておきましょう。

そもそも口座振替とは?デビットカード・コンビニ払いとの違い

口座振替とは、あらかじめ登録した銀行口座から、毎月の利用料金が自動で引き落とされる支払い方法です。一度設定すれば支払い忘れの心配がなく、クレジットカードを持っていなくても使えるのが大きな特徴です。金融機関の口座と印鑑(またはキャッシュカード)があれば手続きできます。全国銀行協会も、一度手続きすれば預金口座から自動で支払われる仕組みとして口座振替を紹介しています。

似た支払い方法にデビットカードやコンビニ払いがあります。デビットカードは銀行口座と直結したカードで、使うとその場で口座から引き落とされるため、クレジットカードの代わりに使える会社もあります。コンビニ払いは毎月届く請求書をコンビニで支払う方式で、手軽な一方、支払いに行く手間や決済手数料がかかることがあります。手間なく確実に払いたいなら口座振替が最も安心な方法といえるでしょう。

口座振替に対応している格安SIMが少ない理由

口座振替に対応している格安SIMは、クレジットカード払いに比べると数が限られます。理由は、会社側にとって口座振替は未払いのリスクや事務コストがかかるからです。クレジットカードなら支払いをカード会社が保証してくれますが、口座振替は残高不足で引き落としできないと、会社が自分で督促や回収を行う必要があります。

そのため口座振替に対応できるのは、大手キャリアのサブブランドやオンライン専用プランなど、資金力があり与信管理の仕組みを持つ会社が中心です。逆にいえば、口座振替に対応している会社は運営基盤がしっかりしているともいえます。会社ごとに「無条件で使えるのか」「光回線とのセットが必要なのか」など条件が異なるので、次の章で選び方を確認していきましょう。

口座振替できる格安SIMの選び方

口座振替できる格安SIMは、対応の可否だけでなく、手数料や条件、通信品質までしっかり見て選ぶことが大切です。ここでは失敗しないための4つのポイントを紹介します。

手数料が無料か・条件なしで使えるかで選ぶ

まず確認したいのが、口座振替が「無料」で「条件なし」に使えるかです。UQモバイル・ワイモバイル・ahamo・LINEMOは、光回線などのセット契約が不要で、口座振替の手数料もかからずに使えます。手軽さを重視するなら、この無条件・無料のグループが第一候補になります。

あわせて気をつけたいのが、各社が打ち出す「最安値」にはクレジットカード払いを条件にした割引が含まれていることです。UQモバイルの「au PAY カードお支払い割」(月220円引き)はau PAY カードでの支払いが条件で口座振替では適用されず、ワイモバイルの最安858円もPayPayカード ゴールドでの支払いが前提になります。広告の最安値ではなく、口座振替でも実際に適用できる割引だけで比べるのが、あとで「思っていた金額と違う」とならないコツです。

一方で、楽天モバイルのように口座振替に月110円、BIGLOBEモバイルのように1回220円の手数料がかかる会社や、mineo・QTモバイルのように自社の光回線を契約している人だけが口座振替を選べる会社もあります。条件を満たせないと結局クレジットカードが必要になるため、申し込み前に自分が条件をクリアできるかを必ず確認しましょう。光回線とまとめる前提で選ぶなら、格安SIMと光回線のセット割もあわせて検討すると無駄がありません。

通信速度や回線の安定性で選ぶ

料金の安さだけで選ぶと、お昼や夕方の混雑時に速度が落ちて後悔することがあります。特に大手キャリアから回線を借りているMVNOは、利用者が集中する時間帯に速度が下がりやすい傾向があります。

速度の安定を重視するなら、大手キャリアと同じ回線をそのまま使うサブブランド(UQモバイル・ワイモバイル)や、キャリアのオンライン専用プラン(ahamo・LINEMO)が安心です。これらは混雑時でも速度が落ちにくく、キャリアからの乗り換えでも通信の感覚が変わりにくいのが強みです。動画やオンラインゲームを快適に使いたい人ほど、回線品質を重視して選びましょう。実測ベースの速さで各社を並べた通信速度が速い格安SIMの比較も参考になります。

料金プランとデータ容量で選ぶ

自分の使い方に合ったデータ容量を選ぶことも重要です。使わないのに大容量プランを契約すると割高になり、逆に足りないと速度制限やデータ追加でかえって高くつきます。消費者庁も携帯電話関連情報で、自分に合った料金プランになっているか見直すよう呼びかけています。ふだんの通信量を把握したうえで、少し余裕のある容量を選ぶのがコツです。

自宅にWiFiがあって外ではあまり使わない人なら3GB前後の小容量、動画をよく見る人なら20GB以上、データを気にせず使いたい人なら楽天モバイルの無制限プランが向いています。容量無制限で選ぶなら無制限の格安SIMランキングで使い放題タイプの違いも確認しておきましょう。通話が多い人は、かけ放題オプションの内容や、誰でもスマホのように基本料にかけ放題が含まれるプランもチェックすると、通話料まで含めたトータルで安くなります。

スマホ本体の端末代も口座振替で買えるかで選ぶ

スマホ本体も一緒に購入したい場合は、端末代の分割払いにも口座振替が使えるかを確認しましょう。SIMだけなら口座振替でも、端末の分割払いはクレジットカードが必要という会社もあります。

端末代を口座振替で払いたい場合は、UQモバイルやワイモバイルなど、SIMと端末をまとめて扱う会社が便利です。ただし分割払いには別途審査があり、口座振替だと一括払いのみになるケースもあります。分割で買いたいなら、口座振替での分割可否を事前に問い合わせておくと安心です。中古端末や手持ちのスマホを使えば、端末代の悩みは避けられます。

口座振替できる格安SIMおすすめランキング10選【2026年最新】

ここからは、口座振替のしやすさ・手数料・料金・通信品質を総合的に評価したおすすめ格安SIMを10社紹介します。まずは全体の比較表で口座振替の対応状況をチェックし、気になる会社の詳しい解説へ進んでください。

順位・サービス名 対応回線 口座振替の対応 口座振替手数料 月額料金の目安 こんな人におすすめ
UQモバイル
1位 UQモバイル
au 無料・条件なし 無料 1,848円〜3,828円 クレカなしで速度と店舗も重視する人
ワイモバイル
2位 ワイモバイル
ソフトバンク 無料・条件なし 無料 1,628円〜5,478円 家族でまとめてクレカなしで乗り換える人
ahamo
3位 ahamo
ドコモ 無料 無料 2,970円〜4,950円 ドコモ品質の大容量をクレカなしで使う人
LINEMO
4位 LINEMO
ソフトバンク 無料 無料 990円〜2,970円 小〜中容量を安く口座振替で使う人
楽天モバイル
5位 楽天モバイル
楽天・au 対応(手数料あり) 110円/月 1,078円〜3,278円 データ無制限を口座振替で使いたい人
mineo
6位 mineo
ドコモ・au・SB 条件付き(eo光利用者) 無料 1,298円〜2,948円 eo光を使っていて独自オプションも欲しい人
povo
7位 povo
au あと払い経由で対応 無料(ペイディの口座振替) 0円〜(トッピング制) クレカなしでサブ回線を最安で持ちたい人

8位 誰でもスマホ
ドコモ 無料・条件なし 無料 3,250円〜(かけ放題込み) 審査に不安がありかけ放題も欲しい人
QTモバイル
9位 QTモバイル
ドコモ・au・SB 条件付き(BBIQ光利用者) 無料 1,100円〜3,630円 九州でBBIQ光を使っている人
BIGLOBEモバイル
10位 BIGLOBEモバイル
ドコモ・au 条件付き(データSIM) 220円/回 990円〜(データSIM) データSIMを口座振替で使いたい人

1位 UQモバイル|口座振替に対応しクレカなしでも契約できる

UQモバイル

対応回線 au
口座振替の対応 無料・条件なし(オンライン・店舗どちらでも設定可)
口座振替手数料 無料
月額料金の目安 トクトクプラン2(30GB)自宅セット割適用で1,848円〜(口座振替の場合。au PAY カード払いなら1,628円〜)/コミコミプランバリュー(35GB)3,828円
データ容量 最大35GB
通話オプション 10分かけ放題・完全かけ放題
事務手数料 4,950円(UQ mobileオンラインショップなど自社サイト・アプリでの手続きは3,850円/2026年8月1日改定)
端末セット購入 あり(口座振替でも購入可・分割は要審査)
店舗サポート あり(auショップ・UQスポット)
こんな人におすすめ クレカなしで速度と店舗サポートも重視する人

メリット

  • 口座振替が無料・無条件で使え、光回線などのセット契約がいらない
  • au本回線をそのまま使うため、混雑時でも速度が安定している
  • auショップやUQスポットで対面サポートを受けられる

デメリット

  • 端末を口座振替で分割購入する場合は別途審査が必要
  • 割引の種類が多く、自分に合うプランが分かりにくい
  • コミコミプランバリューは家族割やセット割の対象外

UQモバイルはauのサブブランドで、口座振替を無料・無条件で使える数少ない会社です。光回線とのセット契約などの条件がなく、オンラインでも店舗でも口座振替を設定できるため、クレジットカードを持っていない人でも迷わず契約できます。

ただし広告で見かける「トクトクプラン2が月1,628円」という金額には、au PAY カードでの支払いが条件の「au PAY カードお支払い割」(月220円引き)が含まれています。口座振替の場合はこの割引が適用されないため、基本使用料4,048円から自宅セット割1,100円と5GB以下利用時割引1,100円を引いた月1,848円が実質的な最安になります。

さらにau本回線をそのまま使うので、お昼の混雑時でも速度が落ちにくく、キャリアから乗り換えても通信の感覚がほとんど変わりません。全国の店舗で初期設定やトラブルを相談できる安心感もあり、クレカなしで速度も店舗サポートも妥協したくない人には最有力の一枚です。

2026年6月25日からは「UQコミコミおトク割」が始まり、コミコミプランバリュー(35GB)に新たに加入すると加入月から最大13カ月間は660円引きの月額3,168円で使えます。加入から13カ月目の時点でau PAY ゴールドカード(家族カードを含む)を持っていれば14カ月目以降も割引が続くため、申し込み前に適用条件を確認しておきましょう。

なお2026年8月1日から各種事務手数料が改定され、店頭での新規契約などは4,950円、UQ mobileオンラインショップなど自社のウェブサイト・アプリでの手続きは3,850円になりました。これまで無料だったauとの間の番号移行(端末購入なしの場合)も、Webで3,850円・店頭で4,950円がかかるようになったため、初期費用を抑えたいならオンラインからの申し込みが有利です。

2位 ワイモバイル|口座振替対応でクレカなしでも申し込める

ワイモバイル

対応回線 ソフトバンク
口座振替の対応 無料・条件なし
口座振替手数料 無料
月額料金の目安 シンプル3 S(5GB)3,278円/M(30GB)4,378円/L(35GB)5,478円・おうち割 光セット(A)適用で1,628円〜(858円はPayPayカード ゴールド払い併用時)
データ容量 5GB〜35GB
通話オプション 10分かけ放題880円/完全かけ放題1,980円
事務手数料 3,850円(オンライン)/4,950円(店頭)
端末セット購入 あり(割引キャンペーンが豊富)
店舗サポート あり(全国約2,400店以上)
こんな人におすすめ 家族でまとめてクレカなしで乗り換えたい人

メリット

  • 口座振替が無料・無条件で使え、店舗でも手続きできる
  • 家族割やおうち割で月額料金が大きく下がる
  • 全国2,400店以上の店舗で対面サポートを受けられる

デメリット

  • 各種割引を適用しないと月額料金はやや高め
  • おうち割の適用には光電話など指定オプションの加入が必要
  • ソフトバンク系列からの乗り換えはキャンペーン特典の対象外になりやすい

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、口座振替を無料・無条件で使えるうえ、店舗でも手続きできるのが魅力です。オンラインが苦手な人でも、店頭でスタッフに相談しながら口座振替を設定できるので、クレジットカードを持たない人でも安心して申し込めます。

ソフトバンク本回線を使うため通信が安定しており、家族割やおうち割を適用すれば月額料金も大きく下がります。2026年7月17日からはシンプル3 M・Lに加入すると翌月から1年間1,100円引きになる「超!おトク割」も始まり、1回線だけの契約でも中〜大容量を安く使えるようになりました。ただし超!おトク割は家族割引サービスやおうち割 光セット(A)・でんきセット(E)とは併用できないので、家族でまとめる場合はどちらが得かを見比べてから選びましょう(PayPayカード割とは併用できます)。家族みんなでクレカなしでまとめて乗り換えたいときや、対面サポートの安心感を重視する人にぴったりの一枚です。

料金面では、2026年6月2日にシンプル3 S・M・Lの月額基本使用料がそれぞれ220円引き上げられ、現在はS 3,278円・M 4,378円・L 5,478円になっています(2026年6月1日までに契約していた人は2026年12月31日まで改定前の料金)。よく紹介される「月858円」は、おうち割 光セット(A)の1,650円引きに加えてPayPayカード ゴールドでの支払いによる770円引き(PayPayカード割550円+増額特典220円)を重ねた金額なので、口座振替で使う場合の最安はおうち割 光セット(A)適用時の1,628円と考えておくと安心です。

なお契約事務手数料は2025年8月20日の改定でオンラインでも有料になり、オンライン3,850円・店頭4,950円がかかります。初期費用を抑えたいならオンラインストアからの申し込みが有利です。

3位 ahamo|口座振替に対応するドコモ品質の大容量プラン

ahamo

対応回線 ドコモ
口座振替の対応 対応(ドコモの口座振替を設定可・手数料無料)
口座振替手数料 無料
月額料金の目安 30GB 2,970円/110GB(大盛り)4,950円
データ容量 30GB・110GB(2026年8月1日からのデータ増量おためしキャンペーンで40GB・120GB)
通話オプション 5分かけ放題が標準付帯/完全かけ放題1,100円
事務手数料 無料
端末セット購入 ドコモオンラインショップで購入可
店舗サポート ドコモショップで有料対応
こんな人におすすめ ドコモ品質の大容量をクレカなしで使いたい人

メリット

  • 口座振替に対応し、事務手数料も無料で始められる
  • ドコモ本回線をそのまま使い、混雑時でも速度が安定している
  • 海外91の国・地域で追加手続きなしに月30GBまで使える

デメリット

  • 30GB未満の小容量プランがなく、少ししか使わない人には割高
  • ドコモショップでの店頭サポートは有料になる
  • 口座振替の設定にはドコモの所定の手続きが必要

ahamoはドコモが提供する格安プランで、口座振替に対応しながらドコモ本回線の高品質な通信をそのまま使えるのが強みです。事務手数料も無料なので、初期費用を抑えてクレジットカードなしで契約したい人に向いています。

30GBと5分かけ放題が最初からセットになっており、混雑する時間帯でも動画やゲームが快適に楽しめます。海外でも追加手続きなしで使えるため、出張や旅行が多い人にも便利です。ドコモ品質の中〜大容量を、クレカなしでしっかり使いたい人にぴったりの一枚です。

さらに2026年8月1日からは「データ増量おためしキャンペーン」が始まり、月額料金はそのままでahamoが30GB→40GB、大盛りオプション適用時は110GB→120GBに増量されました。申し込みは不要で対象プランに自動で適用されます。ただし期間限定の施策で終了日は公表されておらず、終了すると元の容量に戻るほか、増量分は翌月に繰り越せない点は理解しておきましょう。海外ローミングで使えるのは増量後も月30GBまでで、増えた10GB分は国内利用が対象です。

4位 LINEMO|口座振替に対応するソフトバンク系オンライン専用

LINEMO

対応回線 ソフトバンク
口座振替の対応 対応(手数料無料)
口座振替手数料 無料
月額料金の目安 3GB 990円/10GB 2,090円/30GB 2,970円
データ容量 3GB〜30GB
通話オプション 5分かけ放題550円/完全かけ放題1,650円(30GBのベストプランVは5分以内の国内通話定額が標準付帯)
事務手数料 3,850円(2025年8月20日の改定で有料化)
端末セット購入 なし(SIMのみ・手持ち端末を利用)
店舗サポート なし(オンライン専用)
こんな人におすすめ 小〜中容量を安く口座振替で使いたい人

メリット

  • 口座振替に対応し、申し込みから支払い設定までオンラインで完結できる
  • ソフトバンク本回線を使い、混雑時でも速度が安定している
  • LINEのトークや通話がデータ消費ゼロになるLINEギガフリーに対応

デメリット

  • 店舗がなくサポートはオンラインのみ
  • 端末のセット販売がなく、スマホは自分で用意する必要がある
  • 余ったデータの翌月繰り越しに対応していない

LINEMOはソフトバンクが直接提供するオンライン専用プランで、口座振替に対応しながら小容量から中容量まで割安に使えるのが魅力です。手続きはオンラインだけで完結するため、クレジットカードなしでも手軽に始められます。ただし以前は無料だった事務手数料は2025年8月20日の改定で3,850円が必要になっており、手数料が無料になるキャンペーンの有無を申し込み前に確認しておくとよいでしょう。

ソフトバンク本回線をそのまま使うので、格安SIMにありがちな昼の速度低下が気になりにくいのも強みです。LINEギガフリーで連絡手段がLINE中心の人なら実質的に使えるデータが増える感覚で使えます。通話面では30GBのベストプランVに5分以内の国内通話定額が標準で付くほか、通話オプション割引キャンペーン2の適用中は通話準定額(5分かけ放題)が契約から7カ月目まで0円になります。

さらに2026年8月7日の発表で、2026年9月1日からベストプラン・ベストプランVのどちらでも、無制限の海外データ通信(毎月最大7日間分)と衛星直接通信「SoftBank Starlink Direct」が追加料金なしで使えるようになることが明らかになりました。月額料金は据え置きで、海外に行く機会がある人や電波の届きにくい場所で使う人には心強い変更です。店舗にこだわらず、安さと速度を口座振替で両立したい人に向いています。

5位 楽天モバイル|口座振替対応で使った分だけの段階制が便利

楽天モバイル

対応回線 楽天回線・au回線(パートナー)
口座振替の対応 対応(手数料月110円)
口座振替手数料 110円/月
月額料金の目安 3GBまで1,078円/20GBまで2,178円/無制限3,278円
データ容量 段階制(上限なし)
通話オプション Rakuten Linkで国内通話無料/15分かけ放題1,100円
事務手数料 無料
端末セット購入 あり(端末・アクセサリー代金は口座振替の対象外/カード払い・代金引換)
店舗サポート あり(全国の店舗)
こんな人におすすめ データ無制限を口座振替で使いたい人

メリット

  • 口座振替のほかクレジットカード・デビットカード・楽天ポイントから支払い方法を選べる
  • 使った分だけ料金が変わる段階制で、無制限でも月3,278円に収まる
  • Rakuten Linkを使えば国内通話が24時間無料になる

デメリット

  • 口座振替には月110円の手数料がかかり、楽天ポイントでの支払いは対象外になる
  • 地下や屋内など場所によっては電波が弱いことがある
  • Rakuten Link以外の通話は通常料金がかかる

楽天モバイルは、口座振替に対応しながらデータ無制限が月3,278円で使えるのが最大の魅力です。口座振替には月110円の手数料がかかりますが、それを差し引いても無制限プランの割安感は大きく、データをたっぷり使う人ほどお得になります。

料金は使った分だけ変わる段階制で、あまり使わない月は3GBまで1,078円に収まります。ただし口座振替を選ぶと楽天ポイントでの支払いは対象外になり、端末・アクセサリー代金も口座振替では支払えずカード払いか代金引換になる点は押さえておきましょう。法人名義の口座は登録できず、引き落としに失敗すると請求書での支払いになり発行費用が別途かかります。

なお家族で使うと「最強家族プログラム」で1回線あたり月110円引きになるため、口座振替の手数料110円と実質的に相殺できます。無制限なら3,278円が3,168円になる計算です。クレカなしで大容量を安く使いたい人に向いた一枚といえます。

6位 mineo|口座振替に対応するMVNO(所定の登録が必要)

mineo

対応回線 ドコモ・au・ソフトバンク
口座振替の対応 条件付き(eo光ネット利用者で口座振替設定済みの場合)
口座振替手数料 無料
月額料金の目安 マイピタ 3GB 1,298円/7GB 1,518円/15GB 1,958円/30GB 2,178円/50GB 2,948円
データ容量 3GB〜50GB+低速使い放題
通話オプション 10分かけ放題・時間無制限かけ放題
事務手数料 3,300円
端末セット購入 あり
店舗サポート あり(mineoショップ)
こんな人におすすめ eo光を使っていて独自オプションも使いたい人

メリット

  • eo光ネットの利用者なら口座振替を手数料無料で使える
  • 低速のまま使い放題になるマイそくが月660円から選べる
  • ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べる

デメリット

  • 口座振替はeo光ネットの利用者に限定される
  • お昼の混雑時間帯は速度が落ちやすい
  • eo光を使っていない人はクレジットカードが必要になる

mineoはドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べるMVNOで、関西電力系のeo光ネットを利用している人なら口座振替を手数料無料で使えるのが特徴です。ただしeo光の提供エリアは大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山・福井の2府5県に限られ、eo光を契約していない場合は口座振替を選べず、支払いはクレジットカードが基本になる点に注意が必要です。あわせて、eo光の支払い自体を口座振替にしておき、mineoと同じeoIDで契約することも条件になります。

料金の安さだけでなく、低速のまま使い放題になるマイそくや、ユーザー同士でデータを分け合えるフリータンクなど独自オプションが豊富で、遊び心のある使い方ができます。2025年11月26日には月額料金はそのままでマイピタの基本データ容量が増量され、従来の1GBコースは3GB、5GBは7GB、10GBは15GB、20GBは30GBへと変わりました。3GB・7GBコースには最大1Mbpsで使い放題になる「パケット放題 1Mbps」も無償で付きます。さらに2026年3月10日には最大3Mbpsで使い放題になる「パケット放題 3Mbps」が正式提供され、15GB以上のコースなら追加料金0円、3GB・7GBのコースでも月385円で利用できます。すでにeo光を使っている関西エリアの人にとっては、口座振替と独自機能を両立できる魅力的な選択肢です。

7位 povo|クレカがなくてもデビット等で契約できる

povo

対応回線 au
口座振替の対応 あと払い(ペイディ)経由で口座振替・銀行振込・コンビニ払いが選べる
口座振替手数料 無料(ペイディの口座振替を選んだ場合。コンビニ払いは最大390円)
月額料金の目安 基本料0円+必要なトッピング(3GB 990円など)
データ容量 トッピングで自由に選択
通話オプション 5分かけ放題550円/完全かけ放題1,650円
事務手数料 無料
端末セット購入 なし(SIMのみ)
店舗サポート なし(オンライン専用)
こんな人におすすめ クレカなしでサブ回線を最安で維持したい人

メリット

  • あと払い(ペイディ)を使えば口座振替やコンビニ払いで支払える
  • 基本料0円のまま電話番号を維持でき、サブ回線として最安級
  • au本回線なので安いのに速度が安定している

デメリット

  • 口座振替は直接ではなくペイディ経由での対応になる
  • デビットカード・プリペイドカードは支払い方法に使えない
  • 180日間トッピングの購入がないと利用停止になることがある

povoはauが提供するオンライン専用プランで、あと払いサービスのペイディを使えば、クレジットカードがなくても口座振替やコンビニ払いで支払えるのが特徴です。ペイディの支払い方法として口座振替・銀行振込・コンビニ払いから選べるため、実質的にクレカなしでも運用できます。

基本料0円に必要なデータや通話をトッピングとして追加する仕組みで、使う分だけ購入できるため無駄がありません。au本回線を使うので速度も安定しています。ペイディ側では口座振替なら支払手数料が無料で、コンビニ払いは最大390円、銀行振込は金融機関ごとの手数料がかかります。さらに口座振替・銀行振込を選べば分割手数料なしで3回・6回・12回のあと払いにも対応しており、大容量トッピングの負担を分散させることもできます。クレカなしでサブ回線や2台目を最安で持ちたい人に向いていますが、口座振替が間接的な対応である点は理解しておきましょう。

8位 誰でもスマホ|口座振替・コンビニ払いに対応しかけ放題込み

対応回線 ドコモ
口座振替の対応 対応(手数料無料)/コンビニ払いも選択可
口座振替手数料 無料(コンビニ払いは月550円)
月額料金の目安 3GB 3,250円/5GB 3,650円/30GB 4,378円(全プラン24時間かけ放題込み)
データ容量 3GB〜1,000GB(50GB 6,650円・100GB 9,650円・1,000GB 7,650円など)
通話オプション 24時間かけ放題が基本料に標準付帯
事務手数料 330円(音声SIM)
端末セット購入 あり(1,980円〜・送料無料)
店舗サポート なし(電話・Webでのサポート)
こんな人におすすめ 審査に不安がありかけ放題も欲しい人

メリット

  • 口座振替が手数料無料で使え、コンビニ払いも選べる
  • 全プランに24時間かけ放題が含まれ、通話が多い人でも料金が読みやすい
  • 独自の審査体制で、過去に審査が不安な人でも申し込みやすい

デメリット

  • データ通信だけで比べると大手のオンラインプランより割高
  • コンビニ払いを選ぶと毎月550円の決済手数料がかかる
  • 実店舗がなく、サポートは電話やWeb中心になる

誰でもスマホは、口座振替とコンビニ払いに対応し、全プランに24時間かけ放題が含まれる格安SIMです。クレジットカードを持っていない人や、過去の支払い状況などで大手の審査に不安がある人でも申し込みやすい独自の審査体制をとっているのが大きな特徴です。

データ通信だけで見ると大手のオンラインプランより割高ですが、24時間かけ放題が最初から込みなので、通話が多い人ならオプション料込みのトータルで見るとむしろ割安になることもあります。口座振替は手数料無料なので、通話重視でクレカなしに使いたい人にとって心強い選択肢です。

大容量では1,000GBプランが月7,650円と、100GBプラン(9,650円)より安い逆転価格になっているのも特徴です。ただし1か月あたりの開通数に上限があり受付は先着順で、12時〜13時は128kbpsの低速通信になる制限が付きます。契約前に受付状況と昼の速度制限を確認しておきましょう。

9位 QTモバイル|口座振替に対応する九州発のMVNO

QTモバイル

対応回線 ドコモ・au・ソフトバンク
口座振替の対応 条件付き(BBIQ光サービスとセット契約・ログインID同一の場合)
口座振替手数料 無料
月額料金の目安 データ+通話コース:2GB 1,100円/4GB 1,540円/6GB 1,760円/10GB 1,980円/20GB 2,200円/30GB 2,860円/50GB 3,630円
データ容量 2GB〜50GB
通話オプション 5分かけ放題・10分かけ放題
事務手数料 3,300円(別途SIM発行料550円)
端末セット購入 あり
店舗サポート あり(九州エリアの店舗)
こんな人におすすめ 九州でBBIQ光を使っている人

メリット

  • BBIQ光の利用者なら口座振替を手数料無料で使える
  • 九州電力系のQTnetが運営し、地域での信頼性が高い
  • ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べる

デメリット

  • 口座振替はBBIQ光とのセット契約が条件で、単体契約はクレジットカード払いのみ
  • デビットカードは利用できない
  • お昼の混雑時間帯は速度が落ちやすい

QTモバイルは九州電力系のQTnetが運営するMVNOで、BBIQ光インターネットとセットで契約している人なら口座振替を手数料無料で使えるのが特徴です。QTモバイル単体で契約する場合は支払い方法がクレジットカードに限られるため、口座振替を使いたいならBBIQ光との組み合わせが前提になります。

ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べるので手持ちのスマホを活かしやすく、九州エリアには店舗もあって対面で相談できる安心感があります。データ+通話コースは2GBから50GBまで用意され、九電やBBIQを利用していると最大330円/月の永年割引も受けられます。すでにBBIQ光を使っている九州の人にとっては、口座振替でまとめて支払える便利な選択肢です。

10位 BIGLOBEモバイル|口座振替に対応しエンタメフリーも使える

BIGLOBEモバイル

対応回線 ドコモ・au
口座振替の対応 条件付き(データSIMは口座振替対応・音声SIMはクレジットカード)
口座振替手数料 220円/回(KDDI請求の口座振替)
月額料金の目安 口座振替が使えるデータSIM:3ギガ 990円/6ギガ 1,595円/12ギガ 2,970円/20ギガ 4,950円/30ギガ 7,425円(2026年8月1日改定後)
データ容量 3GB〜30GB
通話オプション 3分かけ放題・10分かけ放題
事務手数料 3,300円(別途SIMカード準備料/eSIMプロファイル発行料433円)
端末セット購入 あり
店舗サポート なし(電話・Webサポート)
こんな人におすすめ データSIMを口座振替で使いたい人

メリット

  • データ通信専用SIMならクレジットカードなしで口座振替を選べる
  • 対象の動画や音楽が使い放題になるエンタメフリー・オプションが選べる
  • ドコモ・au回線に対応し、手持ちのスマホを活かしやすい

デメリット

  • 音声通話SIMをそのまま口座振替にはできず、クレジットカードが必要
  • お昼の混雑時間帯は速度が落ちやすい
  • 店舗がなくサポートは電話やWeb中心になる

BIGLOBEモバイルは、データ通信専用SIMなら口座振替で支払えるMVNOです。ただし請求は「KDDI請求」になり、口座振替を選ぶと1回あたり220円(税込)の口座振替/自動払込手数料がかかります(利用料金が0円の月や、KDDIサービス利用料と合算請求されている場合などは無料)。音声通話SIMをそのまま口座振替にすることはできませんが、いったんデータSIMを口座振替で契約してから音声SIMへ変更するという方法もあります。

対象の動画配信や音楽アプリのデータ消費がゼロになるエンタメフリー・オプションが用意されており、YouTubeや音楽をよく使う人なら容量を気にせず楽しめます。なお2026年8月1日に料金が改定され、各プランの月額料金が220円引き上げられました(口座振替が使えるデータSIMは3ギガ 990円・12ギガ 2,970円・30ギガ 7,425円など)。あわせてBIGLOBE家族割による220円引きは廃止され、固定回線とのセットで220円引きになる「モバイル固定回線割」と、BIGLOBEモバイル・BIGLOBE WiMAXを複数契約すると(契約数−1)×220円引きになる「モバイル複数回線割」に切り替わりました(いずれも自動適用)。タブレットのデータ通信やサブ回線を口座振替で持ちたい人に向いた一枚です。

口座振替できる格安SIM10社を料金・手数料・条件で徹底比較

ここまで紹介した10社を、口座振替の条件・手数料・月額料金の面から一覧で比較します。無条件で使えるか、光回線などのセットが必要かを中心にチェックして、自分が条件をクリアできる会社を選びましょう。サービス名をタップすると各社の解説に戻れます。

サービス名 口座振替の条件 口座振替手数料 月額料金の目安 事務手数料
UQモバイル
UQモバイル
条件なし 無料 1,848円〜3,828円 4,950円(オンライン3,850円)
ワイモバイル
ワイモバイル
条件なし 無料 1,628円〜5,478円 3,850円(オンライン)
ahamo
ahamo
条件なし 無料 2,970円〜4,950円 無料
LINEMO
LINEMO
条件なし 無料 990円〜2,970円 3,850円
楽天モバイル
楽天モバイル
条件なし 110円/月 1,078円〜3,278円 無料
mineo
mineo
eo光ネット利用者のみ 無料 1,298円〜2,948円 3,300円
povo
povo
ペイディ経由で対応 無料(ペイディの口座振替) 0円〜(トッピング制) 無料

誰でもスマホ
条件なし 無料 3,250円〜(かけ放題込み) 330円
QTモバイル
QTモバイル
BBIQ光利用者のみ 無料 1,100円〜3,630円 3,300円
BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイル
データSIMのみ 220円/回 990円〜(データSIM) 3,300円

こうして並べると、UQモバイル・ワイモバイル・ahamo・LINEMOの4社は条件なし・手数料無料で口座振替が使えることが分かります(LINEMOは口座振替の手数料は無料ですが、契約時に事務手数料3,850円がかかります)。支払い方法にこだわらず全体から選び直したい場合は、格安SIMおすすめ人気ランキングもあわせてチェックしてみてください。誰でもスマホも条件なしで使え、かけ放題込みで通話重視の人に向いています。楽天モバイルは月110円の手数料はかかるものの無制限が魅力です。mineo・QTモバイルは自社の光回線、BIGLOBEモバイルはデータSIMという条件があるので、自分が当てはまるかを確認して選びましょう。

口座振替で格安SIMを契約するメリット

口座振替で格安SIMを契約すると、クレジットカードなしで使えること以外にもうれしいメリットがあります。代表的なものを見ていきましょう。

クレジットカードがなくても契約できる

最大のメリットは、クレジットカードを持っていなくても格安SIMを契約できることです。学生や新社会人、事情があってカードを作れない人でも、銀行口座さえあれば毎月の料金を口座振替で支払えます。カードの利用に抵抗がある人にとっても、口座から直接引き落とせるのは安心です。

デビットカードやプリペイドカードでは契約できない会社もある中で、口座振替はより多くの人に開かれた支払い方法といえます。まずは自分が使いたい会社が口座振替に対応しているかを確認しましょう。

使いすぎを防いで家計を管理しやすい

口座振替は、指定した銀行口座から毎月決まった金額が引き落とされるため、支出を把握しやすいのもメリットです。通帳やアプリの入出金履歴を見れば、毎月いくら通信費に使っているかが一目で分かります。

クレジットカードのように後払いでまとめて請求されるわけではないので、気づかないうちに使いすぎるということが起こりにくくなります。家計の固定費を口座単位で管理したい人や、支出をシンプルに整えたい人に向いた支払い方法です。

カードの有効期限切れで支払いが止まる心配がない

クレジットカード払いだと、カードの有効期限が切れたり再発行したりするたびに、支払い情報の更新が必要になります。更新を忘れると引き落としができず、うっかり利用停止になってしまうこともあります。

口座振替なら、一度登録すれば口座を変えない限り更新の手間がなく、支払いが途切れる心配がありません。長く同じ会社を使い続ける予定の人ほど、口座振替の手間のかからなさが活きてきます。

口座振替で格安SIMを契約するデメリット

便利な口座振替にも、知っておきたいデメリットがあります。契約前に確認して、後悔のない選択をしましょう。

対応している会社や料金プランが限られる

最も大きなデメリットは、口座振替に対応している会社や料金プランが限られることです。クレジットカード払いなら選べる会社が、口座振替だと対象外になることは珍しくありません。特にMVNOでは、口座振替が自社の光回線利用者に限定されたり、データSIMのみ対応だったりと条件が付くことが多くあります。

そのため、料金の安さだけで選んだ会社が口座振替に対応していない、というケースもあります。まず口座振替の可否と条件を確認してから、その中で料金や品質を比較するという順番で選ぶと失敗しにくくなります。

振替手数料がかかる場合がある

会社によっては、口座振替のたびに手数料がかかることがあります。たとえば楽天モバイルは口座振替に月110円の手数料が発生します。1回あたりは少額でも、年間では1,000円以上になるため、料金を比べるときは手数料も含めて考えましょう。

一方で、UQモバイルやワイモバイル、ahamo、LINEMOのように口座振替の手数料が無料の会社もあります。手数料を抑えたいなら、無料で口座振替が使える会社を優先して選ぶとよいでしょう。

申し込みから開通まで時間がかかりやすい

口座振替は、クレジットカード払いに比べて申し込みから開通まで時間がかかりやすい傾向があります。口座振替の登録には金融機関の確認が必要で、書類のやり取りが発生する場合もあるためです。会社によっては、口座振替の設定が完了するまでの初回だけコンビニ払いや振込用紙で支払うこともあります。

急いで乗り換えたい場合は、eSIMに対応した会社を選ぶと開通自体は早めに済みます。スケジュールに余裕を持って申し込むことで、開通までの待ち時間による不便を避けられます。

口座振替の格安SIMに乗り換えたら年間いくら安くなる?大手キャリアと料金シミュレーション

口座振替できる格安SIMに乗り換えると、毎月のスマホ代はどれくらい変わるのでしょうか。ここでは大手キャリアと比べて、実際にいくら節約できるかを具体的に見ていきます。

口座振替の格安SIMに乗り換えた場合の料金シミュレーション

大手キャリアとの月額料金の差

大手キャリアの平均的な料金と、口座振替できる格安SIMの中容量プランを比べると、毎月の差額は大きくなります。月5,000円の差なら、年間でおよそ6万円の節約になります。口座振替を使えば、この節約をクレジットカードなしで実現できます。総務省統計局の家計調査でも携帯電話通信料は世帯の支出項目として毎月調べられており、通信費が家計に占める大きさを客観的な数字で確かめられます。

項目 大手キャリアの例 口座振替の格安SIMの例
月額料金 約7,500円 約2,500円
月の差額 約5,000円の節約
年間の差額 約60,000円の節約

家族みんなで乗り換えた場合の年間節約額

家族みんなで乗り換えると、節約額はさらに大きくなります。1人あたり月5,000円の節約なら、4人家族で年間24万円もの差になります。ワイモバイルやUQモバイルのように口座振替と家族割を両方使える会社なら、さらにお得です。

浮いたお金は、そのまま使ってしまわず別の口座へ自動で移す仕組みを作ると無理なく貯まります。固定費の見直しは一度行えば効果がずっと続くので、口座振替への切り替えをきっかけに家計全体を見直してみるのもおすすめです。

口座振替で格安SIMを申し込む手順と必要なもの

口座振替での申し込みは、手順と必要なものを知っておけば難しくありません。準備するものと流れを確認しておきましょう。総務省も携帯電話ポータルサイトで乗り換えの基本手順や費用をまとめているので、あわせて目を通しておくと安心です。

口座振替で格安SIMを申し込む手順と必要なもの

契約前に用意しておく書類と情報

口座振替で申し込む前に、本人確認書類・引き落とし用の銀行口座情報(通帳やキャッシュカード)・銀行印・メールアドレスを用意しましょう。電話番号をそのまま使う場合は、MNP予約番号が必要です。最近は総務省が案内するとおり2023年5月に始まったMNPワンストップ方式に対応した会社も増えており、その場合は予約番号の取得を省けます。

口座振替の登録には金融機関の口座番号や、ネットバンキングの情報が必要になることもあります。引き落としに使う口座を決めて、必要な情報を手元にそろえておくと手続きがスムーズです。

申し込みから開通までの流れ

申し込みは、プラン選択 → 必要事項の入力 → 本人確認 → 口座振替情報の登録 → SIMの受け取りまたはeSIM設定という流れが基本です。口座振替の登録は、金融機関の確認に数日かかることがあり、その間の初回料金はコンビニ払いや振込になる会社もあります。

SIMカードが届いたら回線切り替えの手続きをして開通完了です。eSIMに対応した会社なら、申し込み当日に開通できることもあります。開通後はAPN(ネット接続)の設定や、通話料が安くなる専用アプリの導入を忘れずに行いましょう。

審査やクレカなしでも大丈夫?口座振替の格安SIMでよくある質問

最後に、口座振替の格安SIMでよく寄せられる質問にまとめて答えます。国民生活センターも、契約前にサポート内容や手持ちの端末が使えるかを確認するよう呼びかけているので、あわせて参考にしてください。

審査なし・ブラックでも口座振替で契約できる?

格安SIMの契約には、支払い方法にかかわらず簡単な審査があります。完全に審査なしという会社はほとんどありませんが、誰でもスマホのように独自の審査体制で、過去に支払いの不安がある人でも申し込みやすい会社もあります。

過去に携帯料金の未払いがあると審査に通らないことがあるため、心配な場合は未払いを解消しておくと安心です。口座振替を選ぶこと自体が審査を有利にするわけではありませんが、クレジットカードの与信を通さずに契約できる点はメリットです。

未成年でも口座振替で契約できる?

法務省の案内のとおり成年年齢は2022年4月に18歳へ引き下げられており、18歳以上なら親の同意なしで携帯電話の契約ができます。18歳未満の場合も、親権者の同意があれば口座振替で契約できる会社がほとんどです。申し込みの際に親権者の同意書や、保護者名義での契約が必要になることがあります。子ども名義の口座を引き落とし先に指定できるかは会社によって異なります。

子どもに持たせる場合は、フィルタリングや見守り機能の有無もあわせて確認しましょう。見守り機能や料金で選びたいときは小学生の子供におすすめの格安SIM比較も参考になります。手続きの詳細は会社ごとに違うので、申し込み前に未成年契約の条件を確認しておくと安心です。

デビットカードは口座振替の代わりに使える?

デビットカードは銀行口座と直結したカードで、クレジットカードの代わりに使える会社もありますが、対応状況は会社によって分かれます。楽天モバイルのように支払い方法としてデビットカードを正式に選べる会社がある一方、mineoのように「デビットカード・プリペイドカードは利用できない場合がある」と案内している会社や、povo・QTモバイルのようにデビットカードを支払い方法にできない会社もあります。

デビットカードを使いたい場合は、対応しているかを事前に必ず確認しましょう。確実にクレカなしで契約したいなら、口座振替に対応した会社を選ぶのが安心です。

口座振替の手数料はいくらかかる?

口座振替の手数料は会社によって異なります。UQモバイル・ワイモバイル・ahamo・LINEMOなどは無料ですが、楽天モバイルは月110円の手数料がかかります。誰でもスマホは口座振替が無料で、コンビニ払いを選ぶと月550円の決済手数料が発生します。BIGLOBEモバイルはKDDI請求での口座振替になるため、1回あたり220円の口座振替手数料がかかります。

年間で見ると手数料の差は無視できない金額になります。料金プランの安さだけでなく、口座振替の手数料も含めたトータルで比較して選びましょう。

スマホ本体の端末代も口座振替で分割払いできる?

会社によって対応が分かれます。SIMの料金は口座振替でも、端末の分割払いはクレジットカードが必要という会社もあります。口座振替の場合、端末代は一括払いのみになるケースもあるため注意しましょう。

端末代も口座振替で払いたいなら、UQモバイルやワイモバイルなど、SIMと端末をまとめて扱う会社に事前に確認するのが確実です。分割払いには別途審査があります。手持ちのスマホや中古端末を使えば、端末代の悩みは避けられます。

あとから口座振替へ支払い方法を変更できる?

多くの会社では、契約後にマイページや会員サポートから支払い方法を口座振替へ変更できます。ただし、BIGLOBEモバイルのように音声SIMではそのまま口座振替に変更できない会社もあるため、変更の可否は事前に確認しておきましょう。

変更手続きにも金融機関の確認で数日かかることがあります。切り替えが完了するまでは元の支払い方法が使われるので、余裕を持って手続きするのがおすすめです。

この記事を書いた人

KIWIinternetは、接続サービス、ホスティングサービスなど、総合的にご利用いただけるインターネットサービス・プロバイダーです。

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