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【2026年最新】ソフトバンク回線の格安SIMおすすめランキング8選!料金・速度で徹底比較

スマホ代を見直したいけれど、いまソフトバンクを使っていると「乗り換えたら電波が悪くならないか」「手持ちのiPhoneがそのまま使えるのか」が気になりますよね。実は、ソフトバンク回線をそのまま借りて使える格安SIMを選べば、電波の感覚を大きく変えずに月々の料金だけをぐっと下げられます。

この記事では、ソフトバンク回線に対応した格安SIMを厳選し、料金・通信速度・つながりやすさ・サポートで徹底比較しました。おすすめランキングだけでなく、選び方のポイント、乗り換えのメリット・デメリット、家族割やおうち割が外れたときの落とし穴、目的別のおすすめ、乗り換え手順やよくある質問まで網羅しています。読み終わるころには、あなたの使い方にいちばん合うソフトバンク回線の格安SIMがきっと見つかります。

目次

ソフトバンク回線の格安SIMとは?MNOとMVNOの違いもやさしく解説

ソフトバンク回線の格安SIMとは、ソフトバンクの通信網を使って提供される、大手キャリアより料金が安いSIMやプランのことです。同じ電波を使うので、いまソフトバンクで使っている感覚に近いまま料金だけを下げられるのが魅力です。まずは基本の仕組みから押さえておきましょう。

そもそもソフトバンク回線の格安SIMって何?

ソフトバンク回線の格安SIMとは、ソフトバンクの通信設備(電波)を使って通信できる、料金の安いSIMカードやプランのことです。ソフトバンク本体やサブブランドのワイモバイル、そしてソフトバンクから回線を借りている格安SIM会社が提供しています。

いまソフトバンクで買ったiPhoneやAndroidを使っている人なら、多くの場合そのまま端末を使い回せて、電波の届くエリアもソフトバンクと同じです。乗り換えても「急につながらなくなった」という心配が少ないため、はじめての格安SIMでも安心して選びやすいのが特徴です。

サブブランド(MNO)とMVNOの2種類がある

ソフトバンク回線で使える格安SIMは、大きく2つのタイプに分かれます。料金と通信品質のバランスが違うので、何を重視するかで選び分けましょう。

ソフトバンク本家・サブブランド LINEMOやワイモバイルなど。ソフトバンク本回線をそのまま使うため速度が安定し、混雑時も落ちにくい。料金は格安SIMの中ではやや高めだが品質は高い。
MVNO(回線を借りる格安SIM) mineoやNUROモバイルなど。ソフトバンクから回線の一部を借りて提供。料金は安いが、お昼などの混雑時に速度が落ちやすい傾向がある。

LINEMOはソフトバンク本体が直接提供するオンライン専用ブランド、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、いずれも本回線をそのまま使います。一方、mineoやNUROモバイルなどのMVNOは、借りた回線の幅に限りがある分、料金の安さと引き換えに混雑時の速度低下が起きやすくなります。なお、MVNOの契約数は総務省が四半期ごとに電気通信サービスの契約数及びシェアに関するデータとして公表しており、市場全体の動きを客観的な数字で確認できます。

ソフトバンク回線に対応した格安SIMが少ない理由

格安SIMはドコモ回線に対応する会社が最も多く、次いでau回線、そしてソフトバンク回線に対応する会社は比較的少ないのが実情です。ドコモ回線はMVNO向けの提供が早くから整っていたのに対し、ソフトバンク回線は開放が遅く、対応にかかるコストや条件のハードルが高かったことが背景にあります。

そのため、ソフトバンクで買った端末をそのまま格安SIMで使いたい場合は、対応する会社の選択肢が限られます。この記事では、その中でもとくにおすすめできるソフトバンク回線対応の格安SIMを厳選して紹介します。なお、総務省もSIMロック解除や乗り換えのルール整備を進めており、携帯電話ポータルサイトで消費者向けの情報をまとめています。

【結論】迷ったらLINEMOかワイモバイルが失敗しにくい

先に結論をお伝えすると、ソフトバンク回線の格安SIMで迷ったら、ソフトバンク本回線をそのまま使うLINEMOかワイモバイルを選んでおけば失敗しにくいです。どちらも混雑時でも速度が安定していて、乗り換えても通信の感覚がほとんど変わりません。

コスパと通信品質のバランス重視ならLINEMO

とにかく安くて速いソフトバンク回線がほしいなら、LINEMOが第一候補です。ソフトバンク本回線をそのまま使うため速度が安定していて、3GBなら月990円から使えるという、料金と品質のバランスに優れています。

LINEのトークや通話がデータ消費ゼロになるLINEギガフリーも全プランに付いているため、連絡がLINE中心の人なら実質的に使えるデータがさらに増える感覚で使えます。店舗サポートはありませんが、その分をシンプルな料金とポイント還元に振り分けているブランドです。オンラインでの手続きに抵抗がない人なら、迷わず選んで問題ありません。

実店舗やサポートを重視するならワイモバイル

初期設定やトラブルのときに店舗で相談したい人、家族でまとめて乗り換えたい人にはワイモバイルが向いています。全国のワイモバイルショップに加えワイモバイルを取り扱うソフトバンクショップでも対面サポートを受けられ、家族割やおうち割で月額を大きく下げられるのが強みです。

ソフトバンクのサブブランドとして本回線をそのまま使うので、通信品質はLINEMOと同じく安定しています。割引を適用すればいちばん安いプランが月1,000円以下になることもあり、家族の人数が多いほどお得感が増していきます。オンライン専用のLINEMOに不安がある人は、店舗のあるワイモバイルを選ぶと安心です。

ソフトバンク回線の格安SIMの選び方5つのポイント

自分に合った1枚を選ぶには、料金だけでなく通信速度やサポートまで含めて総合的に見ることが大切です。ここでは、後悔しないための5つのチェックポイントを紹介します。

月のデータ使用量に合うプランで選ぶ

まず確認したいのが、自分が毎月どれくらいデータを使っているかです。使っている量よりも大きなプランを契約すると、その分だけ毎月無駄な料金を払うことになってしまいます。

目安として、自宅にWiFiがありネットは連絡やSNS中心という人なら3GB前後、動画やマップも外でそこそこ使う人なら10〜20GB、動画やゲームをたっぷり楽しむ人なら30GB以上や無制限系が向いています。いまのスマホの設定画面で直近数か月のデータ使用量を確認してから、少し余裕のある容量を選ぶと失敗しません。

通信速度と混雑時のつながりやすさで選ぶ

格安SIMでいちばん差が出るのが、お昼や夕方など利用者が集中する時間帯の速度です。ソフトバンク本回線をそのまま使うLINEMOやワイモバイルは混雑時でも速度が安定していますが、回線を借りているMVNOは時間帯によって速度が落ちやすい傾向があります。

動画視聴やオンラインゲーム、ビデオ通話など、途切れると困る使い方が多い人はサブブランドやキャリアの格安プランが安心です。逆に、ネットは検索やSNSが中心で多少の速度低下が気にならない人なら、料金の安いMVNOでも十分実用的です。

月額料金・コスパで選ぶ

同じデータ容量でも、会社によって月額料金は大きく変わります。基本料金だけでなく、通話オプションや事務手数料、割引条件まで含めた実質的な負担で比べることが大切です。

サブブランドは家族割や自宅のネットとのセット割を適用すると一気に安くなる一方、割引がないと割高になりがちです。MVNOは割引がなくても基本料金そのものが安いので、単身で使う人や割引条件を満たせない人はMVNOのほうがトータルで安くなることもあります。自分が割引の条件を満たせるかどうかも合わせて確認しましょう。

通話オプションやかけ放題の有無で選ぶ

電話をよくかける人は、かけ放題オプションの内容も重要な選択基準になります。5分・10分といった短時間かけ放題から、時間無制限のかけ放題まで、会社によって選べる種類や料金が異なります

短い電話が多い人は5分・10分かけ放題で十分ですが、長電話が多い人は完全かけ放題がある会社を選びましょう。逆に、通話はLINEやアプリの無料通話が中心という人なら、かけ放題は付けずに基本料金の安いプランを選んだほうが節約になります。

eSIM対応やサポート体制で選ぶ

すぐに使い始めたい人は、eSIM(本体に内蔵する電子的なSIM)に対応しているかも確認しましょう。eSIM対応なら申し込み後すぐに開通できるため、SIMカードの到着を待つ必要がありません。

ただし、ソフトバンク回線はドコモ回線に比べてeSIM非対応の会社が多いため注意が必要です。また、設定やトラブル対応を自分で進められるか不安な人は、店舗や電話サポートが充実している会社を選ぶと安心です。オンライン専用の会社は料金が安い代わりにサポートが手薄になりがちなので、自分のスキルと相談して決めましょう。

ソフトバンク回線の格安SIMおすすめランキング8選

ここからは、ソフトバンク回線に対応した格安SIMを、料金・速度・つながりやすさ・サポートで総合評価したおすすめ順に紹介します。まずは全体の比較表で気になる会社をチェックし、各社の詳しい解説へ進んでください。

順位・サービス名 タイプ 月額料金の目安 データ容量 通信速度の安定性 通話オプション 店舗サポート こんな人におすすめ
LINEMO
1位 LINEMO
SB本家 990円〜2,970円 3GB〜30GB とても安定 5分/完全かけ放題 なし 速度と安さを両立したい人
ワイモバイル
2位 ワイモバイル
サブブランド 858円〜3,058円(割引後) 5GB〜35GB とても安定 10分/完全かけ放題 あり 家族でまとめて乗り換える人
mineo
3位 mineo
MVNO 1,298円〜2,948円 3GB〜50GB+低速無制限 普通(昼は低下) 10分/時間無制限 あり 独自オプションで節約したい人
NUROモバイル
4位 NUROモバイル
MVNO 792円〜3,980円 3GB〜55GB 普通 5分/10分かけ放題(無制限はSB回線対象外) なし SNSや動画をよく使う人
QTモバイル
5位 QTモバイル
MVNO 1,100円〜 2GB〜50GB 普通(昼は低下) 10分/かけ放題 あり(九州) 九電・BBIQを使う九州の人
b-mobile
6位 b-mobile
MVNO 1,089円〜 1GB〜30GB(段階制) 普通(昼は低下) 5分かけ放題 なし 使った分だけ払いたい人
HISモバイル
7位 HISモバイル
MVNO(SBはデータ専用) データ専用198円〜 100MB〜30GB(データSIM) 普通(昼は低下) ―(SBはデータ専用) 一部窓口 ソフトバンク回線のデータSIMを安く持ちたい人

8位 ロケットモバイル
MVNO 438円〜 低速無制限 低速(最大200kbps) なし 低速無制限のサブ回線がほしい人

1位 LINEMO|ソフトバンク本回線で速度が安定&LINEギガフリー

LINEMO

タイプ ソフトバンク本家(オンライン専用)
月額料金の目安 ベストプラン3GB 990円/10GB 2,090円/ベストプランV 30GB 2,970円
データ容量 3GB〜30GB
通話オプション 5分かけ放題550円/完全かけ放題1,650円(ベストプランVは5分無料付き)
通話料(30秒) 22円
支払い方法 クレジットカード・口座振替
eSIM/即日開通 対応(最短即日)
データ繰り越し なし
店舗サポート なし(オンライン専用)
こんな人におすすめ ソフトバンク品質の速度と安さを両立したい人

メリット

  • ソフトバンク本回線をそのまま使うため、お昼の混雑時でも速度が安定している
  • LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話がデータ消費ゼロになるLINEギガフリーに対応
  • 他社からの乗り換えでもらえるPayPayポイントの還元額が大きい

デメリット

  • ソフトバンクやワイモバイルからの乗り換えはキャンペーン特典の対象外になりやすい
  • 店舗がなく、設定やトラブルは自分で対応する必要がある
  • 余ったデータの翌月繰り越しに対応していない

LINEMOはソフトバンクが直接提供するオンライン専用ブランドです。ソフトバンクの本回線をそのまま使うため、格安SIMにありがちなお昼の速度低下が気になりにくいのが最大の強みで、ソフトバンクから乗り換えても通信の感覚がほとんど変わりません。

料金は、3GBと10GBを使った分だけ支払うベストプランと、30GBに5分かけ放題まで付いたベストプランVの2本立て。現在は通話オプションの割引キャンペーンも実施中で、5分かけ放題(通話準定額)が契約から7カ月目まで0円、完全かけ放題(通話定額)が同期間1,100円で使えます。連絡がLINE中心の人なら、LINEギガフリーで実質的に使えるデータがさらに増える感覚で使えます。店舗サポートがない代わりに、その分をシンプルな料金と手厚いポイント還元で還元しているブランドといえるでしょう。

2位 ワイモバイル|家族割・おうち割と全国店舗サポート

ワイモバイル

タイプ ソフトバンクのサブブランド
月額料金の目安 基本料はS(5GB)3,278円/M(30GB)4,378円/L(35GB)5,478円。おうち割 光セット(A)1,650円引き+PayPayカード ゴールドの割引770円を適用すると858円〜/1,958円〜/3,058円〜
データ容量 5GB〜35GB
通話オプション 10分かけ放題880円/完全かけ放題1,980円(シンプル3 Lは10分以内の国内通話が無料)
通話料(30秒) 22円
支払い方法 クレジットカード・口座振替
eSIM/即日開通 対応
データ繰り越し あり(翌月まで)
店舗サポート あり(ワイモバイルショップ+取扱いソフトバンクショップ)
こんな人におすすめ 家族でまとめて乗り換えて安くしたい人

メリット

  • ソフトバンク本回線を使い、混雑時でも速度が安定している
  • おうち割 光セット(A)とPayPayカード割を組み合わせると月額が大きく下がる
  • 2026年7月17日開始の「超!おトク割」でシンプル3 M/Lが1年間毎月1,100円割引
  • ワイモバイルショップやワイモバイルを取り扱うソフトバンクショップで対面サポートを受けられる

デメリット

  • 割引を適用しないと料金はやや高め
  • 2026年6月にシンプル3が値上げされ、割引条件も細かい
  • ソフトバンク系列からの乗り換えはキャンペーン特典の対象外になりやすい

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、ソフトバンク本回線の安定した速度と、全国の店舗サポートを両立できるのが魅力です。混雑時でも速度が落ちにくいため、キャリアから乗り換えても通信の感覚がほとんど変わらず、はじめての格安SIMでも失敗しにくいのが強みです。

おうち割 光セット(A)の1,650円割引に、PayPayカード ゴールドの割引770円を組み合わせれば、5GBのシンプル3 Sが月858円と1,000円以下になり、家族の人数が多いほどお得感が増していきます(通常のPayPayカードの場合は330円割引です)。ワイモバイルショップや取扱いのあるソフトバンクショップで初期設定やトラブルを相談できる安心感も大きく、オンライン手続きが不安な人にも向いています。なお、シンプル3は2026年6月2日に基本料が月220円引き上げられました(2026年6月1日までに加入していた人は「シンプル3 特別割引」で同年12月31日まで改定前と同額)ため、最新の割引後料金は申し込み前に確認しておくと安心です。2026年7月17日には、シンプル3 M(30GB)とシンプル3 L(35GB)が加入翌月から1年間毎月1,100円割引になる「超!おトク割」も始まりました。容量が足りないときは月550円のデータ増量オプションでシンプル3 Sが7GB、M/Lがそれぞれ35GB・40GBに増え、初めての加入なら「データ増量無料キャンペーン3」で契約初月+翌月から6か月間はこのオプション料が無料になります。ただし家族割引サービスやおうち割 光セット(A)とは併用できず、それらの割引が優先されるため、自宅のネットとのセット割を使える人はどちらが安くなるかを比べてから申し込みましょう。

3位 mineo|ソフトバンク回線のSプランと独自オプションが豊富

mineo

タイプ MVNO(ソフトバンク回線=Sプラン)
月額料金の目安 マイピタ3GB 1,298円/7GB 1,518円/15GB 1,958円/30GB 2,178円/50GB 2,948円
データ容量 3GB〜50GB+低速使い放題(マイそく)
通話オプション 10分かけ放題・時間無制限かけ放題
通話料(30秒) 22円/mineoでんわ10円
支払い方法 クレジットカード(口座振替はeo光利用者のみ)
eSIM/即日開通 ソフトバンク回線(Sプラン)はeSIM非対応
データ繰り越し あり
店舗サポート あり(mineoショップ・全国のmineoサポート店)
こんな人におすすめ 独自オプションで自分好みに節約したい人

メリット

  • ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べ、手持ちの端末に合わせやすい
  • 低速のまま使い放題になるマイそくが月990円から選べる
  • 15GB以上のコースは最大3Mbpsで使い放題の「パケット放題 3Mbps」が無料で付く(3GB・7GBは月385円で追加可能)
  • フリータンクやゆずりあいで、ユーザー同士がデータを融通し合える

デメリット

  • お昼の混雑時間帯は速度が大きく落ちることがある
  • ソフトバンク回線(Sプラン)はeSIMに対応していない
  • 口座振替はeo光の利用者に限定される

mineoはドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べるMVNOで、ソフトバンク回線はSプランとして提供されています。低速のまま使い放題になるマイそくや、ユーザー同士でデータを分け合えるフリータンクなど、ほかの格安SIMにはない独自オプションが豊富なのが大きな魅力です。

2025年11月の見直しで料金はそのままにマイピタのデータ容量が増量され、3GB/7GB/15GB/30GB/50GBというラインナップになりました。3GB・7GBコースには最大1Mbpsで使い放題の「パケット放題 1Mbps」、15GB以上のコースには2026年3月10日に始まった最大3Mbpsの「パケット放題 3Mbps」が無料で付くため、容量を使い切った後も低速で通信を続けられます。3GB・7GBコースでも月385円を払えば3Mbpsに引き上げられます。手持ちのソフトバンク端末をそのまま使いやすく、端末を買い替えずに乗り換えられるのもうれしいポイントです。速度を絞る代わりにデータ量を気にせず使えるマイそくは、SNSや音楽中心の人なら十分実用的で、料金をぐっと抑えられます。ただしソフトバンク回線はeSIMに非対応なので、SIMカードでの契約になる点だけ覚えておきましょう。

4位 NUROモバイル|ソニー系でソフトバンク回線でも同一料金

NUROモバイル

タイプ MVNO(ドコモ・au・ソフトバンクの3回線対応)
月額料金の目安 バリュープラス VS 3GB 792円/VM 5GB 990円/VL 10GB 1,485円/VLL 15GB 1,790円/NEOプラン 35GB 2,699円/NEOプランW 55GB 3,980円
データ容量 3GB〜15GB(バリュープラス)/35GB・55GB(NEOプラン・NEOプランW)
通話オプション 5分かけ放題490円/10分かけ放題880円(無制限かけ放題1,430円はドコモ・au回線のみ)
通話料(30秒) NUROモバイルでんわ利用で11円(通常22円)
支払い方法 クレジットカード
eSIM/即日開通 一部対応(回線により異なる)
データ繰り越し あり(バリュープラス)
店舗サポート なし
こんな人におすすめ SNSや動画を気にせず使いたい人

メリット

  • ドコモ・au・ソフトバンクのどの回線でも同一料金で選べる
  • 3か月ごとに追加データがもらえるGigaプラスが付く
  • ソフトバンク回線でも大容量のNEOプラン(35GB 2,699円)・NEOプランW(55GB 3,980円)を選べる
  • ソフトバンク回線でも5分490円・10分880円のかけ放題を選べる
  • 解約金・MNP転出手数料・利用開始月の基本料が0円

デメリット

  • 店舗サポートがなく手続きはオンライン中心
  • 小容量の安さに比べると、大容量のNEOプラン系は割安感が薄れる
  • キャンペーンの適用条件が細かい

NUROモバイルはソニーグループが手がけるMVNOで、ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応し、どの回線でも同じ料金で使えるのが魅力です。ソフトバンク回線を選んでも料金が変わらないため、手持ちのソフトバンク端末を活かして安く乗り換えられます。

小容量プランの料金が安く、3か月ごとに追加データがもらえるGigaプラス(VMは3GB・VLは6GB・VLLは9GB)や、契約直後にデータ追加が無料になる特典など、独自のサービスが充実しています。ソフトバンク回線でも15GBのVLLプランに加え、35GBのNEOプラン(2,699円)や55GBのNEOプランW(3,980円)まで選べるため、大容量で使いたい人にも対応できます。NEOプラン系は3か月ごとに15GBもらえるGigaプラスやデータ繰り越しも付きます。解約金や利用開始月の基本料が0円なので、まずは試してみたい人でも気軽に始めやすいのもうれしいポイントです。SNSや動画を中心に、ライトに使いたい人にぴったりの一枚です。

5位 QTモバイル|九電・BBIQセット割でさらにお得

QTモバイル

タイプ MVNO(ソフトバンク回線=Sタイプ)
月額料金の目安 データ+通話 2GB 1,100円/6GB 1,760円/10GB 1,980円/30GB 2,860円/50GB 3,630円(Sタイプも同一料金)
データ容量 2GB〜50GB(全7コース)
通話オプション 10分かけ放題880円/無制限かけ放題1,600円
通話料(30秒) 22円/QTモバイルでんわ9円
支払い方法 クレジットカード・口座振替
eSIM/即日開通 ソフトバンク回線(Sタイプ)はeSIM非対応(5Gは2026年1月28日から対応)
データ繰り越し あり
店舗サポート あり(九州のQTモバイルショップ)
こんな人におすすめ 九電・BBIQを使う九州在住の人

メリット

  • ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から同一料金で選べる
  • BBIQ×QTモバイルのセット割で月額最大220円割引
  • 九電グループまとめてあんしん割(月110円)と組み合わせると割引が永年続く
  • 2026年1月28日からソフトバンク回線(Sタイプ)でも5G通信を無料オプションで使える

デメリット

  • ソフトバンク回線(Sタイプ)はeSIM非対応で海外利用もできない
  • お昼の混雑時間帯は速度が落ちやすい
  • セット割の恩恵は九電・BBIQ利用者に限られる

QTモバイルは九州電力グループのQTnetが提供するMVNOで、ソフトバンク回線はSタイプとして提供されています。ドコモ・au・ソフトバンクのどの回線を選んでも料金が同じなので、手持ちのソフトバンク端末をそのまま使って乗り換えられます。

最大の強みは、九州電力の電気やBBIQ光とのセット割です。BBIQ×QTモバイルのセット割で月額最大220円(2GBコースは110円)、九電グループまとめてあんしん割の月110円と組み合わせるとさらに割引が上乗せされ、その割引が永年続きます。データ容量は2GBから50GBまで全7コース(2GB・4GB・6GB・10GB・20GB・30GB・50GB)に広がっており、大容量で使いたい人も選びやすくなりました。2026年1月28日からは5G通信の提供が始まり、ソフトバンク回線のSタイプでも申し込むだけで無料で5Gを使えます。九州にお住まいで九電やBBIQを使っている人なら、通信費をまとめてお得にできる相性のよい一枚です。ソフトバンク回線のSタイプはeSIMや海外利用に非対応な点だけ確認しておきましょう。

6位 b-mobile|使った分だけ払える段階制プラン

b-mobile

タイプ MVNO(990ジャストフィットSIM X=ソフトバンク回線)
月額料金の目安 1GB 1,089円〜(2GB以降は1GBごとに220円加算・30GB時は7,469円)
データ容量 1GB〜30GB(使った分だけ自動で変動)
通話オプション 5分かけ放題550円(超過後は11円/30秒)
通話料(30秒) 22円
支払い方法 クレジットカード
eSIM/即日開通 ソフトバンク回線の990ジャストフィットSIM Xは物理SIMのみ
データ繰り越し なし(段階制のため)
店舗サポート なし
こんな人におすすめ 月の使用量にばらつきがある人

メリット

  • 使ったデータ量に応じて料金が自動で段階的に変わり、無駄が出にくい
  • 990ジャストフィットSIM Xはソフトバンク回線で最大30GBまで対応
  • 手動でのデータチャージが不要で、料金の上限も決まっている

デメリット

  • お昼の混雑時間帯は速度が落ちやすい
  • 支払い方法がクレジットカードのみ
  • ほとんど使わない月でも最低料金がかかる

b-mobileは日本通信グループが手がける老舗のMVNOで、ソフトバンク回線に対応した990ジャストフィットSIM Xを提供しています。使ったデータ量に応じて料金が自動で段階的に変わる仕組みで、毎月の使用量にばらつきがある人でも無駄が出にくいのが特徴です。

あまり使わない月は1GB分の1,089円で済み、2GB以降は1GBごとに220円ずつ加算されて上限の30GBでも7,469円で止まるため、料金が青天井にならず安心して使えます。手動でデータをチャージする手間もいらないので、細かい管理が面倒な人にも向いています。ソフトバンク端末をそのまま活かして、使った分だけシンプルに支払いたい人にぴったりの一枚です。

7位 HISモバイル|ソフトバンク回線はデータ専用で格安

HISモバイル

タイプ MVNO(ソフトバンク回線はデータ専用「ビタッ!プラン」)
月額料金の目安 ビタッ!プラン 100MB 198円/2GB 770円/5GB 1,320円/10GB 2,310円/15GB 3,300円/30GB 5,775円(段階制)
データ容量 100MB〜30GB(使った分だけの段階制データSIM)
通話オプション ―(音声通話プランはドコモ回線のみ)
通話料(30秒) ―(ソフトバンク回線はデータ専用)
支払い方法 クレジットカード
eSIM/即日開通 eSIMはドコモ回線のみ(ソフトバンク回線は物理SIM)
データ繰り越し なし
店舗サポート 一部のHISカウンター
こんな人におすすめ ソフトバンク回線のデータSIMを安く持ちたい人

メリット

  • ソフトバンク回線のデータSIMを100MB 198円の最小段階から格安で持てる
  • 100MB・2GB・5GB・10GB・15GB・30GBの6段階で上限を設定でき、超えても低速で使い続けられる
  • 旅行会社HISが手がけるサービスで料金体系がシンプル
  • タブレットやサブ機のデータ回線として使いやすい

デメリット

  • ソフトバンク回線は「ビタッ!プラン」などデータ専用で、音声通話プランはドコモ回線のみ
  • お昼の混雑時間帯は速度が落ちやすい
  • 大容量プランは他社と比べると割高になりやすい

HISモバイルは旅行会社のHISが手がけるMVNOで、音声通話プラン(自由自在2.0プラン)はドコモ回線のみ、ソフトバンク回線はデータ専用のビタッ!プランなどで提供されています。そのため、ソフトバンク回線で使う場合はデータSIMとしての利用が中心になります。

とはいえ、ビタッ!プランは使った分だけ支払う段階制で、ほとんど使わない月は100MBまでの198円で維持できるのが大きな魅力です。上限は100MB・2GB・5GB・10GB・15GB・30GBの6段階から設定でき、上限に達しても追加料金なしで低速のまま使い続けられるため、タブレットやサブのスマホをソフトバンクの電波で安く持ちたい人にはぴったりです。ソフトバンク端末で音声通話も使いたい場合はほかのランキング上位社を、データ通信専用でソフトバンク回線を安く持ちたい場合はHISモバイルを、と使い分けるとよいでしょう。

8位 ロケットモバイル|低速無制限のサブ回線に最適

タイプ MVNO(神プラン ソフトバンク回線=Sプラン)
月額料金の目安 神プラン データSIM 438円/音声通話SIM 627円(ソフトバンク回線)
データ容量 低速無制限(最大200kbps)
通話オプション ―(低速無制限のサブ用途向け)
通話料(30秒) 22円(音声SIMの場合)
支払い方法 クレジットカード
eSIM/即日開通 非対応
データ繰り越し ―(無制限のため不要)
店舗サポート なし
こんな人におすすめ 低速無制限のサブ回線を最安で持ちたい人

メリット

  • 低速ながらデータ無制限で、月438円からと最安クラス
  • ドコモ・au・ソフトバンク・楽天の4回線から選べる(楽天回線はデータSIMのみ)
  • 契約期間の縛りがなく解約金が0円

デメリット

  • 速度が最大200kbpsと遅く、動画やゲームのメイン回線には向かない
  • 事務手数料が3,740円と高め
  • サポート体制は手薄で設定は自分で進める必要がある

ロケットモバイルの神プランは、速度は最大200kbpsと低速な代わりに、データ量を気にせず無制限で使えるのが特徴です。ドコモ・au・ソフトバンク・楽天の4回線から選べ(楽天回線はデータSIMのみ)、ソフトバンク回線のデータSIMなら月438円という圧倒的な安さで持てるため、メイン回線とは別に持つサブ回線として人気があります。

低速なのでSNSのテキストやLINE、音楽ストリーミングなど軽い使い方には十分ですが、動画やオンラインゲームを快適に使いたいメイン回線には向きません。契約期間の縛りや解約金がないので、用途を割り切ってとにかく安くソフトバンク回線を持ちたい人にぴったりです。事務手数料がやや高めな点だけ理解しておきましょう。

ソフトバンク回線の格安SIM8社を料金・速度で徹底比較

ここでは、ランキングで紹介した8社を、料金・速度・大容量プランの3つの角度から改めて比較します。自分が重視するポイントで見比べて、候補を絞り込んでください。

月額料金で比較

小容量から中容量までの料金を比べると、MVNOの安さと、サブブランドの割引後料金の安さがそれぞれ際立ちます。割引条件を満たせるならワイモバイル、単純な基本料金で選ぶならNUROモバイルやLINEMOが安く収まります。

サービス名 3GB前後 10GB前後 特徴
LINEMO 990円 2,090円 ソフトバンク本回線で速度も安定
ワイモバイル 858円〜(5GB・割引後) 1,958円〜(30GB・割引後) 割引適用で最安クラス
NUROモバイル 792円 1,485円 3回線同一料金で小容量が安い
mineo 1,298円 1,958円(15GB) マイそくで低速使い放題も選べる
QTモバイル 1,100円(2GB) 1,980円(10GB) 九電・BBIQセット割でさらに安く
b-mobile 1,089円〜(段階制) 使った分だけ変動 使った分だけ払える段階制

通信速度・混雑時の実測で比較

速度は、ソフトバンク本回線をそのまま使うサブブランドと、回線を借りるMVNOで差が出ます。お昼や夕方の混雑時に速度が落ちにくいのはLINEMOとワイモバイルで、MVNOは時間帯によって速度が下がりやすい傾向があります。回線を問わず速度重視で選びたい人は、通信速度が速い格安SIMおすすめランキングもあわせて確認してみてください。

サービス名 タイプ 混雑時の速度 向いている使い方
LINEMO ソフトバンク本家 とても安定 動画・ゲームも快適に使いたい人
ワイモバイル サブブランド とても安定 家族で安定して使いたい人
NUROモバイル MVNO おおむね安定 SNS・動画中心の人
mineo MVNO 普通(昼は低下) 混雑時間を避けて使える人
ロケットモバイル MVNO(低速無制限) 常時低速(最大200kbps) 軽い用途のサブ回線

大容量・無制限プランで比較

データをたっぷり使いたい場合は、選び方が変わります。高速のまま大容量を使うならワイモバイルの35GBやLINEMOの30GB、さらに大きな容量が必要ならNUROモバイルのNEOプランW(55GB)、速度を割り切って無制限に使うならmineoのマイそくやロケットモバイルの神プランが候補です。回線にこだわらず使い放題を探しているなら、無制限の格安SIMおすすめランキングで使い放題タイプごとの違いも比べられます。

サービス名 大容量プラン 無制限の可否 ポイント
ワイモバイル シンプル3 L(35GB) 高速で35GBまで 家族割・おうち割で割安に
LINEMO ベストプランV(30GB) 高速で30GBまで 5分かけ放題込みで2,970円
NUROモバイル NEOプラン(35GB)/NEOプランW(55GB) 高速で55GBまで 3か月ごとに15GBもらえるGigaプラス付き
mineo マイそく(低速無制限) 低速で無制限 最大1.5Mbps/5Mbps帯も選べる
ロケットモバイル 神プラン(低速無制限) 低速で無制限 月438円からの最安クラス

ソフトバンク回線の格安SIMに乗り換えるメリット

ソフトバンク回線の格安SIMに乗り換えると、料金だけでなく、電波や使い勝手の面でもメリットがあります。代表的なものを見ていきましょう。

月々のスマホ代を大きく節約できる

最大のメリットはやはり料金です。ソフトバンク本体で月7,000〜8,000円ほど払っていた人が、ソフトバンク回線の格安SIMに乗り換えて月2,000〜3,000円程度まで下がるケースは珍しくありません。

電波はソフトバンクのままで、料金だけを下げられるのが大きな魅力です。固定費が下がるので、浮いたお金を貯蓄や趣味に回すなど、家計の見直しに大きく役立ちます。

ソフトバンクゆずりの通信品質を保てる

ソフトバンク回線の格安SIMは、ソフトバンクと同じ電波・エリアをそのまま使えるのが強みです。とくにLINEMOやワイモバイルは本回線をそのまま使うため、乗り換えても通信の感覚がほとんど変わりません。

いままでソフトバンクでつながっていた場所ならそのままつながるので、「乗り換えたら急に圏外になった」という心配が少なく、はじめての格安SIMでも安心です。

使い方に合わせて無駄なくプランを選べる

格安SIMは、小容量から大容量、低速無制限までプランの選択肢が豊富です。データをあまり使わない人は小容量で最小限に、たっぷり使う人は大容量や無制限系にと、自分の使い方にぴったり合うプランを選べます。

サブ回線として持ちたい人向けの安いプランもあり、用途に応じて無駄なく契約できるのは大手キャリアにはない魅力です。

乗り換え前に知っておきたいソフトバンク回線の格安SIMの弱点

メリットが多い一方で、乗り換え前に知っておきたい弱点もあります。あとで後悔しないよう、対策とあわせて確認しておきましょう。

キャリアメールが使えなくなることがある

ソフトバンクから格安SIMに乗り換えると、「@softbank.ne.jp」などのキャリアメールはそのままでは使えなくなります。乗り換え後も使い続けたい場合は、有料の「メールアドレス持ち運び」サービスに申し込む必要があります。

月額料金がかかるため、この機会にGmailなどのフリーメールへ切り替える人も多いです。重要な連絡先の登録先を乗り換え前に見直しておくと安心です。

混雑する時間帯は速度が落ちるMVNOもある

ソフトバンク本回線を使うLINEMOやワイモバイルは混雑時でも安定していますが、回線を借りているMVNOは、お昼や夕方の混雑時に速度が落ちやすい傾向があります。

動画やオンラインゲームを混雑時間帯に快適に使いたい人は、サブブランドやキャリアの格安プランを選ぶのが安心です。MVNOを選ぶ場合は、混雑時の速度に関する口コミも事前に確認しておくとよいでしょう。

LINEの年齢確認・ID検索ができない場合がある

一部のMVNOでは、LINEの年齢確認に対応しておらず、ID検索が使えないことがあります。友だち追加をID検索で行いたい人は注意が必要です。

なお、LINEMOはLINEと連携しているため年齢確認に対応しています。QRコードやふるふるでの友だち追加自体は、どの会社でも問題なく行えます。ID検索をよく使う人は、対応状況を事前に確認しておきましょう。

実店舗や電話サポートが限られる

オンライン専用の格安SIMは店舗がなく、設定やトラブル対応を自分で行う必要があります。ワイモバイルやmineo、QTモバイル(九州)のように店舗を持つ会社もありますが、多くはオンライン中心です。

国民生活センターも、格安SIMの契約前にサポート内容や問い合わせ方法、手持ちの端末が使えるかどうかを確認するよう注意を呼びかけています。機械の設定に不安がある人は、店舗のある会社を選ぶと安心です。

ソフトバンクの家族割・おうち割はどうなる?乗り換え前に確認したい割引の落とし穴

ソフトバンクから格安SIMへ乗り換えるとき、意外と見落としがちなのが割引の扱いです。自分の料金が下がっても、家族や自宅のネットの料金が上がってしまうこともあるので、乗り換え前にしっかり確認しておきましょう。

家族割引グループから外れると残った家族の料金はどうなる

ソフトバンクの「新みんな家族割」は、家族の回線数が多いほど1人あたりの割引額が大きくなる仕組みです。そのため、自分が抜けて家族の回線数が減ると、残った家族の割引額も下がってしまう可能性があります。

たとえば3回線で組んでいたグループから1人抜けると、割引の段階が下がり、残った家族の料金がそれぞれ上がることがあります。自分だけの料金で判断せず、家族全体の料金がどう変わるかを事前にシミュレーションしておくことが大切です。家族もまとめてワイモバイルなどへ乗り換えれば、こうした影響を避けつつ全員の料金を下げられます。

おうち割 光セットが解除される可能性がある

ソフトバンク光やソフトバンクエアーを契約している家庭では、「おうち割 光セット」でスマホ料金が割引されています。この割引はソフトバンクやワイモバイルのスマホが対象なので、MVNOへ乗り換えると割引が外れることがあります。

一方、同じソフトバンク系列のワイモバイルへ乗り換えれば、「おうち割 光セット(A)」として割引を引き継げます。自宅のネットとのセット割を使っている人は、割引が外れないワイモバイルへの乗り換えを検討するか、外れた場合の実質的な負担増も含めて総額で比較しましょう。自宅の回線ごと見直すなら、格安SIMと光回線のセット割おすすめランキングで組み合わせの相場を確認しておくと判断しやすくなります。

損をしないための乗り換えタイミングの見極め方

乗り換えで損をしないためには、タイミングの見極めも重要です。月末に解約すると日割りにならず1か月分の料金がかかる会社もあるため、契約中のプランの締め日や解約条件を確認しておきましょう。また、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOには2026年7月1日以降に新規契約またはのりかえで加入した回線を対象に契約解除料が新設され、回線の提供開始月から12か月以内に解約すると料金プランに応じて最大1,100円(LINEMOはベストプラン990円・ベストプランV1,100円)がかかります。ソフトバンク系列3ブランド間の番号移行や8日間キャンセルなら対象外なので、短期で乗り換えるつもりの人は加入時期と解約時期に注意してください。

また、端末の分割払いが残っている場合は、乗り換え後も支払いが続く点にも注意が必要です。乗り換え先のキャンペーンの適用条件や、家族全体・自宅のネットへの影響もあわせて確認し、総額でいちばんお得になるタイミングを選ぶのがおすすめです。

目的・使い方別のおすすめソフトバンク回線格安SIM

重視したいポイントは人によって違います。ここでは、目的・使い方別に、特におすすめの1社をワンセットで紹介します。

とにかく安さを重視したい人向け:LINEMO

LINEMO

タイプ ソフトバンク本家
月額料金の目安 ベストプラン3GB 990円/10GB 2,090円
データ容量 3GB〜30GB
通話オプション 5分かけ放題550円/完全かけ放題1,650円
店舗サポート なし(オンライン専用)
こんな人におすすめ 安さと速度の安定を両立したい人

メリット

  • 3GB 990円と、ソフトバンク回線で速度が安定しながら安い
  • 割引条件を満たさなくても基本料金がそのまま安い
  • LINEギガフリーで実質的に使えるデータが増える

デメリット

  • 店舗がなく手続きはオンラインのみ
  • データの翌月繰り越しに対応していない

とにかく安く、それでいて速度も妥協したくないならLINEMOがおすすめです。3GB 990円という料金でソフトバンク本回線の安定した速度が使えるため、割引条件を満たせない単身の人でも、無理なく通信費を下げられます。

家族割や自宅のネットとのセット割がなくても基本料金がそのまま安いので、条件に縛られず気軽に始められるのも魅力です。LINE中心の使い方ならLINEギガフリーでさらにお得に使えます。

データを気にせずたっぷり使いたい人向け:mineo

mineo

タイプ MVNO(ソフトバンク回線=Sプラン)
月額料金の目安 マイそく990円〜(低速使い放題)/マイピタ各容量
データ容量 低速使い放題(最大1.5Mbps/5Mbps帯も選択可)
通話オプション 10分かけ放題・時間無制限かけ放題
店舗サポート あり(mineoショップ・全国のmineoサポート店)
こんな人におすすめ 速度は割り切ってデータ量を気にせず使いたい人

メリット

  • 低速使い放題のマイそくで、データ量を気にせず使える
  • 15GB以上のコースは最大3Mbpsのパケット放題 3Mbpsが無料で付き、動画も見やすい速度で使い放題
  • ソフトバンク回線を含む3回線から選べる

デメリット

  • 高速通信ではないため、混雑時は速度が不足することがある
  • ソフトバンク回線(Sプラン)はeSIM非対応

データ量を気にせずたっぷり使いたいならmineoがおすすめです。低速のまま使い放題になるマイそくや、15GB以上のコースに無料で付く最大3Mbpsのパケット放題 3Mbpsを使えば、SNSや音楽、標準画質の動画くらいならデータ量を気にせず楽しめます。マイそくは最大1.5Mbpsのスタンダードが月990円、最大5Mbpsに引き上げられたプレミアムが月2,200円です。

高速大容量プランとは考え方が違い、速度をある程度割り切る代わりに、料金を抑えつつデータ量の上限を気にしない使い方ができます。ソフトバンク回線のSプランにも対応しているので、手持ちのソフトバンク端末を活かしてたっぷり使いたい人にぴったりです。

子どもやシニアの初めてのスマホ向け:ワイモバイル

ワイモバイル

タイプ ソフトバンクのサブブランド
月額料金の目安 シンプル3 S(5GB)基本料3,278円/おうち割 光セット(A)+PayPayカード ゴールド適用で858円〜
データ容量 5GB〜35GB
通話オプション 10分かけ放題880円/完全かけ放題1,980円
店舗サポート あり(ワイモバイルショップ+取扱いソフトバンクショップ)
こんな人におすすめ 店舗で相談しながら安心して持たせたい家庭

メリット

  • ワイモバイルショップや取扱いのあるソフトバンクショップで初期設定やトラブルを相談できる
  • あんしんフィルターで有害サイトやアプリの利用を制限できる
  • ソフトバンク本回線で速度が安定し、家族割で家族分も安くなる

デメリット

  • 割引を適用しないと料金はやや高め
  • 子ども向けの見守りに特化した独自機能はトーンモバイル等ほど多くない

子どもやシニアに初めてのスマホを持たせるなら、店舗サポートが充実したワイモバイルがおすすめです。全国のワイモバイルショップや取扱いのあるソフトバンクショップで、初期設定やフィルタリングの設定を対面で相談できるので、機械が苦手な人でも安心して使い始められます。

無料で使えるあんしんフィルターで、有害サイトやアプリの利用を制限できるため、子どもにも安心して持たせられます。ソフトバンク本回線で速度も安定しており、家族割を使えば家族の料金もまとめて下げられます。こども家庭庁も、フィルタリングの活用や家庭でのルールづくりについて保護者向けのリーフレットを公開しているので、持たせる前に目を通しておくとより安心です。

電話をよくかける人向け:NUROモバイル

NUROモバイル

タイプ MVNO(ドコモ・au・ソフトバンクの3回線対応)
月額料金の目安 バリュープラス VS 3GB 792円/VM 5GB 990円
データ容量 3GB〜15GB
通話オプション 5分かけ放題490円・10分かけ放題880円(無制限かけ放題1,430円はドコモ・au回線のみ)
店舗サポート なし
こんな人におすすめ 短い電話を頻繁にかける人

メリット

  • NUROモバイルでんわを使えば通話料が30秒11円と半額になる
  • 5分490円・10分880円のかけ放題をソフトバンク回線でも選べる
  • ソフトバンク回線でも同一料金で使える

デメリット

  • 時間無制限のかけ放題1,430円はドコモ・au回線のみで、ソフトバンク回線では選べない
  • 店舗サポートがない

短い電話を頻繁にかける人にはNUROモバイルがおすすめです。NUROモバイルでんわを使えば通話料が30秒11円と半額になり、5分490円・10分880円のかけ放題も選べるので、日常の連絡を電話で済ませることが多い人でも通話コストを抑えられます。

ソフトバンク回線を含む3回線で同一料金なので、手持ちのソフトバンク端末を活かしながら通話も節約できます。ただし月1,430円の時間無制限かけ放題はドコモ回線とau回線限定で、ソフトバンク回線では選べません。ソフトバンク回線で使うなら5分・10分かけ放題が選択肢になり、短い通話が中心の人ならコスパの高さが際立ちます。

ソフトバンク回線の格安SIMへの乗り換え手順

乗り換えは、手順を知っておけば難しくありません。準備するものと流れを確認しておきましょう。総務省も携帯電話ポータルサイトで乗り換えの基本手順や費用をまとめているので、あわせて目を通しておくと安心です。

事前に準備するもの(本人確認書類・MNP予約番号)

乗り換えの前に、本人確認書類・支払い用のクレジットカードまたは口座情報・メールアドレスを用意しましょう。いまの電話番号をそのまま使う場合は、MNP予約番号が必要です。

最近はワンストップ方式に対応した会社も増えており、その場合はソフトバンクでの予約番号の取得を省けます。総務省の携帯電話の番号ポータビリティのページでワンストップ方式の対応事業者が公表されているので、乗り換え先が対応しているかを確認しておくと手続きがスムーズです。

申し込みからSIM到着・開通までの流れ

申し込みは、プラン選択 → 必要事項の入力 → 本人確認 → SIMの受け取りまたはeSIM設定という流れが基本です。eSIM対応の会社なら最短で当日に開通でき、SIMカードの場合は数日で手元に届きます。

SIMが届いたら、回線切り替えの手続きをして開通完了です。切り替えのタイミングでソフトバンクは自動的に解約になるので、別途解約手続きは基本的に不要です。

今の端末をそのまま使うときのSIMロック解除

ソフトバンクで購入した端末をそのまま使う場合、多くはSIMロック解除の手続きが必要です。2021年10月以降に発売された端末は原則SIMロックがかかっていませんが、それ以前の端末はマイソフトバンクなどから無料で解除できます。総務省もSIMロック解除についてのページで、利用者の負担なく解除に応じるべきという考え方を示しています。

同じソフトバンク回線の格安SIMなら、対応バンドの相性がよく端末をそのまま使いやすいですが、念のため乗り換え先の公式サイトで対応端末を確認しておくと安心です。開通後はAPN(ネット接続)の設定も忘れずに行いましょう。

ソフトバンク回線の格安SIMに関するよくある質問

最後に、ソフトバンク回線の格安SIMでよく寄せられる質問にまとめて答えます。

ソフトバンクで買ったiPhoneはそのまま使える?

多くの場合、そのまま使えます。ソフトバンク回線の格安SIMなら対応バンドの相性がよく、SIMロック解除が不要なケースも多いです。2021年10月以降に発売された端末は原則SIMロックがかかっていないため、手続きなしで使えます。

それ以前の端末はSIMロック解除が必要な場合があるので、マイソフトバンクなどから無料で解除しておきましょう。念のため、乗り換え先の公式サイトで動作確認済み端末の一覧をチェックしておくと安心です。iPhoneでの使い勝手を重視するなら、iPhoneにおすすめの格安SIMランキングも参考になります。

ソフトバンク回線の格安SIMで一番安いのはどこ?

用途によって変わります。低速でよければロケットモバイルの神プランが月438円からと最安クラス、高速で使うならNUROモバイルの3GB 792円やLINEMOの3GB 990円が安く収まります。

割引条件を満たせる人なら、ワイモバイルをおうち割 光セット(A)とPayPayカード ゴールドの割引で使うと5GBが月858円と非常に安くなります。自分が割引を使えるかどうか、どれくらいの速度と容量が必要かで、いちばん安い選択肢は変わります。

乗り換えても今の電話番号は引き継げる?

はい、MNP(番号そのまま乗り換え)の手続きをすれば、今の電話番号をそのまま使えます。音声通話SIMを選び、乗り換え時にMNPを利用しましょう。

最近はワンストップ方式に対応した会社も増えており、その場合はソフトバンクで予約番号を取る手間なく乗り換えられます。データ専用SIMでは電話番号を引き継げないので、通話が必要な人は音声通話SIMを選んでください。

通信速度はソフトバンク本家と同じ?

会社によって異なります。LINEMOやワイモバイルはソフトバンク本回線をそのまま使うため、速度はソフトバンク本家とほぼ同じです。

一方、回線を借りているMVNOは、お昼や夕方など混雑する時間帯に速度が落ちやすい傾向があります。速度をなるべく落としたくない人はサブブランドやキャリアの格安プランを、多少の速度低下が気にならない人は料金の安いMVNOを選ぶとよいでしょう。

データ無制限で使える格安SIMはある?

高速のまま完全無制限で使えるソフトバンク回線の格安SIMは多くありませんが、mineoのマイそくやロケットモバイルの神プランなら、低速のままデータ無制限で使えます

これらは速度を抑える代わりにデータ量を気にせず使えるプランで、SNSや音楽中心の使い方に向いています。高速で大容量を使いたい場合は、ワイモバイルの35GBやLINEMOの30GB、NUROモバイルのNEOプランW(55GB)など、大容量プランを選ぶのが現実的です。

乗り換えにかかる日数はどのくらい?

eSIM対応の会社なら、申し込み後すぐに即日開通できることが多いです。SIMカードの場合は、申し込みから到着まで数日かかるため、その分の日数を見ておきましょう。

ただし、ソフトバンク回線はeSIM非対応の会社もあるため、急ぐ場合はeSIM対応かどうかを事前に確認してください。MNP予約番号には有効期限があるので、取得したら早めに申し込みを済ませるのがおすすめです。

まとめ|あなたに合ったソフトバンク回線の格安SIMの選び方

ソフトバンク回線の格安SIMは、料金の安さだけでなく、通信速度・つながりやすさ・サポートのバランスで選ぶことが大切です。速度の安定と安さを両立するならLINEMO、店舗サポートや家族割ならワイモバイル、独自オプションで節約するならmineo、低速無制限のサブ回線ならロケットモバイルというように、自分が何を重視するかで最適な一枚は変わります。

いまソフトバンクを使っているなら、同じ電波をそのまま使える格安SIMに乗り換えることで、通信の感覚を大きく変えずに月々の料金だけを下げられます。乗り換え前には、家族割やおうち割への影響も忘れずに確認し、あなたにぴったりのソフトバンク回線の格安SIMを見つけてください。回線を問わず幅広く候補を比べたい場合は、格安SIMおすすめ人気ランキング比較TOP20もあわせてご覧ください。

この記事を書いた人

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