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【2026年最新】au回線の格安SIMおすすめランキング10社!料金・速度で徹底比較

いま使っているauのスマホ代を見直したいけれど、au回線の格安SIMは会社もプランも多く、どれを選べばいいのか分かりにくいですよね。せっかく安くしたのにお昼につながりにくい、思ったほど安くならなかった、という失敗も避けたいところです。

この記事では、au回線が使えるおすすめの格安SIMを10社ランキング形式で比較し、料金・通信速度・データ容量・店舗サポートまでまとめて解説します。目的別のおすすめや、使い方別の月額料金シミュレーション、乗り換え手順、よくある質問まで網羅しているので、あなたの使い方にぴったり合う一社がきっと見つかります。

目次

au回線の格安SIMとは?MNOとMVNOの違いをわかりやすく解説

au回線の格安SIMとは、KDDI(au)の通信網を使って、大手キャリアより安くスマホを使えるSIMやプランの総称です。いま使っているauのスマホやエリアの感覚をそのままに、月々の支払いを数千円単位で減らせるのが魅力です。

まずは、同じ「au回線」でも仕組みが違うことと、なぜau回線を選ぶと安心なのかを押さえておきましょう。

au本家・UQモバイル・povoとMVNOの違い

一口にau回線といっても、大きく2つのタイプに分かれます。KDDI自身が提供するUQモバイルやpovo2.0のようなMNO(自社回線)系と、KDDIから回線の一部を借りて運営するmineoやIIJmioのようなMVNO(仮想移動体通信事業者)です。

総務省の格安スマホ/格安SIMの解説ページでも、MVNOは通信設備を持つ大手からネットワークを借りることで低価格や多様なサービスを実現していると説明されています。MNO系はau本回線をそのまま使うため、お昼や夕方の混雑時でも速度が落ちにくいのが強みです。一方MVNOは、借りている回線の帯域に限りがあるぶんコストを抑えられ、料金がぐっと安くなる代わりに、混雑する時間帯は速度が低下しやすい傾向があります。速度の安定を取るか、料金の安さを取るかが最初の分かれ道になります。

MNO系(au自社) UQモバイル・povo2.0など。au本回線をそのまま使い、昼でも速度が安定。料金は格安SIMの中ではやや高めだが安心感が大きい。
MVNO系(au回線を借用) mineo・IIJmio・イオンモバイルなど。料金は最も安いが、昼などの混雑時に速度が落ちやすい。

au回線の格安SIMがおすすめな理由

au回線の格安SIMがおすすめな最大の理由は、いま使っているauのスマホをそのまま使いやすい点です。もともとau回線に対応した端末なら、周波数帯(バンド)の相性を気にせず乗り換えやすく、SIMを差し替えるだけで使い始められるケースが多くなります。

また、auのプラチナバンドは山間部や建物内でもつながりやすく、生活圏でのエリアの広さに定評があります。MVNOであってもエリア自体はau本家と同じ設備を使うため、「乗り換えたら圏外が増えた」という失敗が起きにくいのも安心材料です。速度重視ならMNO系、とにかく安くしたいならMVNO系と、同じau回線の中で選び分けられる自由度の高さも魅力といえます。

失敗しないau回線の格安SIMの選び方

格安SIM選びで後悔しないためには、料金の安さだけでなく、通信速度・データ容量・サポート体制のバランスを見ることが大切です。ここでは押さえておきたい3つの視点を解説します。

通信速度で選ぶ

毎日ストレスなく使いたいなら、まずお昼(12〜13時)や夕方の混雑時に速度が落ちないかを重視しましょう。動画やSNS、地図アプリを外出先でよく使う人ほど、速度の安定性が満足度を大きく左右します。

速度の安定を最優先するなら、au本回線をそのまま使うUQモバイルやpovo2.0といったMNO系が有利です。MVNO系は料金が安い代わりに昼の速度が落ちやすいものの、mineoのマイそくのように「速度を割り切って使い放題にする」独自プランを選べば、混雑を気にせず割安に使う手もあります。回線を問わず実測で速い会社を知りたい人は、通信速度が速い格安SIMのランキングもあわせて確認すると比較しやすくなります。自分が一番スマホを使う時間帯を思い浮かべて選ぶのがコツです。

月のデータ容量と料金で選ぶ

次に大切なのが、毎月どれくらいデータを使うかを把握して、それに合った容量のプランを選ぶことです。容量が足りないと速度制限にかかり、逆に多すぎると料金の払いすぎになってしまいます。

WiFi中心で通話がメインなら1〜3GB、SNSやWebをこまめに見るなら5〜10GB、動画も外で楽しむなら20GB以上が目安です。3GB前後の小容量ならBB.exciteモバイルやIIJmioが安く、10〜20GBの中容量ならNUROモバイルやイオンモバイル、使う月とほとんど使わない月の差が大きいならpovo2.0のトッピング制が無駄になりにくくおすすめです。

店舗サポートやeSIM対応で選ぶ

初期設定やトラブル時に対面で相談したい人は、店舗があるサービスを選ぶと安心です。オンライン専用のサービスは料金が安い反面、設定や手続きを自分で進める必要があります。

店舗重視ならイオンモバイル(全国のイオン店舗)やUQモバイル(auショップ・UQスポット)が心強い存在です。逆に、手続きをネットで完結できる人は、SIMの到着を待たずに使い始められるeSIM対応かどうかもチェックしましょう。eSIMなら申し込み後すぐに開通できるため、乗り換えの空白期間をつくりたくない人に向いています。

au回線の格安SIMおすすめランキング10社【料金・速度で比較】

ここからは、料金・通信速度・データ容量・サポートを総合的に評価した、au回線の格安SIMおすすめ10社を紹介します。まずは全体の比較表で気になる会社をチェックし、各社の詳しい解説へ進んでください。

順位・サービス名 種別 月額料金の目安 データ容量 昼の速度 店舗サポート こんな人におすすめ
povo
1位 povo2.0
au自社(MNO) 基本料0円〜(3GB990円ほか) トッピングで選択 とても安定 なし 使う月だけ課金・サブ回線がほしい人
UQモバイル
2位 UQモバイル
auサブブランド(MNO) 1,628円〜3,828円 〜35GB とても安定 あり 速度と店舗の安心を両立したい人
mineo
3位 mineo
MVNO(au Aプラン) 1,298円〜2,948円 3GB〜50GB+低速無制限 普通(昼は低下) 一部あり 独自オプションで節約したい人
IIJmio
4位 IIJmio
MVNO(au タイプA) 850円〜 2GB〜55GB 普通(昼は低下) 一部量販店 料金をとにかく安くしたい人
イオンモバイル
5位 イオンモバイル
MVNO(au回線) 803円〜 0.5GB〜200GB 普通(昼は低下) あり(イオン店舗) 店舗で相談しながら契約したい人
NUROモバイル
6位 NUROモバイル
MVNO(au回線) 792円〜 3GB〜55GB 普通(NEOは速め) なし SNSや動画をよく使う人
J:COMモバイル
7位 J:COMモバイル
MVNO(au回線) 1,408円〜3,828円 1GB〜50GB(データ盛あり) おおむね安定 一部店舗 J:COMのサービスをまとめたい人
BIGLOBEモバイル
8位 BIGLOBEモバイル
MVNO(au タイプA) 1,078円〜 1GB〜30GB 普通(昼は低下) なし 動画や音楽を使い放題で楽しみたい人
QTモバイル
9位 QTモバイル
MVNO(au Aタイプ) 1,100円〜3,630円 2GB〜50GB 普通(昼は低下) 一部(九州) 九州で光や電気とまとめたい人
BB.exciteモバイル
10位 BB.exciteモバイル
MVNO(au回線) 690円〜 3GB〜50GB(段階・定額) 普通(昼は低下) なし 初期費用ゼロで気軽に始めたい人

1位 povo2.0|au自社回線で基本料0円からトッピングできる

povo

対応回線 au(自社回線)
月額料金の目安 基本料0円/3GB(30日)990円・60GB(365日)13,200円などのトッピング制。毎月自動でチャージされるサブスクトッピングは0.5GB 600円・5GB 1,380円・30GB 2,780円
データ容量 トッピングで自由に選択
通話オプション 5分かけ放題550円/完全かけ放題1,650円
通話料(30秒) 22円
支払い方法 クレジットカード・ペイディ
eSIM/即日開通 対応(最短即日)
店舗サポート なし(オンライン専用)
こんな人におすすめ 使う月だけ課金したい人やサブ回線がほしい人

メリット

  • 基本料0円のまま電話番号を維持でき、au回線のサブ回線として最安級で持てる
  • データ使い放題は6時間250円・24時間330円と、旅行や外出時だけの短期トッピングが選べる
  • 60GB(365日間)13,200円=1か月あたり5GB 1,100円など、長期トッピングは月あたりが割安になる
  • 毎月自動でデータがチャージされるサブスクトッピング(0.5GB 600円・5GB 1,380円・30GB 2,780円)を選べば、ふつうの月額プランのように使える

デメリット

  • 180日間、有料トッピングの購入がないと利用停止や契約解除のおそれがある
  • 支払い方法がクレジットカードかペイディに限られる
  • トッピングをアプリで都度購入する手間がかかる

povo2.0はauが直接提供するオンライン専用プランで、基本料0円に、必要なデータや通話をトッピングとして買い足す仕組みです。au本回線をそのまま使うため、安いのに速度が遅いという格安SIMの弱点を感じにくく、お昼の混雑時でも安定して使えるのが大きな強みです。

使う分だけ購入できるので無駄がなく、月によって使う量が大きく変わる人や、ふだんはほとんど使わない人にぴったりです。旅行のときだけ24時間使い放題にしたり、通話かけ放題(5分以内550円・完全1,650円)だけを足して電話専用にしたりと、自分の状況に合わせて柔軟に運用できます。2026年7月1日には1.32TB(365日間)39,240円=月110GBを月あたり3,270円で使える過去最大容量のトッピングも登場し、メイン回線として大容量を使いたい人の選択肢も広がりました。なお「60GB(90日間)」「150GB(180日間)」「300GB(90日間)」は2026年7月31日をもって販売を終了しているため、まとめ買いを考えている人は現行のラインアップから選ぶことになります。2026年8月に入ってからも新しいトッピングが続けて登場しており、8月1日からは「データ使い放題(1時間)」が110円で10月31日まで提供されています。年間まとめ買い向けの「12GB(365日間)5,800円」も8月6日から期間限定で復活しましたが、こちらは8月20日9時30分で今回の販売を終了し、次回は9月3日から9月18日までの販売が予定されています。お盆に合わせて出ていた「データ使い放題(7日間)1,800円」も8月18日で販売を終えており、期間限定トッピングは売っている期間そのものが短いので、気になるものは早めにチェックしておくのがコツです。ちょっとだけ高速通信が欲しい場面から年単位の運用まで、細かく組み合わせられるのがpovo2.0らしいところです。都度購入の手間が気になる人は、毎月自動でデータがチャージされるサブスクトッピング(0.5GB 600円・5GB 1,380円・30GB 2,780円)を選べば、一般的な月額プランと同じ感覚で使えます。

2位 UQモバイル|au本家サブブランドで速度も店舗も安心

UQモバイル

対応回線 au(サブブランド)
月額料金の目安 トクトクプラン2(30GB)割引後1,628円〜2,728円/コミコミプランバリュー(35GB)3,828円
データ容量 最大35GB
通話オプション 10分かけ放題・通話パック60・完全かけ放題
通話料(30秒) 22円
支払い方法 クレジットカード・口座振替
eSIM/即日開通 対応
店舗サポート あり(auショップ・UQスポット)
こんな人におすすめ 速度と店舗サポートの安心感を重視する人

メリット

  • コミコミプランバリューは35GBと10分かけ放題が込みで、面倒な割引条件なしで使える
  • 自宅セット割や家族セット割を適用するとトクトクプラン2の月額が大きく下がる
  • auショップやUQスポットで初期設定やトラブルを対面で相談できる

デメリット

  • コミコミプランバリューは家族割やセット割の対象外になる
  • 追加データのチャージが割高になりやすい
  • 割引の種類が多く、自分に合うプランが分かりにくい

UQモバイルはauのサブブランドで、au本回線の安定した速度と、全国の店舗サポートを両立できるのが魅力です。お昼の混雑時でも速度が落ちにくいため、キャリアから乗り換えても通信の感覚がほとんど変わらず、初めての格安SIMでも失敗しにくいのが強みです。

料金プランは、自宅のネットや電気とまとめる割引で安くなるトクトクプラン2(基本使用料4,048円/自宅セット割・au PAYカードお支払い割の適用で5GBまで1,628円)と、割引なしでも35GBとかけ放題、Pontaパスが使えるコミコミプランバリューの2本立て。家族でまとめて乗り換える人は前者、単身でシンプルに使いたい人は後者と、使い方で選び分けられます。さらに2026年6月25日からは、コミコミプランバリューに初めて加入する人の月額を最大13カ月間660円引く「UQコミコミおトク割」が始まり、35GBを月3,168円で使えるようになりました。13カ月目の末日時点でau PAYゴールドカードを持っていれば14カ月目以降も割引が続くため、申し込み前に条件を確認しておくと安心です。さらに2026年5月利用分からは、コミコミプランバリューとトクトクプラン2の個人契約なら衛星と直接つながる「au Starlink Direct」が無料で使えるようになり、山間部や離島などこれまで圏外だった場所でもメッセージのやり取りができます。一方で2026年8月1日からは契約事務手数料が改定され、auショップやUQスポットなど店頭での新規契約は4,950円に。My auなどウェブでの手続きは3,850円のままなので、費用を抑えたい人はオンラインからの申し込みがおすすめです。

3位 mineo|au回線(Aプラン)が選べる独自オプション豊富なMVNO

mineo

対応回線 au(Aプラン)・ドコモ・ソフトバンク
月額料金の目安 マイピタ 3GB 1,298円/7GB 1,518円/15GB 1,958円/30GB 2,178円/50GB 2,948円
データ容量 3GB〜50GB+マイそく(低速使い放題)/パケット放題 3Mbps(月385円・15GB以上のコースは0円)
通話オプション 10分かけ放題・時間無制限かけ放題
通話料(30秒) 22円/mineoでんわ10円
支払い方法 クレジットカード(口座振替はeo光利用者のみ)
eSIM/即日開通 対応(au・ドコモ回線)
店舗サポート 一部あり(mineoショップ)
こんな人におすすめ 独自オプションで自分好みに節約したい人

メリット

  • ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べ、au回線(Aプラン)も選択できる
  • 低速のまま使い放題になるマイそくが月250円のスーパーライトから選べる
  • 2026年3月にパケット放題 Plusが最大3Mbpsの「パケット放題 3Mbps」へ増速。月385円で、マイピタ15GB・30GB・50GBなら0円で付けられる
  • フリータンクやゆずりあいで、ユーザー同士がデータを融通し合える

デメリット

  • お昼の混雑時間帯は速度が大きく落ちることがある
  • マイそくは平日12〜13時の速度が大きく制限される
  • 口座振替はeo光の利用者に限定される

mineoはau・ドコモ・ソフトバンクの3回線から選べるMVNOで、au回線はAプランとして提供されています。低速のまま使い放題になるマイそくや、ユーザー同士でデータを分け合えるフリータンクなど、独自オプションが豊富で、ほかの格安SIMにはない遊び心のある使い方ができます。

手持ちのauスマホに合わせてAプランを選べるため、端末を買い替えずに乗り換えやすいのもうれしいポイントです。速度を絞る代わりにデータ量を気にせず使えるマイそくは、SNSや音楽中心の人なら十分実用的で、料金をぐっと抑えられます。2026年3月10日には従来のパケット放題 Plusが最大3Mbpsの「パケット放題 3Mbps」に生まれ変わり、月385円(マイピタ15GB・30GB・50GBのコースなら0円)で動画も見られる速度のまま容量を使い切っても使い続けられるようになりました。3GB・7GBのコースには最大1Mbpsの「パケット放題 1Mbps」が無償で付くため、小容量を選んでも通信量切れで困りにくいのが心強いところです。困ったときにユーザー同士で助け合えるコミュニティ機能も、長く使う人に支持されています。

4位 IIJmio|au回線対応でセット割・eSIMに強い業界最安級

IIJmio

対応回線 au(タイプA)・ドコモ
月額料金の目安 2GB 850円/5GB 950円/10GB 1,400円/15GB 1,600円/25GB 2,000円
データ容量 2GB〜55GB
通話オプション 5分500円/10分700円/無制限1,400円
通話料(30秒) 11円(専用アプリ不要で自動適用)
支払い方法 クレジットカード
eSIM/即日開通 対応(au回線=タイプAは音声eSIMのみ。データ専用eSIMはドコモ回線のみ)
店舗サポート 一部の家電量販店
こんな人におすすめ 料金をとにかく安くしたい人

メリット

  • 2GB 850円からと、au回線対応MVNOの中でも業界最安級の料金
  • 乗り換え時の端末セールが頻繁で、型落ちスマホが数百円台で買えることもある
  • au回線(タイプA)も音声eSIMに対応し、SIMカードの到着を待たずに開通できる

デメリット

  • お昼の混雑時間帯は速度が落ちやすい
  • 支払い方法がクレジットカードのみ
  • 契約初月のデータ量が日割りにならない

IIJmioは老舗のMVNOで、2GB 850円からという業界最安級の料金が魅力です。au回線はタイプAとして提供されており、長年の運営実績があるためサポートやプランの分かりやすさにも定評があり、初めてMVNOを使う人でも安心して選べます。料金は改定のたびに下がっており、5GBは950円、10GBは1,400円に値下げされたほか、2026年3月には15GBが1,600円へ改定され、既存ユーザーにも自動で新料金が適用されました。

2026年8月時点では「ハッピープライスキャンペーン+」(2026年11月4日まで)を実施しており、他社からの乗り換えなら25ギガプランが6か月間月額900円、5ギガプランも最大3か月間月額550円まで下がります。10分通話定額オプション(月700円)も最大6か月無料です。通話料は専用アプリを入れなくてもスマホ標準の電話アプリのまま30秒11円が適用されるため、かける前にアプリを切り替える手間もありません。特に強いのが端末セールで、乗り換えと同時にスマホを買うと型落ちモデルが驚くほど安く手に入ることがあり、本体ごと乗り換えたい人には大きな魅力です。au回線のタイプAも音声eSIMに対応しているので、SIMカードの到着を待たずに乗り換えられます(データ専用eSIMはドコモ回線のみなので、サブ回線をデータ用に安く持ちたい場合は回線の種類に注意してください)。かけ放題オプションも他社より割安で、料金を抑えつつ通話もしっかり使いたい人に幅広く応えてくれます。

5位 イオンモバイル|au回線対応で細かい容量プランと店舗相談

イオンモバイル

対応回線 au・ドコモ
月額料金の目安 さいてきプラン 0.5GB 803円/3GB 1,078円/10GB 1,848円/12GB以上はさいてきプランMORIMORI(最大200GB 11,858円)
データ容量 0.5GB〜200GB(10GBまでは1GB刻み)
通話オプション 5分/10分/かけ放題
通話料(30秒) 11円(イオンでんわ)
支払い方法 クレジットカード
eSIM/即日開通 au回線・ドコモ回線ともeSIM対応/店舗なら即日受け取りも可
店舗サポート あり(全国のイオン店舗)
こんな人におすすめ 店舗で相談しながら契約したい人

メリット

  • 0.5GBから10GBまでは1GB刻み、大容量は最大200GBまで選べ、使う量にぴったり合わせられる
  • 全国のイオン店舗で対面サポートを受けられ、買い物ついでに相談できる
  • 家族でデータを分け合えるシェアプランがある

デメリット

  • お昼の混雑時間帯は速度が落ちやすい
  • 支払い方法がクレジットカードに限られる
  • 最新の大容量プランは他社の最安級と比べるとやや高め

イオンモバイルは、0.5GBから10GBまでを1GB刻みで選べる細かな料金設定が魅力のMVNOです。12GB以上は「さいてきプランMORIMORI」となり、最大200GBまで用意されているため、少量派から大容量派まで無理なく合わせられます。au回線とドコモ回線のどちらを選んでも基本料金は変わらず、手持ちのauスマホに合わせてau回線を選べます。

最大の強みは、全国のイオン店舗で対面サポートを受けられること。買い物のついでに立ち寄って、プラン選びや初期設定、乗り換え手続きまで相談できるため、オンライン専用のサービスに不安がある人でも安心して始められます。容量を細かく選べるので、使う量に合わせて無駄なく料金を抑えられるのもうれしいポイントです。

6位 NUROモバイル|au回線対応でカウントフリーが選べる

NUROモバイル

対応回線 au・ドコモ・ソフトバンク
月額料金の目安 バリュープラス 3GB 792円/5GB 990円/10GB 1,485円/15GB 1,790円/NEOプラン 35GB 2,699円・NEOプランW 55GB 3,980円
データ容量 3GB〜55GB
通話オプション 5分・10分かけ放題
通話料(30秒) 11円
支払い方法 クレジットカード
eSIM/即日開通 一部対応(eSIMはドコモ回線のみ。au回線はSIMカードでの契約)
店舗サポート なし(オンライン中心)
こんな人におすすめ SNSや動画をギガを気にせず使いたい人

メリット

  • NEOプランはSNSがデータ消費ゼロになり、データの前借りやGigaプラス(3か月ごとの追加データ)が付く
  • 2025年3月にNEOプランが35GB、NEOプランWが55GBへ料金据え置きで15GB増量された
  • バリュープラスのVM(5GB)・VL(10GB)は新規・乗り換えなら利用開始月が無料で、その後12か月間はVMが499円・VLが994円に下がる
  • 3GB 792円など小容量プランの料金が安い

デメリット

  • NEOプランは大容量寄りで、小容量しか使わない人には割高
  • 店舗サポートがなく手続きはオンライン中心
  • eSIMはドコモ回線のみの対応で、au回線を選ぶとSIMカードの到着を待つ必要がある
  • キャンペーンの適用条件が細かい

NUROモバイルは、SNSのデータ消費がゼロになるプランや、料金が安いバリュープラスが選べるMVNOです。ソニーグループが手がけており、au・ドコモ・ソフトバンクの3回線に対応しているため、手持ちのauスマホをそのまま活かせます。

SNSをよく使う人向けのNEOプランは、対象アプリのデータ消費がカウントされないうえ、データの前借りや3か月ごとに追加データがもらえるGigaプラスといった独自特典も付いてきます。2025年3月には料金そのままで容量が15GB増え、NEOプランが月2,699円で35GB、NEOプランWが月3,980円で55GBと大容量寄りになったため、動画やテザリングをしっかり使いたい人にも合わせやすくなりました。一方、とにかく安く使いたい人にはバリュープラスがおすすめです。新規または他社からの乗り換えでVMプラン(5GB)・VLプラン(10GB)を申し込むと、利用開始月の月額基本料金が無料になり、そのあと12か月間はVMが499円、VLが994円まで下がります。3か月ごとに追加データがもらえるGigaプラスも付くので、もともと安い料金がさらに抑えられます。SNS中心のライトユーザーからしっかり使いたい人まで幅広く対応できます。

7位 J:COMモバイル|J:COMサービスとまとめてデータ盛がお得

J:COMモバイル

対応回線 au
月額料金の目安 1GB 1,408円/5GB 1,958円/20GB 3,058円/50GB 3,828円(2026年6月改定後)
データ容量 1GB〜50GB(データ盛で最大60GB)
通話オプション 5分/60分/かけ放題
通話料(30秒) 22円
支払い方法 クレジットカード・口座振替
eSIM/即日開通 対応(申し込み後最短1時間ほどで開通)
店舗サポート 一部店舗
こんな人におすすめ J:COMのTV・ネット・電気を使っている人

メリット

  • J:COMのTV・ネット・固定電話・電気のいずれかとセットで、データ容量が自動で増量されるデータ盛が使える
  • データ盛の適用で1GBが5GB、20GBが30GBなどに増えてお得
  • au回線を使うため全国の広いエリアで使える

デメリット

  • 2026年6月から50GB以外のプランが330円値上げされた
  • データ盛はJ:COMの対象サービス契約が前提
  • データ盛を使わない場合は、同じ容量のMVNOと比べて割高になりやすい

J:COMモバイルは、J:COMのTV・ネット・電気などとまとめると、データ容量が自動で増えるデータ盛が魅力のau回線MVNOです。すでにJ:COMのサービスを使っている家庭なら、1GBが5GBに、20GBが30GBになるなど、実質的に大幅な増量を受けられます。

au回線を使うため通信エリアが広く、光回線と同じ会社でまとめられる安心感もあります。SIMカードのほかeSIMも選べ、申し込みから最短1時間ほどで開通できるので、乗り換えの空白期間をつくりたくない人にも対応できます。ただし2026年6月に50GB以外のプランが330円値上げされ、あわせて迷惑電話・迷惑メッセージ対策が無料化されました。J:COMをすでに契約している人ほどメリットが大きい、まとめ割前提のサービスといえます。

8位 BIGLOBEモバイル|au回線対応でエンタメフリーが使える

BIGLOBEモバイル

対応回線 au(タイプA)・ドコモ
月額料金の目安 音声通話SIM プランS(1GB)1,078円/プランR(3GB)1,320円/プランM(6GB)1,870円/12ギガ 3,740円/20ギガ 5,720円/30ギガ 8,195円(2026年8月1日改定後)
データ容量 1GB〜30GB
通話オプション 3分/10分かけ放題・通話パック
通話料(30秒) 22円(BIGLOBEでんわ9.9円)
支払い方法 クレジットカード・口座振替
エンタメフリー 月308円(YouTube等が対象)
店舗サポート なし(オンライン中心)
こんな人におすすめ 動画や音楽を使い放題で楽しみたい人

メリット

  • エンタメフリー・オプション(月308円)でYouTubeや音楽アプリがデータ消費ゼロになる
  • エンタメフリーは初めての申し込みなら最大2か月間無料で試せる
  • au回線(タイプA)に対応し、口座振替にも対応している

デメリット

  • お昼の混雑時間帯は速度が落ちやすい
  • タイプAは5G通信に対応していない
  • 12ギガ以上の中・大容量帯は月3,740円〜と、ほかのau回線MVNOと比べて割高になりやすい

BIGLOBEモバイルは、YouTubeや音楽アプリがデータ消費ゼロで使い放題になるエンタメフリー・オプションが看板のMVNOです。月308円の追加で対象アプリがカウントフリーになるため、動画や音楽を毎日たっぷり楽しむ人ほど、少ないデータ容量でも十分に足ります。

au回線はタイプAとして提供され、口座振替に対応しているのも、クレジットカードを持ちたくない人にはうれしいポイントです(支払い方法から選びたい人は口座振替できる格安SIMの比較も参考になります)。エンタメフリーは初回申し込み時に最大2か月間無料で試せるので、まずは使い勝手を確かめてから続けるか判断できます。なお2026年7月31日で「ベーシック」コース(月220円)の提供が終了し、8月1日利用分からはコース料金が月額料金に統合されました。音声通話SIMはプランS(1GB)1,078円・プランR(3GB)1,320円・プランM(6GB)1,870円・12ギガ3,740円・20ギガ5,720円・30ギガ8,195円で、支払う総額は改定前と変わりません。あわせて割引が「モバイル固定回線割」(固定回線とのセットで220円引き)と「モバイル複数回線割」(2回線目以降1回線につき220円引き)に整理され、従来のBIGLOBE家族割はこれらに統合されているため、申し込み前に最新のプラン内容を確認しておきましょう。

9位 QTモバイル|au回線対応で光セット割がお得な九州発MVNO

QTモバイル

対応回線 au(Aタイプ)・ドコモ・ソフトバンク
月額料金の目安 データ+通話 2GB 1,100円/4GB 1,540円/6GB 1,760円/10GB 1,980円/20GB 2,200円/30GB 2,860円/50GB 3,630円
データ容量 2GB〜50GB
通話オプション 10分かけ放題880円/無制限かけ放題1,600円
通話料(30秒) 22円
支払い方法 クレジットカード
光セット割 BBIQとのセットで月最大220円割引
店舗サポート 一部あり(九州エリア中心)
こんな人におすすめ 九州で光や電気とまとめて安くしたい人

メリット

  • au回線(Aタイプ)ならSMSオプションを無料で使え、2026年1月28日からは5Gオプションも無料で追加できる
  • 九州の光回線BBIQとのセット割で月最大220円が割引される
  • 九州電力とのまとめ割を重ねると毎月最大330円お得になる

デメリット

  • お昼の混雑時間帯は速度が落ちやすい
  • セット割のうまみは九州のBBIQ・九電利用者に偏る
  • 支払い方法がクレジットカードに限られる

QTモバイルは、九州電力グループのQTnetが手がける光回線BBIQとのセット割がお得な九州発のMVNOです。au回線はAタイプとして提供され、SMSオプションが無料で使えるなど、細かな使い勝手のよさも魅力です。

最大の強みは、九州の光回線BBIQや九州電力の電気とまとめたときの割引で、条件を重ねると毎月最大330円が安くなります。すでにBBIQや九電を利用している家庭なら、スマホもまとめることで通信費を効率よく下げられます。2026年1月28日には5G通信の提供が始まり、au回線(Aタイプ)のデータ+通話コースでも無料の5Gオプションを申し込めば5Gエリアで通信できるようになりました。大容量派に向けて50GB 3,630円のコースも用意されており、以前より選べる幅が広がっています。2026年8月時点ではWeb申し込み限定の超ギガトク割で、データ+通話コースの4GB・20GBが最大6か月間割引になるほか、39歳以下ならU39応援割で30GBが最大12か月間安くなります(いずれも8月31日まで)。九州エリアに拠点を持つため、地元で対面サポートを受けやすいのも、地域密着ならではの安心感です。

10位 BB.exciteモバイル|初期費用ゼロで気軽に始められる

BB.exciteモバイル

対応回線 au・ドコモ
月額料金の目安 Fitプラン(段階制)3GBまで690円〜25GBまで2,990円/Flatプラン(定額)5GB 1,210円〜50GB 4,400円
データ容量 低速〜25GB(Fit)/5GB〜50GB(Flat)
通話オプション 3分かけ放題759円
通話料(30秒) 11円(専用アプリ)
支払い方法 クレジットカード
初期費用 無料(契約手数料・SIM発行手数料なし)
eSIM/即日開通 対応(2026年7月28日開始・音声SIMのみ)
店舗サポート なし(オンライン中心)
こんな人におすすめ 初期費用ゼロで気軽に乗り換えたい人

メリット

  • 契約手数料もSIM発行手数料も無料で、初期費用ゼロで乗り換えられる
  • Fitプランは3GBまで690円と業界最低水準の安さ
  • Flatプランは余ったデータを翌月に繰り越せる
  • 2026年7月28日から音声SIMのeSIMに対応し、カードの到着を待たずに最短即日で開通できる

デメリット

  • お昼の混雑時間帯は速度が落ちやすい
  • 店舗サポートがなく手続きはオンライン中心
  • かけ放題は3分と短めで、長電話には向かない

BB.exciteモバイルは、2025年10月にエキサイトモバイルから名称を変更したMVNOで、初期費用ゼロと3GB 690円という安さが魅力です。契約手数料やSIM発行手数料がかからないため、乗り換えの初期コストを抑えたい人にぴったりです。

料金プランは、使った分だけ支払う段階制のFitプランと、毎月定額のFlatプランの2種類。月の使用量にばらつきがある人はFit、安定して使う人はFlatと選び分けられます。Flatプランは30GBが月2,068円と中容量帯でもかなり安く、40GB 2,970円・50GB 4,400円まで用意されているので、動画を長時間見る人にも対応できます。SIMは最大5枚までデータをシェアでき、対象の光回線とセットにすれば月220円の割引も受けられるため、家族分をまとめたい人にも向いています。au回線とドコモ回線から選べるので、手持ちのauスマホもそのまま活かせます。さらに2026年7月28日には音声通話機能付きSIMのeSIMに対応し、FitプランでもFlatプランでもSIMカードの到着を待たずに最短即日で開通できるようになりました。初期費用ゼロとeSIMが組み合わさったことで、思い立ったその日に乗り換えられる手軽さがぐんと増しています。まずは気軽に格安SIMを試してみたい、という人の入口として使いやすい一社です。

au回線の格安SIM10社を料金・速度・容量で一覧比較

ここまで紹介した10社を、月額料金の目安・データ容量・昼の速度・特徴で一覧にまとめました。気になる会社を見比べて、自分の使い方に近いものを見つけてください。サービス名をタップすると各社の詳しい解説に戻れます。

サービス名 種別 最安月額 データ容量 昼の速度 特徴
povo2.0 au自社 0円〜 トッピング制 とても安定 使う分だけ課金・サブ回線に最適
UQモバイル auサブブランド 1,628円 〜35GB とても安定 速度と店舗の安心を両立
mineo MVNO(au A) 1,298円 3GB〜50GB+低速無制限 普通 マイそくなど独自オプが豊富
IIJmio MVNO(au タイプA) 850円 2GB〜55GB 普通 業界最安級・端末セールが豊富
イオンモバイル MVNO(au) 803円 0.5GB〜200GB 普通 1GB刻み〜最大200GB・全国のイオンで相談可
NUROモバイル MVNO(au) 792円 3GB〜55GB 普通(NEOは速め) SNSカウントフリーが選べる
J:COMモバイル MVNO(au) 1,408円 1GB〜50GB(増量あり) おおむね安定 J:COMとまとめてデータ盛
BIGLOBEモバイル MVNO(au タイプA) 1,078円 1GB〜30GB 普通 エンタメフリーで動画使い放題
QTモバイル MVNO(au A) 1,100円 2GB〜50GB 普通 九州の光・電気とセット割
BB.exciteモバイル MVNO(au) 690円 3GB〜50GB 普通 初期費用ゼロ・段階制と定額制

こうして並べてみると、速度の安定を求めるならpovo2.0やUQモバイルなどのau自社系とにかく料金を抑えたいならBB.exciteモバイルやIIJmioなどのMVNO系という大きな傾向が見えてきます。なお各事業者の契約数やシェアは、総務省が四半期ごとに電気通信サービスの契約数及びシェアに関するデータとして公表しているので、会社の規模感を客観的に確かめたいときの参考になります。次の章では、目的別にどれを選べばよいかをさらに具体的に見ていきましょう。

目的別!あなたに合うau回線の格安SIMはこれ

同じau回線の格安SIMでも、重視するポイントによっておすすめは変わります。ここでは「安さ」「速度」「データ無制限」「対面サポート」の4つの目的別に、特におすすめの1社を、その切り口に合わせて紹介します。

とにかく安さ重視の人向け|BB.exciteモバイル

毎月の固定費を1円でも下げたい人には、初期費用ゼロで3GB 690円のBB.exciteモバイルがおすすめです。契約時の手数料もかからないため、乗り換えの入口コストまで含めて最安を狙えます。

安さのポイント Fitプラン3GBまで690円・初期費用完全無料
対応回線 au・ドコモ
向いている使い方 WiFi中心で月のデータが少ない・通話は短め

メリット

  • 契約手数料・SIM発行手数料がゼロで乗り換えコストがかからない
  • 使った分だけ払うFitプランなら、あまり使わない月は自動的に安くなる

デメリット

  • 昼の混雑時は速度が落ちやすい
  • 店舗がなく手続きはオンライン中心

段階制のFitプランは、使わなかった月は自動で安く収まるため、月ごとの利用量にムラがある人でも払いすぎになりません。まずは低コストで格安SIMを試したい人に、もっとも入りやすい選択肢です。

通信速度を重視する人向け|UQモバイル

昼も夕方もサクサク使いたい人には、au本回線をそのまま使うUQモバイルがおすすめです。混雑時でも速度が落ちにくく、キャリアから乗り換えても通信の感覚がほとんど変わりません。

速度のポイント auサブブランドで昼も安定・実測速度は上位クラス
対応回線 au(サブブランド)
向いている使い方 外で動画・地図・SNSをストレスなく使いたい

メリット

  • au本回線で昼の混雑時も速度が落ちにくい
  • 店舗サポートがあり、初期設定やトラブルも対面で相談できる

デメリット

  • MVNOと比べると月額はやや高め
  • 割引の種類が多く、最適なプランが分かりにくい

速度の安定と店舗の安心を両立できるのがUQモバイルの強みです。速度を最優先しつつ、いざというときに対面で相談したい人にはぴったりの一社といえます。

データ無制限で使いたい人向け|povo2.0

データ量を気にせず使いたい人には、データ使い放題トッピングを選べるpovo2.0がおすすめです。24時間使い放題330円など、必要なときだけ無制限を買い足せるのが便利です。

無制限のポイント 使い放題6時間250円・24時間330円/大容量は1.32TB(365日間)39,240円などのトッピング
対応回線 au(自社回線)
向いている使い方 旅行やイベントなど、使う日だけたっぷり使いたい

メリット

  • 必要な日だけ使い放題を買い足せるので、無駄な月額がかからない
  • au本回線で使い放題中も速度が安定している

デメリット

  • 常時無制限で使うと割高になりやすい
  • トッピングをアプリで都度購入する手間がかかる

毎日たっぷり使うわけではなく、旅行やイベントなど「特定の日だけ無制限にしたい」という使い方なら、povo2.0のトッピング制は無駄がなく合理的です。低速のまま使い放題にしたいなら、mineoのマイそくも選択肢になります。

対面サポートを受けたい人向け|イオンモバイル

スマホの設定が不安で、困ったときに顔を見て相談したい人には、全国のイオン店舗で相談できるイオンモバイルがおすすめです。買い物のついでに立ち寄れる手軽さが魅力です。

サポートのポイント 全国のイオン店舗で契約・設定・乗り換えを相談できる
対応回線 au・ドコモ
向いている使い方 初めての格安SIMで対面の安心がほしい・容量を細かく選びたい

メリット

  • 全国のイオンで対面サポートを受けられ、初期設定も店頭で任せられる
  • 0.5GB〜10GBは1GB刻み、上は最大200GBまで選べ、使う量にぴったり合わせられる

デメリット

  • 昼の混雑時は速度が落ちやすい
  • 支払いはクレジットカードが基本

対面サポートの安心感と、容量を細かく選べる自由度を両立しているのがイオンモバイルの強みです。オンライン専用のサービスに不安がある人でも、店頭で相談しながら無理なく乗り換えられます。

使い方別・月額料金シミュレーションでわかるあなたの最安SIM

自分の使い方だと結局どこが安いのか、データ容量ごとに月額料金の目安をシミュレーションしてみましょう。ここでは代表的な3パターンで、各社の音声SIM料金を比べます。

3GBのライトユーザーで比較

WiFi中心で、外ではメールやSNSを軽く見る程度の人は、3GBあれば十分足ります。この容量帯はMVNO各社の価格競争がもっとも激しく、月700円前後から選べるのが魅力です。

サービス名 3GBの月額目安 ひとこと
BB.exciteモバイル 690円(Fit・3GBまで) 初期費用ゼロで最安級
NUROモバイル 792円(バリュープラス) 小容量が安くSNSに強い
mineo 1,298円(マイピタ) 独自オプションで拡張しやすい
povo2.0 990円(3GB/30日トッピング) 使う月だけ課金できる

3GB帯なら、初期費用ゼロのBB.exciteモバイルや、小容量が安いNUROモバイルが有力です。使う月と使わない月の差が大きい人は、povo2.0で必要な月だけ3GBを買い足す運用も無駄が出にくくおすすめです。

20GBの中容量ユーザーで比較

動画やSNSを外でもよく使う人には、20GB前後がちょうどよい容量です。この帯域はMVNOの割安さとMNO系の速度、どちらを取るかで選択が分かれます

サービス名 20GB前後の月額目安 ひとこと
IIJmio 2,000円(25GB) 大容量でも業界最安級
QTモバイル 2,200円(20GB) 九州の光・電気とセット割
J:COMモバイル 3,058円(20GB) データ盛で30GBに増量も
UQモバイル 1,628円〜(トクトクプラン2・30GB) 割引適用で安く速度も安定

料金の安さを優先するならIIJmioの25GB、速度の安定を求めるなら割引適用時のUQモバイルが有力です。J:COMやBBIQ・九電を使っている家庭は、J:COMモバイルやQTモバイルのセット割でさらに実質料金を下げられます。自宅のネット回線とまとめて安くしたい人は、格安SIMと光回線のセット割の比較で組み合わせごとの割引額も見比べてみましょう。

データ使い放題で比較

テザリングや動画視聴でギガを気にせず使いたい人は、無制限に近い使い方ができるプランを選びましょう。au回線では、速度を保ったまま大容量を使うか、速度を割り切って使い放題にするかで選択肢が変わります。

サービス名 使い放題の目安 ひとこと
povo2.0 24時間使い放題330円ほか 使う日だけ高速で無制限
mineo マイそく990円前後(低速使い放題) 速度は絞るが定額で使い放題
NUROモバイル(NEO) 2,699円(35GB+SNSカウントフリー) SNS中心なら実質大容量

必要な日だけ高速で使い放題にしたいならpovo2.0、速度は割り切って定額で使い放題にしたいならmineoのマイそくが向いています。SNSや音楽が中心なら、カウントフリーのあるNUROモバイルNEOやBIGLOBEモバイルのエンタメフリーで、少ない容量でも実質的にたっぷり使えます。au回線以外も含めて使い放題を検討したい場合は、無制限の格安SIMランキングで他社のタイプ別の違いも比べてみてください。

au回線の格安SIMに乗り換える3つのメリット

大手キャリアからau回線の格安SIMに乗り換えると、料金だけでなく使い勝手の面でもうれしい変化があります。代表的な3つのメリットを見ていきましょう。

料金が大手キャリアより安くなる

最大のメリットは、やはり毎月のスマホ代を大きく減らせることです。大手キャリアの無制限プランは月7,000円前後になることも珍しくありませんが、au回線の格安SIMなら3GBで700〜1,300円、20GBでも2,000円台に収まります。

たとえば月6,000円のプランから3GB 990円のプランに乗り換えれば、毎月5,000円、年間で6万円ほどの節約になります。使うデータ量やサービスは大きく変わらないのに固定費だけが下がるため、家計の見直しでまず手をつけたいポイントといえます。

auで使っていたスマホをそのまま使える

いま使っているauのスマホは、au回線の格安SIMならほとんどの場合そのまま使えます。同じau回線の周波数帯に対応した端末なので、相性を気にせず乗り換えやすいのが大きな安心材料です。

2021年10月以降に発売された端末は原則SIMロックが禁止されているため、対象のスマホならロック解除の手続きなしにSIMを差し替えるだけで使えます。総務省も、携帯電話ポータルサイトで端末を変えずに乗り換えられる仕組みを案内しており、端末代を新たにかけずに通信費だけ下げられるのは家計にやさしいポイントです。

povoやUQなら通信品質が安定している

格安SIMは「安いけど遅い」というイメージを持たれがちですが、povo2.0やUQモバイルのようなau自社系なら、au本回線をそのまま使うため通信品質が安定しています。

お昼や夕方の混雑時でも速度が落ちにくいので、動画や地図アプリを外でよく使う人でもストレスを感じにくいのが強みです。安さと速度のバランスを重視するなら、まずはau自社系から検討すると失敗しにくいでしょう。

乗り換え前に知っておきたいau回線の格安SIMのデメリット

メリットの多いau回線の格安SIMですが、乗り換え前に知っておきたい注意点もあります。あとで後悔しないよう、3つのデメリットも押さえておきましょう。

昼や夕方に通信速度が落ちやすい

MVNO系のau回線格安SIMは、お昼(12〜13時)や夕方の混雑時間帯に速度が落ちやすい点に注意が必要です。これは、大手キャリアから借りている回線の帯域に限りがあるためで、料金の安さと表裏一体のしくみです。

昼休みに動画を見たり大きなファイルをダウンロードしたりする人は、この速度低下が気になるかもしれません。混雑時の速度を重視するなら、au本回線をそのまま使うpovo2.0やUQモバイルなどのMNO系を選ぶと安心です。

キャリアメールは有料になる

auから格安SIMに乗り換えると、これまで使っていた「@au.com」「@ezweb.ne.jp」のキャリアメールは、そのままでは使えなくなります。引き続き使いたい場合は、auの「メール持ち運び」サービス(月額330円)への申し込みが必要です。

対策として、GmailやYahoo!メールなどの無料のフリーメールに切り替えておくのがおすすめです。乗り換え前に、各種サービスの登録メールアドレスをフリーメールに変更しておくと、乗り換え後の手続きがスムーズになります。

店舗サポートが少なくオンライン中心になる

多くの格安SIMは、コストを抑えるために店舗を持たず、申し込みやサポートをオンライン中心にしているため、対面で相談したい人には物足りなく感じることがあります。

初期設定やトラブル対応を自分で進める必要があるため、スマホの操作に不安がある人は、店舗のあるイオンモバイルやUQモバイルを選ぶと安心です。国民生活センターも格安スマホのサポート内容に関する注意喚起のなかで、契約前にサポート体制や問い合わせ方法を確認するよう呼びかけています。オンライン専用のサービスでも、チャットや電話のサポートは用意されているので、事前にサポート体制を確認しておきましょう。

au回線の格安SIMへの乗り換え手順

au回線の格安SIMへの乗り換えは、手順さえ分かればむずかしくありません。番号そのままで乗り換える基本の3ステップを解説します。auからの乗り換えで迷いやすいポイントはauから格安SIMに乗り換えるときのおすすめ比較でも整理しているので、あわせて読むと流れをつかみやすくなります。

MNP予約番号を取得する

いまの電話番号をそのまま使いたい場合は、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)の手続きが必要です。従来はMNP予約番号を取得してから申し込みましたが、いまは多くの会社が「MNPワンストップ」に対応しており、乗り換え先のサイトで申し込むだけで予約番号なしに手続きが完結します。

ワンストップに対応していない会社へ乗り換える場合のみ、いまの会社(au)でMNP予約番号を取得します。総務省の携帯電話ポータルサイトのQ&Aでも、MNPの転出手数料はウェブ手続きなら無料(電話や店舗での申し込みは1,100円以下の手数料がかかる場合あり)と案内されており、番号の引き継ぎで余計な費用がかかる心配はほとんどありません。

申し込みと本人確認をする

乗り換え先が決まったら、公式サイトから申し込みます。このとき本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)と、支払い用のクレジットカードや口座情報を用意しておくとスムーズです。

eSIM対応のサービスなら、SIMカードの郵送を待たずに最短即日で開通できます。物理SIMの場合は、数日でSIMカードが自宅に届くので、到着を待って次の初期設定に進みます。申し込み時にMNPを選び、いまの電話番号を引き継ぐ設定を忘れないようにしましょう。

SIMの初期設定と回線切替をする

SIMカードが届いたら、スマホに差し込み、回線切替(開通手続き)とAPN(ネット接続)設定を行います。回線切替は、各社のマイページや専用の電話窓口から数分で完了します。

回線が切り替わると、それまで使っていたauの回線は自動的に解約されるため、別途au側で解約手続きをする必要はありません。最後にAPN設定を済ませれば、インターネットや通話がそのまま使えるようになります。なお、かけ放題などの通話オプションは専用アプリやプレフィックス番号を使わないと割引が適用されず、国民生活センターにも高額な通話料を請求されたという相談が寄せられています。開通後は通話アプリの設定も忘れずに確認しておきましょう。設定方法は各社の公式サイトに手順が用意されているので、迷ったら確認しながら進めましょう。

au回線の格安SIMに関するよくある質問

最後に、au回線の格安SIMへの乗り換えでよくある疑問をまとめました。乗り換え前の不安解消に役立ててください。

SIMロック解除は必要ですか?

いま使っているauのスマホをそのままau回線の格安SIMで使う場合、多くはSIMロック解除なしで使えます。2021年10月以降に発売された端末は原則SIMロックが禁止されているため、対象の機種ならそのまま乗り換えられます。

それ以前に購入した端末や、他社で買ったスマホをau回線で使う場合は、SIMロック解除が必要になることがあります。総務省の端末を変えずに乗り換えられるかの解説によると、2021年9月30日以前に大手3社で購入した端末にはSIMロックがかかっている場合があり、解除手続きはウェブなら無料、電話や店頭では3,300円かかることがあります。念のため、乗り換え先の公式サイトで「動作確認済み端末」の一覧に自分の機種があるかを確認しておくと安心です。

auで使っていたスマホはそのまま使えますか?

はい、多くの場合そのまま使えます。au回線の格安SIMはauと同じ周波数帯を使うため、もともとauで使っていた端末なら相性がよく、SIMを差し替えるだけで使えるケースがほとんどです。

ただし、機種によっては一部の機能(VoLTEやテザリングなど)に制限が出ることもあります。乗り換え前に各社の動作確認済み端末リストで、自分のスマホが対応しているかをチェックしておきましょう。

乗り換えで電話番号は変わりますか?

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用すれば、いまの電話番号をそのまま引き継げます。番号を変えたくない人は、申し込み時に必ずMNPを選びましょう。

近年はMNPワンストップに対応する会社が増え、予約番号の取得なしに乗り換え先のサイトだけで手続きが完結します。番号が変わるのは、あえて新規契約を選んだ場合だけなので、引き継ぎたい人は手続きの選択に注意してください。

一番安いau回線の格安SIMはどこですか?

小容量で最安を狙うなら、初期費用ゼロで3GB 690円のBB.exciteモバイルや、2GB 850円のIIJmioが有力です。契約時の手数料まで含めて考えると、初期費用のかからないBB.exciteモバイルが特に入りやすい選択肢になります。

ただし「一番安い」は使うデータ量によって変わります。ほとんど使わない月がある人は、基本料0円のpovo2.0で必要な分だけ買い足す運用が、結果的に最安になることもあります。自分の毎月の使用量を把握したうえで選ぶのがコツです。

データ無制限で使えるau回線の格安SIMはありますか?

完全な高速無制限プランは多くありませんが、povo2.0の24時間データ使い放題トッピングや、mineoのマイそく(低速使い放題)を使えば、無制限に近い使い方ができます。

povo2.0は使う日だけ高速で使い放題にでき、mineoのマイそくは速度を絞る代わりに定額でデータを使い放題にできます。SNSや音楽が中心なら、NUROモバイルNEOやBIGLOBEモバイルのエンタメフリーで、対象アプリをカウントフリーにする方法もおすすめです。

povoとUQモバイルはどちらがおすすめですか?

どちらもau自社系で速度が安定していますが、使い方に合わせて選ぶのがおすすめです。月々の使う量にムラがあり、サブ回線としても使いたいなら基本料0円のpovo2.0が向いています。

一方、毎月安定してデータを使い、店舗サポートや口座振替の安心感がほしいならUQモバイルが向いています。オンラインで完結でき、必要な分だけ課金したい人はpovo2.0、対面サポートと決まった容量を使いたい人はUQモバイル、と考えると選びやすいでしょう。

この記事を書いた人

KIWIinternetは、接続サービス、ホスティングサービスなど、総合的にご利用いただけるインターネットサービス・プロバイダーです。

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